美しく時を歩む人に。
株式会社ワシントン靴店

ABOUT 会社紹介

LOVE PEOPLE LOVE SHOES ― 銀座にうまれて92年 ―

【あなたの「好き」が、誰かの笑顔をつくる場所】 ワシントン靴店は1933年に銀座で創業し、90年以上にわたり、お客様の毎日を足もとから支えてきました。 ひとり一人と丁寧に向き合いながら、その人にとって「いちばん合う一足」を一緒に見つけていく・・・。そんな接客を、これまで大切にしてきました。 私たちの企業理念は、「LOVE PEOPLE LOVE SHOES」。 人が好き。靴が好き。この2つの「好き」が、私たちの原動力となっています。 そしてこの理念には、人と人とのつながりを大切にし、人々が幸せになることを常に考えていくという想いも込められています。 その「人を想う気持ち」は、お客様への接客だけではありません。 一緒に働くスタッフ同士もまた、お互いを思いやり、支え合う関係でいたいと私たちは考えています。ちょっとした声かけや、ふとした気づかいが、日々の仕事を心地良くしてくれる・・・そんな職場づくりを大切にしています。 そして、お客様に心から喜んでいただくこと。そのために、私たちは「いつも笑顔で、親切、ていねいな接客」を心がけています。 お客様の足元だけでなく、心にも寄り添う。そんな「あなただから」できる接客で、お客様の毎日をちょっと幸せにするお手伝いをしませんか。

BUSINESS 事業内容

【 靴専門店であり続ける 】
銀座ワシントンは、1933年(昭和8年)の創業以来、時代と共にお客様の足元を彩る歴史と伝統のある靴専門店として歩み続けています。 現在も、時代のニーズやライフスタイルの変化に合わせたショップを多チャンネルで展開し、トレンドを提案する企業として評価されています。 また、業界に先駆けてスタートしたECサイトは多数のリピーターに支えられて、着実にファンを増やしています。 銀座ワシントンは、単なる老舗としての歴史を積み重ねるだけではなく、常に時代を先取する精神を持ち、専門店として新しいビジネスモデルの構築をめざしています。
GINZA WASHINGTON(銀座ワシントン)
「上質で美しく、履き心地の良い靴」をテーマとして、オリジナルブランドを中心にトレンドからベーシックまで幅広いニーズに応える「銀座ワシントン」。
WASH(ウォッシュ)
イタリアやスペインメイドのオリジナルを中心に、モードからカジュアル、スニーカーまで、個性の光るトレンドをユニセックスで提案する「WASH」。
REGAL SHOES(リーガルシューズ)
時代を超えて愛され続けてきた定番から、現代風のアレンジを施したカジュアルシューズまで幅広い商品を展開し、お客様にとって本当に価値ある一足をご提案するリーガル専門店「REGAL SHOES」。

WORK 仕事紹介

ショップスタッフ~マネジメント業務
・ショップスタッフとしてご来店されるお客様への接客販売業務が中心のお仕事になります。 ・当社の接客サービスは以下の特徴があります。  ○コンサルティングセールス・・・お客さまのご要望やお悩みをしっかりと伺いながら、そのニーズにあった靴をご提案していきます。  ○フィッティング・・・足に合った靴をお選びいただくために、お客様の足に合っているかどうか、ていねいに確認していきます。靴専門店としてとても大切にしているところです。  ○サイズ調整・・・少しだけゆるい、きつい、といった場合にクッション材を入れたり、少し当たっている箇所を部分的に広げたりするなどのサイズ調整をスタッフ自ら行います。  ○シューリペア・・・お客様にとってお気に入りの靴をできる限り長くご愛用いただくために、さまざまな修理(リペア)を承っています。 ・接客のお仕事に慣れてきたら、少しずつ店舗運営に関わるマネジメント業務にも携わっていただきます。  ○売り場づくり  ○商品管理  ○商品補充発注  ○売上管理  ○顧客管理  ○人事管理 etc. ・また、将来的には店長や本社でのオリジナル商品企画、商品仕入業務、店舗サポート業務、通販事業、PR業務などに携わっていただく可能性もあります。
店長アシスタント 2015年入社 E.S さん
【 今も変わらない、入社時の思い。 その実現が一番のやりがい 】 ― 宝物は、励まし合える同期の存在 ― この会社に入社して良かったと感じるのは、同期の存在。同期は私を含めて4人いるのですが、みんな人が良くて仲も良いんです。入社して数年は研修を受ける機会が多いため、研修後に同期で集まって、お互いに「がんばろう」と励まし合っています。同期に限らず、同じ店舗で働くスタッフ同士の関係性も良く、普段から協力し合うなど店舗全体にまとまりがあって働きやすいですね。ほかの店舗や本社の方も、話しやすくて気さくな方が多い印象です。 ― 理念に共感して入社。お客様の喜ぶ顔が一番のやりがい ― そもそも私は人が喜ぶような仕事がしたいと考えていて、企業理念に共感して入社しました。今でもその思いは変わっておらず、私の提案に対してお客様に喜んでいただけたときが一番うれしいですね。先日も、「いつも靴選びに失敗する」というお客様がいらっしゃって。当たって痛くなることが多いとのことだったので、当たりにくくて履きやすい靴をご提案することはもちろん、「幅を伸ばすなどのサイズ調整もできますので、いつでもご相談くださいね」とお声がけしたところ、とても喜んでいただけました。 時には、お客様が「このサイズで大丈夫」と言われていても、こちらが緩そうだなと感じれば「試しに中敷きを入れてみませんか」とご提案することもあります。サイズ調整をされたことがないお客様も多いため、「こっちの方がフィットしていいね」と言っていただけることも多いんですよ。 ― 専門性を深め、提案力を高めたい ― 今後は、フィッティングのプロとしてお客様にアドバイスできる「シューフィッター」の資格を取得し、さらに靴やフィッティングに対する専門性を深めたいと考えています。そしてお客様への提案力をもっと高め、たまたまふらりと店舗を訪れたようなお客様にも「このお店の靴いいね」「このお店の店員さんいいね」と思っていただけるようになることで、お得意様をもっと増やしていきたいですね。
サービスマネジャー 2012年入社 Y.I さん
【 当時の店長に憧れて社員に。店舗スタッフと一緒に成長してきたい 】 ― ワシントン靴店だからこその店舗づくり ― 店舗で扱っているのは自社のブランドではなくリーガルという他社のブランドなのですが、ワシントン靴店ならではの親切でていねいな接客ができる店舗づくりに努めています。以前耳の不自由なお客様がいらっしゃった際に自然な流れとして筆談でやりとりをしたら、そういった経験はあまりなかったのか、とても喜んでいただけたことがあったんです。私たちとしては当たり前のことをしたつもりでも、お客様が喜ばれている姿を目の当たりにして、とてもうれしく思いました。 ― スタッフとの信頼関係を築き、よりよい店舗に ― 実は私、最初はパートナー社員(アルバイト)として入社しているんです。それから3カ月ほど経ったころに会社から声をかけていただき、社員になりました。社員になるお話を受けようと決めたのは、当時の店長に憧れていたから。とても几帳面で、私が目につかないことまでしっかりと気づき、それをスタッフにもきちんと伝えることができる、高いコミュニケーション力を持った方でした。 私も常日頃からスタッフとのコミュニケーションを大事にしたいと考えています。時にはスタッフに指導しなければならないこともありますが、スタッフの中には私より年上の方もいて、なかなか話しづらいこともあります。そこで、普段からしっかりとコミュニケーションをとることで信頼関係を築くように心がけているんです。 ― 店長経験者として、スタッフとともに成長を ― 以前は店長職でしたが、現在は、育児休業を経てサービスマネージャーという接客中心の仕事に従事しています。 スタッフの指導というところでは、もっとしっかりとサポートできるようになっていきたいですね。私もまだまだ成長途中なので、スタッフと一緒に成長していきたいと思っています。例えばミーティングで話すのが苦手だったスタッフとは、一緒に人前で話す練習をしたり、話す内容を一緒に考えたりしたこともありました。 久しぶりに同じミーティングに出席し、いつの間にか堂々と話せるようになっている姿を目にしたときは、感動するとともに喜びを感じましたね。
店長 2006年入社 A.K さん
【先輩から受け継いだものを次の世代へ。つながる思いやりの連鎖】 ― スタッフの成長に感じる、大きな喜び ― 店長になってから、もう何年も経ちますが、今一番楽しいのはスタッフの育成です。入社したばかりのときは恥ずかしくて「いらっしゃいませ」も言えなかったようなスタッフが、お客様とコミュニケーションがとれるようになり、新しく入社してくるスタッフに教えられるまでに育った姿を見たときは、とても感動しました。成長したスタッフが、さらに次の世代のスタッフを育成していく様子を見ることに喜びを感じていますね。 ― ご要望以上の提案で、お客様の感動を引き出す ― 私が接客をする上で心がけているのは、お客様のご要望の一つ上をいく提案をすること。お客様のお話をうかがえば何を求めているかは分かると思いますが、それ以上の行動を起こさなければお客様に感動していただくことはできません。 例えば、就職活動のためのリクルーティングシューズを探しに来るお客様の中には、どんな靴がいいかといったことをはじめ、何も分からないまま来店される方も多いため、靴の選び方だけでなくお手入れ方法や靴の修理について、さらに入社しても使えるデザインなのかどうかや、長く使うためには合皮よりも革の方がいいこと、メンズであれば製法によっても履き心地が違うことなども含めて提案するようにしています。そのときの靴が気に入り、新入社員としてビジネス用の靴を買いに再来店されたというお話をうかがったことは、今でも心に残っていますね。 ― 全員が思いやりを持って働く社風 ― これまでいくつかの店舗を経験してきて、すべての店舗に共通していると感じるのは、スタッフ全員が思いやりを持っていること。お客様に対してはもちろん、スタッフに対してもみんなが一生懸命相手のことを思って働いている。それは、ワシントン靴店の社風なのではと思います。私自身も先輩にお世話になりながら、そこで受け継いだものを後輩に伝えていくことを教わってきたため、今後もいい連鎖が広がっていけばいいなと考えています。

FAQ よくある質問

2026年度新卒採用は行っていますか?
現在、新卒採用は行っておりません。決まり次第、ご案内申し上げます。
中途採用は行っていますか?
現在、中途採用の募集は行っておりません。募集する際は、本サイトよりご案内申し上 げます。
アルバイト・パート募集は行っていますか?
アルバイト・パート採用は、随時募集中です。募集店舗については、サイトTOPをご確認ください。
採用に関する問い合わせ先を教えてください。
採用に関するご質問等につきましては、メールにてお問い合わせください。 MAIL / jinji@washington-shoe.co.jp
入社後、研修などのサポートはありますか?
社員で入社された方は、店舗への配属前に、本社で基本的なマナーや接客、商品知識に 関する研修を受講していただきます。また、配属後も定期的に実務に関連するフォロー 研修を受講できます。また、パート・アルバイトで入社される方は、店舗の先輩社員な どからOJTによるていねいな指導でお仕事を覚えることが可能です。
社員の男女比を教えてください。
概ね女性6、男性4と女性が比較的多い職場です。
休日・休暇について教えてください。
休日は原則週休2日制となり、年間休日は106日となります。 有給休暇は、年次有給休暇、フリーシーズン休暇、慶弔休暇、ポジティブ・オフ(5日 以上連続休暇)、ストック休暇などが取得できます。なお、有給休暇の取得率は現在70% 以上と有給休暇を取得しやすい環境です。
福利厚生について教えてください。
社会保険完備、退職金制度(社員)、従業員購買割引制度、定期健康診断等があります。
出産や育児をサポートする制度はありますか?
産前産後休暇、育休制度が利用できます。制度の利用率も100%で、多くの女性社員が 出産後、復職しています。男性社員にも利用者が出てきました。また、復職後は、育児 短時間勤務制度などを利用して、仕事と育児の両立が可能な環境です。