障がい児・者の豊かな生活の実現のために

特定非営利活動法人わんぱくクラブ育成会（認定NPO法人）

発達が気になる満2歳〜5歳児までのお子さんが通う児童発達支援事業所です。 異年齢の小集団（1日あたり10人定員）の中で、楽しい『遊び』を通して、身辺自立や集団活動への適応、身体面や情緒面の発達を促すための療育を行っています。 安心できる環境、信頼できるスタッフ、刺激し合える友だちがいる。そのような環境下で、子どもたちの　“やってみたい！”　という自発的な思いを育てることを目指しています。 また、心理担当職員による個別療育も行っています。お子さんが安心できる環境で、認知面や言語面の発達を促すプログラムを行っています。 9:45 出勤・打ち合わせ 10:00 子ども来所・朝の支度 10:15 朝の会・体操 10:30 自由遊び（部屋・園庭・公園） 11:30 着替え・排泄 11:45 リズム体操 11:50 読み聞かせ 12:00 お弁当 12:30 歯磨き・トイレ・自由遊び（部屋） 12:45 集団遊び 13:00 お昼寝・自由遊び（部屋・園庭・公園） 14:00 着替え・トイレ 14:15 ダンス・帰りの会 14:30 さようなら 片付け・終礼・記録 15:45 退勤

小学校1年生から高校3年生までの子どもたちが、学校が終わってから通う放課後等デイサービス事業所です。 わんぱくクラブでは、子どもたちがホッとできて自由に過ごせる時間、班活動で自分の役割を果たして仲間と協力する時間、そして、じっくり自分のやりたい遊びに没頭できる時間、集団で仲間と楽しく遊ぶ時間、それぞれを大切にしています。 子どもたちは、友だちと笑い合ったり、時にはケンカをしたり、友だちの頑張る姿を見てチャレンジする気持ちになったりします。 学校では経験できない、異年齢集団ならではの経験を通して、自分の存在を確認し、仲間への思いやりや社会性を育む場となっています。

成人グループ「ひかり」のメンバーと、室内スポーツや音楽プログラムを共に楽しんだり、必要に応じて支援を行うスタッフを募集しています。 ＜１日の勤務の流れ＞ 14：00　打合せ 活動内容やメンバーの情報などを、スタッフ全員で共有します。 15：00　活動準備、又は、送迎 活動準備をします。日中の場所からひかりへの移動支援を担当することもあります。 16：00～17：00　自由時間 順次来所して支度を終えたメンバーと共に、自由に遊ぶ時間です。 17：00～18：30　集団活動 「お茶タイム」という、大人らしい雰囲気で、飲み物やおやつを楽しんだ後、メンバーみんなで楽しむ活動を行います 18：30～19：00（又は、19：30）終礼・記録、又は、送迎 施設に残り、終礼を行い記録を書くスタッフと、自宅などへの帰り送迎を担当するスタッフに分かれますが、送迎スタッフの方が多いです

【生活支援わんぱく】 自宅での生活をお手伝いする居宅介護と、移動支援による送迎、外出支援を行っています。 利用者とヘルパーが信頼し合い、近しい人間関係を作り、外出等の楽しさを共感する。同時に、様々な経験を通して、社会性を身につけていくことができるよう支援しています。 【相談支援センターわんぱく】 障がいのある方やその家族、または介護をしている方から）、様々な相談を受け、地域で安心して生活できるようにお手伝いしています。 （指定特定相談支援事業・指定障害児相談支援事業）

発達が気になる２歳～５歳児までを対象とした児童発達支援事業所です。 定員10名の小集団療育を行っています。 朝の会、読み聞かせ、リズム体操、お弁当などの集団活動、お部屋や園庭、公園などの自由遊びなど、子どもたちとたくさん関わっていただくお仕事です。 着替え、排泄、食事など身辺自立に向けた支援もおこないます。 担当制ではないので、その日通所する子どもみんなとじっくり関わることができます。 子どもとのかかわりには、「これが正解！」という明確なものがないので、日々難しさを感じることもあります。ですが、正解がない分、〝こんな関わりはどうだろう″〝こうしてみたらどうかな″といろいろな可能性があるのが面白さの一つです。 チーム保育をしているので、何か困ったり悩んだりしたときは、相談できる仲間がたくさんいます。

わんぱくクラブを卒業したメンバーが集い、大人になってからも仲間と過ごせる場所として運営しています。 平日はそれぞれ日中の就労先などを終えて、「ひかり」に来ます。 思いのまま自由に過ごす時間、話し合いで決めた内容を行う集団活動の時間、お茶を楽しむ時間、等で活動をしています。 学校を卒業してからの長い人生に寄り添い、余暇やレクリエーション、また息抜きという視点を踏まえて活動しています。 小さい頃から知っている気心知れた仲間との充実した時間は、心と体の健康を保ち、日々の生活を支える貴重な時間となっています。

直接メンバーと関わって、遊んだり、生活面のサポートをしたりするお仕事です。 スタッフは「遊びで育つ」視点を軸に、日々遊びについて考えています。 また、子どもたちが主体的に過ごせるように、子どもの状態像を多角的に把握することを大切にしています。 毎日行う終礼では、子どもたちの様子について共有し合い、関わり方や対応に困ったことなども話し合い、次の日に繋げています。

移動支援による送迎や外出支援、居宅介護による食事介助や入浴介助など、日々の生活をサポートするお仕事です。 外出支援では、ご本人のやりたいことや、でかけたい場所に出かけ、楽しみを共有します。 わんぱくでは、「仲間」との時間を大切にしているため、複数で外出する場合もあります。