医療データの新たな可能性を追求し、社会課題解決に挑み続けます

株式会社医用工学研究所

・医療用データウェアハウス「CLISTA!」の開発・提供 病院内の電子カルテ、医事会計システム、部門システムなどに分散したデータを集約し、可視化・分析できるシステムです ・病院経営分析基盤の開発・提供 医療データを活用した病院経営の分析サービスを提供しています ・研究支援ツール「My Database」 CLISTA!で抽出したデータを個別加工。研究者による自由なデータ活用を可能にします

・リアルワールドデータ（RWD）の提供および分析サービス 医療機関との連携により、蓄積した電子カルテ由来の医療ビッグデータを、国家プロジェクトや製薬企業、アカデミア向けに分析・提供しており、KDDIとの連携により2026年までに1,000万人の電子カルテデータ由来のデータおよび、データ分析環境や垂直統合型AIサービスの提供を目指しています。

・患者さん向け、「ツーイン」アプリサービスの提供 通院に関わる体験をもっと便利にするアプリサービスを提供しています。通院の予約日時や待ち人数のご案内、医療機関からのお知らせ、健康情報の記録や医療機関への共有、検査結果の確認など、患者さんと医療機関様をつなぐサービスを開発提供していきます。 ・SMS/＋メッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」 書類作成完了の連絡などで活用され、電話応対の削減やコスト削減に繋がります。

◢◤なぜ、医用工学研究所に入社したのか 異業界でキャリアを積む中で、社会貢献性の高い業界で経験を活かしたいと考えました。医療業界は生活や命に直結し、成長が期待される分野で魅力を感じていました。医用工学研究所は20年以上の実績を持ちながら挑戦を続ける姿勢に惹かれ、面接で風通しの良さや誠実な社風に触れ、この会社なら成長できると確信。医療DXの潮流の中で病院経営を支えるデータ基盤を扱う点が入社の決め手です。   ◢◤仕事のやりがいと、感じている成長 現在は、新規開拓や新規販売を担当し、学会やセミナー、あるいは既存のお客様からのご紹介を通じて病院と新たなご縁をいただき、初回面談から提案・受注までを担っています。医療情報部門の方々は、医療とITの両方に精通されたプロフェッショナルです。そのような方々に、自分の提案が課題解決に役立つと認めていただけたとき、大きなやりがいを感じています。 ◢◤どんな仲間と、どんな未来を創りたいか 私たちの部署は、新しいお客様と出会い、社内外をつなぐハブです。大切なのは、一歩踏み出す姿勢、仲間への感謝、そして課題解決まで諦めない粘り強さです。難しいミッションも仲間と協力すれば実現できます。だからこそ、補い合い、前向きに挑戦できる組織を築きたいと考えています。医療業界は社会的意義が大きく、変化と発展が求められる分野です。専門性を高めながら挑戦し、医療データ活用のリーディングカンパニーとして病院経営や医療DXの発展に貢献したいと考えています。

◢◤なぜ、医用工学研究所に入社したのか 前職では、病院薬剤師として患者さんと向き合いながら、電子カルテ由来のリアルワールドデータを用いた医薬品の副作用予測モデルの構築に携わりました。臨床で得られる多様な情報を適切に解析し、その知見を診療や創薬の意思決定に還元できれば、より多くの治療に貢献できると考え、医用工学研究所でデータサイエンティストとして働くことを選びました。現場で生み出されるデータから価値ある示唆を抽出し、医療の現場に返すという当社の姿勢に強く共感し、医療機関・製薬企業・アカデミアと協働できる環境で、自身の臨床と研究の経験を活かしていきたいと考え入社を決めました。 ◢◤仕事のやりがいと、感じている成長 私の仕事は、当社が保有するリアルワールドデータを活用し、企業や大学・研究機関向けにデータ解析の支援を行うことです。 また、社内メンバーと共に、学会発表や論文執筆にも取り組んでおります。 日々の業務を通じて、医学的な示唆を提供し、臨床や産業の意思決定を支える一端を担えることにやりがいを感じています。さらに、解析技術や医学的知見を継続的にアップデートしながら、課題設定から結果の解釈・説明まで一貫して取り組むことで、自身のスキルが向上していく実感を得ています。 ◢◤どんな仲間と、どんな未来を創りたいか 医用工学研究所は、上司との距離が近く、チームの雰囲気としてもチャレンジを後押ししてくれる風土があります。また、多様なバックグラウンドの仲間が集い、互いの強みを持ち寄って学び合える環境です。私はこの多様性を強みとし、知見を掛け合わせて新たな価値へと変換していけるチームづくりを進めていきたいと考えています。 皆様とご一緒に働ける日を心待ちにしております。

◢◤なぜ、医用工学研究所に入社したのか 私自身が目指している「人々の生命と健康に貢献する」ことが、医用工学研究所での仕事を通じて実現可能だと思ったからです。私は、医師としての経験と製薬企業での経験を持ち合わせていますが、そうした経験を活かしながら、医療にも製薬企業でのイノベーションにも貢献できる機会だと思いました。また、医用工学研究所で働いている方々が、皆一生懸命で魅力的であった点も大きかったです。 ◢◤仕事のやりがいと、感じている成長 現在、医療機関と連携したデータを製薬企業やアカデミアの皆様にご紹介し、新たな価値創出に活用いただくことで、データを通じたエコシステムの形成に貢献しているという実感を抱いています。また、データを繙いていくことで、ペイシェント・ジャーニーを深く理解することにつながります。このペイシェント・ジャーニーの理解が、患者さんの痛みや苦しみを理解することのスタート地点に立つことになり、「何」がイノベーションに必要とされているのかを考えることに発展していきます。そのようなデータ利活用の本質を考える日々を過ごさせていただいているのは、非常に貴重なことだと思います。 ◢◤どんな仲間と、どんな未来を創りたいか 医用工学研究所には、様々なバックグラウンドを持った仲間が集っており、それぞれの強みを活かした仕事が、チームとして行われています。それも固定のチームではなく、目的に応じて臨機応変に、かつ機動力をもって協力・連携できる仲間がたくさんいることは、本当に素晴らしいことだと思います。これからは、「医用工学研究所ならでは」や「医用工学研究所だからこそ」のデータも提供できるよう、尽力していきたいと思います。

◢◤なぜ、医用工学研究所に入社したのか 転職を決意したきっかけは、今後何十年という長い人生を自信を持って働いていきたいという思いからでした。自身の経験を活かし、さらに成長を続けられる環境を求めていたときに出会ったのが医用工学研究所です。また、KDDIグループの安定性も魅力で、面接では和やかな雰囲気と自由度の高い企業風土に触れ、「ここなら長く安心して働ける」と確信したことが入社の決め手です。 ◢◤仕事のやりがいと、感じている成長 入社後も印象は変わらず、ITと医療という将来性ある分野で、性別に関係なくキャリアを築ける環境にやりがいを感じています。 私は管理部に所属し、幅広いバックオフィス業務を担当していますが、社員の声を身近に感じ取ることで、より良い会社環境の構築につなげるため、自分自身も成長しながら業務に取り組んでおりますが、役員の方から直接激励の言葉をいただくことでモチベーションが高まり、日々の業務の励みになっています。 ◢◤どんな仲間と、どんな未来を創りたいか 当社は役職や部署を超えてコミュニケーションが活発で、風通しの良い環境が特長です。バックオフィスとして会社を支える立場でも、新しいチャレンジに取り組みやすく、やりがいを感じています。現在はKDDI子会社として、ガバナンス強化や規程整備、管理部門の効率化に注力中です。これらを通じて「ここで働けてよかった」と思える環境を築きたいと考えています。