地域で生きる♡地域が活きる
特定非営利活動法人おおぞら

ABOUT 会社紹介

あなたの想いを、私たちと実現しませんか!

1999年茨城県第1号NPO法人として始まりました。 20年以上茨城県牛久市で障害を持った方々の地域での生活を支援してしてきました。現在、グループホーム4棟、就労支援事業(B型・移行)、特定相談支援事業(現在休止中、再開予定あり)、広報活動を主な業務として行っております。 私たちは生きづらさを感じている方々が住みやすい地域は、すべての人が住みやすい地域になると考え ”地域で生きる♡地域が活きる” をキャッチフレーズに、グループホームでは自立・自律を目標に。就労支援では自分たちの望む生活をするために少しでも多くの収入を得てもらえるように。広報活動では、おおぞら通信やSNSを通じて日々の活動や障害者を取り巻く制度や地域社会の事を発信できるように、日々活動をしています。  20年以上の活動歴がある法人ではありますが、まだまだ発展途上の団体です。地域には支援を必要としている方々がまだまだいます。支援方法も様々でなかなか採算のとりづらい支援もありますが、そんな事業を行えることは我々NPO法人の強みです。 現在メインで活動しているメンバーは福祉歴が10年以下の者がほとんど。 しかも他業種からの転職組です。例えば理事長は飲食店・農業を経て。職員では保育士、歯科技工士などなど。 障害福祉の知識・支援力は私たちが支援します。 資格取得も支援します。 福祉業界でありがちな、過度の残業もほぼない状態で運営しています。 福祉業界で働くために唯一必要なものは相手を尊重できる気持ちです.それさえあれば今まで得たあなたの様々な経験が活かせる職種であり法人です。 今後事業の幅を広げていく予定です。 是非、私達と一緒に、障害支援のプロ目指しましょう。

BUSINESS 事業内容

生きづらさを感じている方が生活しやすい地域は、だれもが生活しやすい地域だと私たちは考えています。

就労支援事業所きりの木
就労支援事業所きりの木は障害福祉サービスの就労継続支援B型を行っている事業所です。 利用者さんたちの出来る事を集めて、施設に籠らず地域の方々と交流できる作業を中心に、さまざまな作業をしています。 ・自然栽培で行う野菜作り  地域の農家さんの収穫のお手伝いもします。 ・野菜を加工して作るオリジナルお菓子作り ・放置竹林の整備  地域の方に喜ばれています。 ・伐採した竹と不要になったロウソクを使用したオリジナル着火材「竹火」の製造  各地のキャンプ場で使用いただいています。 ・老人ホームなどの除草・整備。直売所でのお米などの袋詰め作業などの受託作業 多様な作業を持つことで、利用者さんそれぞれの強みを活かし、利用者さん中心で作業が出来ると考えています。 B型事業所スッタフのお仕事は、日常生活の支援、社会生活の支援、もちろん作業支援など多岐にわたります。更にとても大事なお仕事が、1円でも多くの工賃をお渡し出来るようにすること。 そのために、きりの木では、付加価値の高い製品づくりを行っています。 例えば、 きりの木の野菜作り。 一般的的な栽培方法の慣行栽培・有機栽培(この2つは、化成肥料か有機肥料、農薬か農薬以外のなにかの違いであって栽培の根本的な考え方は一緒だと私たちは考えています)とは違う自然栽培という方法で栽培しています。 野菜が直接吸収できる肥料は一切入れません。入れるものは、土壌微生物の餌となる竹チップなどの炭素成分の多いものです。この栽培方法は、野菜が育とうとする力と土壌が育もうとする力を利用したものとなります。 自然栽培のいいところはなんといっても、出来た野菜が美味しい!これにつきます。 着火材「竹火」の製造。 竹火は、放置竹林の整備中に伐採された竹と冠婚葬祭やイベントなどで使用済みとなったろうそくを使用して製造しています。不用とされるものを組み合わせて有用なものを製造しています。ろうそくは全国から提供いただいています。出来た竹火は、この製品の意義に賛同していただいた、主にキャンプ場でキャンパーさん向けに販売されています。 尚、製造工程はすべて利用者さんが作業しています。スタッフは製品の品質管理や備品管理が主な仕事です。
すばる(グループホーム)
現在4棟、支援区分2から5の19名の障害を持った方がそれぞれの目標をもって生活しています。 1棟当たり3~5名の比較的小規模で家庭的な雰囲気を大事にしたグループホームを運営しています。 支援の方針は、転ばぬ先の杖はつかない! どういう事かといえば、たとえ失敗することが透けてみえていても、本人が望むことならチャレンジしてもらう。私達は、応援し、もし転んだときには、起き上がる手助けをするということ。 支援をしていると、自分にとっての最良の選択を利用者さんにも望みがちになります。しかし、やりたいことも考え方も人それぞれですから、私達にできることは、彼らの望む選択をした際のリスクと他の選択肢の提示ぐらいです。あとは本人がどういう選択をするか見守る。これがグループホームでの基本的な支援の仕方と考えています。いわゆる”意志選択をするための支援”です。 私たち支援者側(運営側)の都合で画一的な支援にならないように、利用者さん一人ひとりと向き合いながら、寄り添いながら,意志選択支援に力をいれて支援を続けています。 国は施設からグループホームへ、グループホームから一人暮らしへ、の方針を強くしています。私達も重度の方をグループホームへお迎えできるよう、支援力の向上、設備の拡充を行っています。新しいグループホームを作るとしても小規模の方針は変えずに行っていきます。ある程度人数をまとめたほうが効率の良い運営ができるのですが、効率が良ければ良い支援ができるのかといえば、そんな事はないのが実情。利用者さんのための支援がスムーズにできるホームを造っていきたいと思います。

WORK 仕事紹介

私達のお仕事は、あらゆる面から、障害のある方のサポートをすることが仕事です。

正職員・パート職員
正職員の皆さんは 障害福祉の経験に応じて、スタートする業務は変化しますが、最終的にはすべての事業に関わっていただきパート職員への指導的役割を担っていただきます。もちろん、利用者さんへの直接支援も行っていただきます。 パート職員の皆さんには、 利用者さんへの直接支援を正職員と協力して行っていただきます。

BENEFITS 福利厚生

業務中の怪我や病気に関する補償

一定時間以上の勤務や条件がございますが、通勤途上や業務上の怪我、ご病気で入院された際の治療費の補償、がん通院時の治療費を補償します。

RECRUIT 求人情報

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