私たちといっしょに働いてみませんか?
社会福祉法人つむぎ

ABOUT 会社紹介

「自立」と「協力」を基本理念として大切にしています

約30年前の1991年4月に、新聞屋さんの後の小さな建物で「おだまき」という作業所が始まりました。 その「おだまき」を母体に法人ができたのは2004年。 「地域の人の輪をつむいでいきたい」 そんな思いから社会福祉法人「つむぎ」と名付けられました。 私たちの法人の基本理念はつぎの2つです。 ①「自立」自分で考え、自分の気持ちを伝え、必要な支援を受けながらできることを増やす ②「協力」年齢も障がいも違う人たちが、お互いを大切にして助け合う 私たちは次の4つの支援方針に基づいて支援をしていきます。 ①住んでいるまちで自分らしい暮らしができるようにする ②一人ひとりに寄り添い、その個性に合わせて支援する。 ③自分で決めることを大切にする ④人権を尊重する。誰もが人間として大切にされ、差別されない。

BUSINESS 事業内容

障がい者グループホーム(女性専用)スタッフ募集! 一人ひとりに寄り添って支援します

グループホーム「マツリカ」「ホルトノキ」
「マツリカ」「ホルトノキ」 小平市小川町1-897 2022年4月にオープンしました!主に中軽度の方対象の「ホルトノキ」(定員7名)と、重度の方対象の「マツリカ」(定員6名+短期入所1名)の2棟です。いずれも平屋建てで、女性対象です。裏には用水路が流れており、初夏には蛍が飛ぶという恵まれた環境にあります。 ※「マツリカ」はジャスミンの仲間で花言葉は「純粋」。「ホルトノキ」は沖縄では縁起のよい木として知られます。
おだまき(就労継続支援事業B型)
小平市小川東町4-2-1 小平元気村おがわ東(定員20名) 小学校の廃校後にできた、緑豊かな元気村の1階にあります。19歳から84歳まで、年齢も障害も様々な人たちが働いています。さき織りといって、古い着物の生地などを裂いてバッグやポーチなどを織っていきます。 「人とつながるものをつくりたい」 地域の人からいただいた着物などを、障害のある人たちが新しい作品に生まれ変わらせていきます。「はたおり」を通して、人のつながりをつむいでいきます。
おだまき工房(就労継続支援事業B型・就労定着支援事業)
小平市学園東町1-23-23(定員10名) おだまき工房は、一橋・学園坂商店街の一角にあります。 メンバーの作ったはたおり商品などを展示販売するギャラリーショップになっています。 工房内では、様々な障害のある人たちが、一般就労をめざして目指して訓練に取り組んでいます。

WORK 仕事紹介

障がい者グループホーム スタッフを募集しています!

グループホーム(障害者・共同生活援助事業)
2022年4月に新しいグループホーム(女性対象)が始まりました。名前は「マツリカ」と「ホルトノキ」です。新築の平屋建てです!! 常勤、およびパートの職員(女性)を募集しています。 少人数のアットホームな場所で、一人一人の個性に合わせた暮らしを送れるようにきめ細かな支援をします。 職員のチームワークもいいですよ~♪  

INTERVIEW インタビュー

グループホーム世話人
グループホームはどんなところですか
グループホームは一人ひとりにとっての「自分の家」です。安心で心地よい空間を提供できたらと思っています。「自分だったらここで暮らせるか」という気持ちで関わっています。 いつもと違う日に楽しくしている姿を見られた時はよかったなぁと思います。変わらなくくつろいでる姿を見た時もそう感じます。 支援も利用者さんそれぞれで違いますが、チームで取り組んでいるので、初めて世話人として関わる方でも安心してください。
働いていて楽しいのはどんな時ですか
ホームで働いていて楽しいことは、利用者さんとの雑談をしている時に その日の嬉しかったこと、楽しかったことを聞くことです。 みんな笑顔で話してくれるので聞いている職員も楽しくなります。
重度の利用者の方たちとかかわるとき、大変なことや楽しいことはありますか?
重度の利用者さんを支援するとき、会話でのコミュニケーションが難しいところがありますが、“しゃべれないからわからない”で終わるのではなく、逆にどんどんこちらから話しかけたり働きかけて、相手の行動や表情を見ながら、あーかな?こーかな?次はこうしてみようかな?と考えて接するところに大変さと面白さがあると思います。 また、「やったことがないからできない」ではなくて、やったことがないならまず一緒にやってみよう!と持ちかけます。最初は「なんでやんなきゃいけないの?」と怪訝そうな顔をされますが、少しずつ慣れてくると、「やれたよ!」「やったよ!」と得意げな顔をこちらに見せてきます。 時間はかかりますが、こちらがお手伝いをすることでその人の世界が少し広がった時、そこに関われて良かったなあと思います。
入居者の方の声
グループホームでの生活は、最初は、不安でいっぱいだったんですが、職員さんに優しくして頂き、今では家と同じように安心して暮らしています。また介助なども丁寧にして頂き、感謝しています。(Iさん)

BENEFITS 福利厚生

処遇改善に取り組んでいます

福祉・介護職員を中心に、処遇改善助成金制度を活用し、毎月処遇改善手当を支給しています(常勤職員・準職員)。非常勤職員にも、予算に応じて時給の上乗せなどをしています。

職員の評価制度を導入します

支援への取り組みなどを評価し、賃金に反映する仕組みを導入します。意欲ある職員が評価される仕組みを作っていきます。

資格手当や資格取得を支援します

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士・公認心理士の有資格者には資格手当があります。また、資格取得のための費用の一部を支援します(常勤・準職員)。