世界遺産・熊野の自然を守り、私たちが次の世代へ育てていく。
三重くまの森林組合

ABOUT 会社紹介

伝統ある「熊野林業」を守り、未来へつなぐ組合です。

平成24年に合併し発足した当組合。広大な森林に囲まれた三重県南部(熊野市・南牟婁郡)を舞台に、スギの大径木などを生産する『熊野林業』を支えています。 * * * 私たちの役割は、単に木を伐るだけではありません。年間業務の「2割が伐採・収穫、8割が再生(山づくり)」と、健全な森を育て、災害に強い山を再生していくウエイトが非常に大きいのが特徴です。 現場で働くスタッフは4班に分かれていますが、伐採を担当するのは1班のみ。残りの3班全員で「再生(山づくり)」を担っています。現場スタッフは日々山に入り、この土地ならではの豊かな自然を未来につなげるために汗を流しています。 * * * そんな当組合は、令和7年12月に新事務所へ移転いたしました。新事務所は平屋建てで、どなたにも利用していただきやすいバリアフリー配慮の設計です。また、167㎡の大研修室を備え、総代会や各種研修会など、さまざまな場面でご活用いただける施設へと生まれ変わりました。

BUSINESS 事業内容

体を動かすのが好きな方も。地域の自然や林業の魅力を伝えたい方も。私たちの「山づくり」に、あなたの力を貸してください。

私たちが何より求めているのは、“安全”と“チームワーク”。
林業は、決して一人ではできない仕事です。山の中での作業は決してラクなものではありませんし、急な斜面など、危険も潜んでいます。だからこそ、私たちは安全とチームワークを何よりも大切にしています。 仕事に慣れてきた頃は特に注意が必要なため、安全に関しては時に厳しい口調になることもありますが、それもすべて、一緒に働く仲間の安全と健康を想うからこそ。 その一方で、お互いにフォローし合える仲間がいることの素晴らしさも、日々の業務の中で深く実感できるはずです。年齢や社歴を問わずフランクに話せるアットホームな雰囲気なので、未経験からでも安心して長く続けられる環境が整っています。
山の中での歩き方のコツまで、しっかりと教えていきます。
ここで少しだけ、先輩たちもみんな通ってきた現場の知識をご紹介します。 * * * ◆山の中での歩き方◆ 「山では足元を信用しすぎない」ことが大切です。石や岩、倒木は突然動くことがあります。重心を山側に保ち、一歩ずつ足場を確認しながら慎重に歩きましょう。場所にもよりますが、サクサクと軽快に進むのは、かえって滑りやすく危険なんです。 * * * ◆作業中・移動中にやってはいけないこと◆ 例えば草刈りの時は、まずは足元をしっかりと固定してから前へ前へと進むのが基本。また「倒木の上には乗らない」など、安全のためのルールは他にもたくさんありますが、日々の仕事を通じて一つずつ丁寧に教えていきます。 もちろん、使う道具の名前や操作方法もきちんとお伝えしてから作業に入ってもらいますので、安心してくださいね。

WORK 仕事紹介

住み慣れた街の未来のために。全員で力を合わせて、一生モノの“山づくり”を。

現場職(山林作業全般)
人工林の下刈、除伐、地ごしらえ、植付け、つる切り、枝打ち、間伐など、さまざまな工程を行い、長い年月をかけて成長した木々の伐採作業を行います。それぞれの工程には刈払機、チェーンソー、重機運転などの作業があります。 まずは「森の再生(植林・下刈りなど)」からスタート。ゆくゆくはバックホーでの作業道づくりやチェーンソーを用いた伐採などへ、段階的にステップアップしていきましょう。その過程で、技能講習や必要な資格取得にも会社負担で挑戦していただけます。 * * * ◆未経験でも安心のスタート◆ 山の歩き方(重心の置き方)や、道具の安全な使い方から1つずつ丁寧に教えます。山づくりと同じようにじっくりじかんをかけて、一人前の作業者へと育てますので安心してください。 ◆1日の流れ(残業ほぼなし!)◆ 07:30 現場集合・山に入り、午前の作業を開始 ▼ 10:00 小休憩 ▼ 11:30 昼休憩(山の中でみんなで食べるお弁当は格別です!) ▼ 13:00 午後の作業 ▼ 15:30 作業終了・下山(16:30には完全終業) * * * ◆仕事を通じて体づくりができる!◆ 現地の集合場所から実際に作業する山に入るまで、10分~30分ほど歩くこともありますし、力仕事も多いです。最初は筋肉痛になると思いますが(笑)、働いているうちに自然と引き締まった逞しい体型に変わっていきます!「体を動かすのが好き」「1日中デスクワークはちょっと…」そんな方にオススメです。 * * * ◆夏場はフレックス制を導入!◆ 熱中症対策として、夏は「朝5時〜お昼まで」の勤務にするなど柔軟に対応しています。空調服やスポーツドリンク、塩分飴、さらには冬のヒートベストなどの防寒着も、会社が全額負担で支給します。
一般職(現場管理・事務・総合職)
「山や自然は好きだけど、1日中現場で体力を使い続けるのは難しい…」という方にピッタリ。現在、女性スタッフも多数活躍中です! * * * ◆業務内容◆ 現場の進行管理(工事対応・監督)、測量、専用ソフトでのデータ作成、地元イベントや中学生の職業体験の運営・準備などをお任せします。午前は現場で打ち合わせ、午後は事務所でデスクワークという、メリハリのある働き方が特徴です。 * * * ◆未経験大歓迎◆ 専門知識は不要です。山の実態を理解していないと、誰かにその良さを説明したり、事務処理を行ったりすることはできません。そのため、最初は現場のサポート・補助をしながら、山の知識をゆっくり深めていけば大丈夫。地元志向の強い先輩が活躍しています。 * * * ◆応募動機もさまざま◆ 「自然が好きだから!」「山歩きが趣味で」「地元を離れたくない」「慣れ親しんだ山に関わる仕事がしたい」 これらは、実際に一般職で活躍している先輩たちの応募動機です。 最初は“好き”、“興味がある”という気持ちだけでOK。仕事をしていくうちに、自然と「山を守りたい」という意識に変わっていくと、先輩たちも話しています。 熊野の山の良さを、そして山を守ることの大切さを、今度はあなたが発信していってください。

INTERVIEW インタビュー

赤﨑 光道(46歳)/係長/H10年入社
スタッフ同士の雰囲気はどんな感じですか?
いい意味で「部活のような楽しさ」ですね。「みんなでワイワイ現場をやり遂げたときの達成感は最高!」と、みんなが口を揃えて話しています。命に関わる危ない仕事でもあるからこそ、お互いの信頼関係やチームワークの固さはどこにも負けません。 また、アットホームで「意見が上に届きやすい」点も当組合の良さだと思います。会議での提案や「有給を取りたい」という相談も、すぐに上に声が届いて通りやすい環境ですよ。 * * * 仕事以外でも趣味が合う仲間同士、休日を一緒に楽しむことも多いです。熊野市は山だけでなく海も近いので、良い磯を目がけて、みんなで天気を見ながら「これから釣りに行こう!」と盛り上がることも日常茶飯事。 現在、20代〜60代まで幅広い世代が仲良く活躍しています。年齢に関係なくフランクに話せる職場なので、新しく入られる方もすぐに馴染めると思います!
現場スタッフに聞きました。醍醐味はどんなところですか?
現場の仕事で言えば、「残業がほぼない」「毎日大自然に癒される」というのは大きな魅力ですね。 外、しかも山の中での作業なので、暗くなってから仕事をすることは絶対にありません。朝、日が昇ってから仕事をして、夕方暗くなる前にはしっかり下山して帰宅する。規則正しい生活スタイルが送れるので、すごく健康的ですよ。 他にも、常に動きやすい服装でいられたり、地元のディープな土地に詳しくなれたり、 重機や車の運転が上達したり…。ふとした瞬間に、誰も知らないような「キレイな小川」を見つけることができたりするのも、この仕事ならではの密かな醍醐味ですね! by男性スタッフ
一般職のスタッフに聞きました。醍醐味はどんなところですか?
測量を担当していますが、業務の6割が現場、約4割が内勤業務です。 私は小さい頃から登山が趣味で、「大好きな自然と触れ合える仕事がしたい!」と思って入社しました。 そんな私が思うこの仕事の一番の醍醐味は、やっぱり「五感で森林を感じられること」ですね。 木々の間から優しく差し込む光、澄み切った空気、心地いい水の音や鳥のさえずり、風で葉が擦れる音…。五感で受け止める大自然のすべてが本当に心地よくて、日々癒されています。 時間や季節、その日の天候によって、山の表情がガラリと違うのも飽きない魅力なんです。 あと、仕事中に山の中で見つけた山椒や栗など、森の恵みを家に持ち帰って料理するのも、私の密かな楽しみの一つになっています(笑)。 オフィスにこもりきりの事務職では絶対に味わえない感動やワクワクが、ここにはたくさんあります。あなたにもきっと、私たちが大好きな“熊野の山の魅力”を、肌で実感してもらえると思います! by女性スタッフ

BENEFITS 福利厚生

あなたの成長を全力応援。費用はすべて会社負担!

仕事に必要な知識や資格は、すべて入社後に会社がバックアップします。 * * * ●その1.「緑の雇用」制度 1〜3年目は、林業の基礎をじっくり学べる国の研修制度をフル活用。集合研修での講習会や講義を【無料】で受けながら、無理なく必要な資格を取っていけます。 * * * ●その2.様々な資格取得が可能 新設された林業技能士をはじめ、業務に必要な様々な資格や免許は、すべて会社負担で取得可能です(20~30個程度)。経験を積んで、ぜひ上の級にも挑戦してください! * * * ●その3.安全用具はケチりません 防護ズボンやヘルメットに取り付ける小型ファンなど、安全に関わる装備はすべて会社負担で支給します。良いものはどんどん取り入れています! * * * ●その4.これからの交流イベントを一緒に作りましょう! 年始の組合全体での新年会のほか、普段は班ごとに集まって飲みに行ったりしています。 過去には視察研修として「世界遺産へ行こう!」という企画があり、北海道や鹿児島、屋久島などへ出かけ、その土地の木造建築に触れて山の素晴らしさを再確認する旅を楽しんでいました。 状況の変化に伴いしばらく見合わせていたこと、また、現在は現場と事務の交流をもっと深めたいと考えていることから、新しい社内イベントの形をみんなで模索中です。新しく入られるあなたからも「こんなことをやってみたい!」というアイデアがあれば、ぜひ聞かせてくださいね。

長期休暇はもちろん有給取得もしやすい職場です。

現場スタッフは年間休日101日。第2・4土曜と日曜、祝日がお休みの週休2日制です。一方、事務職(事務所勤務)は年間休日127日の完全週休2日制(土日祝休み)となっています。 もちろん、カレンダー通りのGW休暇のほか、夏季や年末年始にも長期休暇がちゃんとあります。日々の残業もほとんどないため、オンとオフのメリハリをつけて働けるのが大きな魅力です。 * * * 有給休暇についても、事前に相談してもらえれば希望通りに取得できます。特にお子さんのいるスタッフには「学校行事には必ず出席できるように」と全員で配慮し合っています。 * * * こうした柔軟な働き方を可能にしているのが、日々のコミュニケーションと抜群のチームワークです。誰かが休んでも班の垣根を越えてフォローし合えるよう、みんなが同じ業務をマスターできるように取り組んでいるのは、まさにこのためでもあります。

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