就労支援事業所きりの木
就労支援事業所きりの木は障害福祉サービスの就労継続支援B型を行っている事業所です。
利用者さんたちの出来る事を集めて、施設に籠らず地域の方々と交流できる作業を中心に、さまざまな作業をしています。
・自然栽培で行う野菜作り
地域の農家さんの収穫のお手伝いもします。
・野菜を加工して作るオリジナルお菓子作り
・放置竹林の整備
地域の方に喜ばれています。
・伐採した竹と不要になったロウソクを使用したオリジナル着火材「竹火」の製造
各地のキャンプ場で使用いただいています。
・老人ホームなどの除草・整備。直売所でのお米などの袋詰め作業などの受託作業
多様な作業を持つことで、利用者さんそれぞれの強みを活かし、利用者さん中心で作業が出来ると考えています。
B型事業所スッタフのお仕事は、日常生活の支援、社会生活の支援、もちろん作業支援など多岐にわたります。更にとても大事なお仕事が、1円でも多くの工賃をお渡し出来るようにすること。
そのために、きりの木では、付加価値の高い製品づくりを行っています。
例えば、
きりの木の野菜作り。
一般的的な栽培方法の慣行栽培・有機栽培(この2つは、化成肥料か有機肥料、農薬か農薬以外のなにかの違いであって栽培の根本的な考え方は一緒だと私たちは考えています)とは違う自然栽培という方法で栽培しています。
野菜が直接吸収できる肥料は一切入れません。入れるものは、土壌微生物の餌となる竹チップなどの炭素成分の多いものです。この栽培方法は、野菜が育とうとする力と土壌が育もうとする力を利用したものとなります。
自然栽培のいいところはなんといっても、出来た野菜が美味しい!これにつきます。
着火材「竹火」の製造。
竹火は、放置竹林の整備中に伐採された竹と冠婚葬祭やイベントなどで使用済みとなったろうそくを使用して製造しています。不用とされるものを組み合わせて有用なものを製造しています。ろうそくは全国から提供いただいています。出来た竹火は、この製品の意義に賛同していただいた、主にキャンプ場でキャンパーさん向けに販売されています。
尚、製造工程はすべて利用者さんが作業しています。スタッフは製品の品質管理や備品管理が主な仕事です。