食を通して、暮らしが楽しくなる仕掛けを作りたい。
株式会社都電家守舎

ABOUT 会社紹介

都電荒川線のお店から本当の「豊かな食」に挑戦し続けています。

都電荒川線のお店から本当の「豊かな食」に挑戦しています。 都電荒川線沿線で私たちなりの「ごちそう」とくつろげる「場」を提供しています。 都電テーブルを運営する株式会社都電家守舎はまちの暮らしを豊かにしたいという思いから始まった小さな会社です。 生きることは食べること、また訪れたくなる良い飲食店が近所にあることは、暮らしの豊かさにつながる。 そんな思いから、素材を活かしたシンプルな料理を親しみのあるサービスとともにご提供しています。

お客様として訪れる方にとっても、スタッフとして働く方にとっても価値のある居心地のいい飲食店が続いていくように日々取り組んでいます。

店舗運営にマニュアルはなく、接客、調理、仕入れ、新しいメニューの作成、販促、イベントなど、働く人のアイディアを活かして運営しています。型にとらわれず自分で考えて場づくりをしていきたい方に適した職場です。 料理すること、食べること、飲食店そのものが好きな方はもちろんですが、
食にまつわりやりたいことがある方、まちづくりに興味のある方など、飲食経験にとらわれない方にも挑戦していただける環境です。 一緒に活気のある場づくりに取り組んでいただける方をお待ちしています。

BUSINESS 事業内容

飲食店運営事業「都電テーブル」
都電テーブルは、都電荒川線沿いに3店舗を展開する“まちのもうひとつの食卓”です。私たちが目指しているのは、派手な飲食店でも、流行を追いかける店でもありません。毎日の生活のなかに自然と溶け込み、いつ来ても「ただいま」と言えるような、心の拠り所になる店であり続けることです。お客様に覚えていていただくのは特別な料理ではなく、湯気の立つ味噌汁や、炊きたてのごはん、素朴な素材の味を活かした定食。けれど、その“当たり前”を丁寧に積み重ねることが、想像以上に多くの人の力になれると、私たちは信じています。 都電テーブルは、日本の「食べる」文化と「暮らす」文化を結びつけ、地域の人と一緒に場をつくる店です。学生、会社員、子育て中の方、ご高齢の方――さまざまな人が、日々のリズムに合わせて立ち寄ります。大切なのは、飲食店としての技術だけではありません。人の気配を感じとること、時には静かに寄り添うこと。忙しくてバタバタしていても、お客様の「午後からもう少し頑張れそう」「この町をもっと好きになった」と思える瞬間を支えること。それこそが私たちの事業の根幹です。 小さな店ですが、地域イベントへの参加や農家・漁港とのつながり、学生との企画なども行っています。まちを盛り上げることと同時に、スタッフが「自分の視点で何かを形にできる場」にしたいと考えています。丁寧な研修とフォロー体制も整え、経験の有無を問わず、一歩ずつ前へ進めるよう支援しています。都電テーブルは、食を通して人と地域を結び、暮らしに寄り添い続ける“場所”でありたいと願っています。
店舗一覧
■都電テーブル早稲田  <定食屋>  東京都新宿区西早稲田1-8-10前田ビル101  03-6380-2144  都電荒川線早稲田駅 徒歩1分  東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩6分 ■都電テーブル東尾久三丁目 東京都荒川区東尾久3丁目11−17    都電荒川線東尾久三丁目駅 徒歩1分 ■都電テーブル雑司が谷   東京都豊島区雑司が谷2-21-6  都電荒川線鬼子母神前駅 徒歩6分  東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅 徒歩6分
両代表インタビュー①
Q.今でこそ、飲食店において「どんな食材を使っているか」に視線が向けられたり、良い生産者から仕入れを行うこと注目されていますが、10年前、都電テーブルを立ち上げた時は状況が違ったのではないでしょうか? — 〈青木〉結果的に、10年後を先取りする形になったのはよかったです。立ち上げメンバーそれぞれに思いがあるけど、(馬場)祐介は、「いわゆる消費文化な外食産業としての飲食店はやりたくない」って言っていて。そこに、自ら選んだ全国の生産者から素材を仕入れる「こだわり商店」の安井もメンバーに入って。 顔の見える生産者から仕入れる素材を使って、シンプルでちゃんと美味しい、いつでも食べたくなるような、お店なんだけど「ただいま」って帰ってきたくなるような、家庭の食事を味わってもらえる飲食店を作ろう、というのが原点で、それは今も変わりません。 Q.都電テーブルは現在3店舗ありますが、定食を提供するスタイルの〈早稲田〉は、都電テーブルの原点である”家庭の食事を味わってもらう”を一番そのままに体現しているお店ですね。 — 〈馬場〉1,500〜3,000円の定食がメインメニューです。コロナ前は1食1,000円前後で提供することを基準にしていましたが、根本にある思いとして、自分たちが自信を持って食べてほしいと思えるいい素材を出す、というシンプルなことを曲げずに続けていくと、物価の高騰も背景に加わり、自然と今の価格帯になりました。 複雑な味付けやオプションをつけて付加価値を作るんじゃなくて、素材の良さを引き出すシンプルな味付けで、ちゃんと正当な値段をつける。そこにちゃんとお客さんが価値を感じて来てくれているのが〈早稲田〉であり、自分たちにとっても飲食店として挑戦できている部分だと思います。 〈青木〉白米が、味噌汁が、野菜が、素材がちゃんと美味しいという軸がブレていないからこそ、早稲田は特にリピーターに支えられています。ちゃんと都電テーブルの「美味しさ」をわかって来てくれる人たちがいて、まさに”まちのもうひとつの食卓”になれているなと感じますね。 そのまちに暮らす人々の日常に必要とされなければ、飲食店は続かない。それはコロナ禍で改めて感じたことで、都電テーブルとしてもかなり苦しい時期を経て、今一番いい形で自分たちが作りたかったお店づくりに向き合える環境や体制が整いつつあると思います。
両代表インタビュー②
Q.料理がシンプルでちゃんと美味しいということに加えて、スタッフとお客さんとの関係性も“まちのもうひとつの食卓”に込める思いとしてあるのでしょうか? — 〈青木〉コロナ禍の時に社員が「お店を開けることで、まちの人たちの健康な日常を支えられる一面がある」ということを言っていたんですよね。そういう意味では、提供するのは食なんだけど、外食産業ではなくまちの人たちにとって安心して頼れる診療所みたいな。 都電テーブルで働いているみんなは、そういう場所を開いているんだという感覚を共有しています。 〈馬場〉お客さんが疲れていれば、「お疲れ様!」「これ食べて元気だしなよ」と心から言える、そういう店って今すごく少ないと思うんです。 マニュアルに書いてあるから作業として「お客さんを見る」のではなく、直接自分の目でお客さんを見て、誠実に日々の交流を積み重ねることを信じて、お店をやれるかどうか。 それは都電テーブルとして、すごくやりがいのあるテーマですよね。 〈青木〉なつよさんなんかは、まさにそれを自然にまとってやっている感じがしますね。もちろん個人を支える背景にはチームがあって、みんなで「都電テーブル」という店づくりに取り組んでいますが、根底として大事なのは個人の思いです。 人間として成長したい、という気持ちを持っていることは、都電テーブルで一緒で働く上で大前提です。 Q.これからどういうお店を目指していきたいですか? — 〈馬場〉これまでもこれからも、毎日来れる店、毎日来たいと思われる店でありたいと思いますね。 特別な日の外食ではなく、なんでもない日常に「今日、都電テーブルでよくない?」って言ってもらえれば最大の褒め言葉です。 〈青木〉逆に都電テーブルとしてやらないことは、“消費”することですね。効率や利益だけを追求して、店側がお客さんを消費者として見ることや、食材をただ消費するようなこともしません。 お店を選んで来てくれるお客さんに対しても、食材に対しても、生産者さんに対しても、一過性ではなくいい循環を生んでいけるような関係性づくりに一緒に取り組んでみたいという人が来てくれたらいいなと思いますね。そういう人は必ずいると思っていて、店を支えてくれる地域の人たちと関わりながら、まちの顔として店づくりをやってみたいというような人にぜひチャレンジしてもらいたいです。

WORK 仕事紹介

飲食店の運営スタッフ ~まちのもう一つの食卓を作る仕事~
都電テーブルの仕事は、ホールやキッチン、店舗運営だけに留まりません。料理をつくり、運び、片付けるという日々の業務の裏には、“この町でお客様に寄り添う時間を整える”という使命があります。未経験の方には、包丁の持ち方から、注文の聞き方、忙しい時間の動き方まで、丁寧に一歩ずつお伝えします。経験のある方には、メニューづくりや店舗運営への参加、スタッフ育成など、裁量のある仕事もお任せします。能力や役割に応じ、少しずつ一人ひとりの“顔”が見える働き方に変えていくのが、都電テーブルのスタイルです。 昼は学生や近隣の会社員で賑わいます。忙しくなる時間帯こそ、仲間との連携が生き、空間に一体感が生まれます。夜はゆっくり食事を楽しむお客様が増え、穏やかな空気が流れます。一人で来る方も多く、ふとした会話や笑顔が、心の余白になっていきます。「今日は混んでたね」「ゆっくりできたよ」と帰り際に声をかけていただく瞬間は、何にも代えがたいやりがいです。 仕事内容は、接客・調理・レジ・清掃・仕込みなど多岐にわたります。しかし、ただ作業をこなすだけの職場ではありません。常連さんの顔を覚えること、素材の旬を感じること、食器を整えること。そんな“小さな気づきの積み重ね”こそが、店の色となり、町の人の暮らしに染み込んでいきます。経験者には、その視点を生かし、店づくりや運営の仕組みも支えていただきたいと考えています。未経験者には、まずその空気を感じとりながら、自分のペースで前へ進んでほしいと思っています。 都電テーブルでは、自分の仕事に名前を刻むことができます。日々の小さな一歩を大切にできる人、忙しさの中で笑える人、誰かの“食卓”を支えたいと思える人。そんな方にとって、この店はきっと、長く働ける場所になるはずです。
今年で10年目のみひろさんの仕事
現場での接客や調理を行いながら、スタッフ育成・売上管理・メニュー開発など、店舗運営を統括しています。現場と運営の両面から都電テーブル全体を支える役割です。 Q.早稲田店に限らず、都電テーブルで働く人には「何に対しても面白さを感じて、様々な交流や変化を楽しめるポジティブさを持っていること」が大切だと感じられているそうですね。その理由は? --- A.大きな理由として、「都電テーブル」を運営しているメンバーのバックグラウンドが幅広いことがあります。 都電テーブルを立ち上げた人であり代表を務める青木さんは、もともと飲食業界の人ではありませんが、強い飲食店愛を持っています。はIKEBUKURO LIVING LOOP(東京・池袋)や、knowledge.(熊本・玉名)など食に関わる全国のプロジェクトの企画や運営にも携わったりしていますが、青木さんの周りには、強い思いや考えを持って取り組む生産者や料理人が集まっています。青木さん自身が食をつくる料理人や生産者に対してリスペクトを持っていて、そういう人たちとつながるのが心底好きなんだろうな、と。 そして自分でも、都電テーブルという場所を通して、人と人が出会い、”いい時間を過ごせる空間”としての“飲食店”を作りたいと考えています。その素朴であたたかい心が周りのみんなを惹きつける、そんな人だと思います。 Q.そういう青木さんが飲食店を始めようとした時に声をかけたのが、共同代表の馬場さんですね。 --- A.青木さんの経歴とはまた違って、飲食の現場を長く経験してきた馬場さんは、“飲食で働く人”のことを一番に考えていて、「働いていて幸せになれる飲食店」を作ろうとしているんだと私は解釈しています。 飲食店の日々の業務にはメニュー考案や調理、お客様にいい時間を与えるためのサービスや店づくりと、さまざまなクリエイティブな要素がありますが、一方で地味で体力を使う業務ももちろんあります。 馬場さんは、その“あまり楽しくなさそうな”業務の負担をスタッフからなるべく減らすことを考え続けていて、スタッフ目線であり続けてくれる経営者だなと思います。 もちろん馬場さん自身がサービスによっていい時間をお客様に提供することにものすごく真剣で、ものすごく能力が高いので、現場で馬場さんから学んだこともとてもたくさんあります。
みひろさんの今後応募していただける方への期待
Q.青木さんも馬場さんも、国内外のさまざまな場や人と交流し続けているので、都電テーブルでも新しいプロジェクトも色々と生まれていますね! --- A.私自身も、二人からは様々な刺激を受けています。そんなメンバーと一緒に運営しているので、料理や飲食店が好きなことは前提ですが、飲食店のスキルだけを磨きたいというよりも、幅広く、都電テーブルのコンセプトを伝えるためのあらゆる挑戦に対して「いいじゃん!」と前向きに取り組める素質を持っている人の方が向いていると思います。 働く一人ひとりに対しても、本気で仕事に向き合う人に対しては本気で話を聞いてもらえるし、「やりたい」という気持ちを組んでくれる環境があることが都電テーブルの特徴です。 Q.個人の「やりたい」という気持ちを尊重してもらえる、“自由”な環境ということですか? --- A.そうですね、ただ、当然ですが「自由であること」には「責任」も強くついてくることはしっかり納得してから働き始めるべきですね。 もちろん、個人のやりたい気持ちを尊重するということは前提として大切にしていますが、チームとして目指すのは「都電テーブル」が、お客さんにも働く私たちにとっても“いい店”であり続けるということです。 ”まちのもうひとつの食卓”として、「このまちに都電テーブルがあってよかった」と思ってもらえるお店であるためには、どんなことができるか。どうあるべきか。都電テーブルが作りたい未来に共感できるチームのメンバーとして、一緒に試行錯誤しながら向かっていける人が合っていると思います。
入社半年の川崎くんの仕事・想い
Q. 川崎くんは、都電テーブルに就職する前に短期間、他の飲食店で働いた期間もあったと聞きました。都電テーブル〈早稲田〉で働き始める前には、他のお店での仕事も体験したそうですね。働いてみてどうですか? --------- 自分のような新人は最初から料理をさせてもらえないお店も多くある中で、都電テーブルは自分の実力に合わせて料理にチャレンジさせてもらえる環境があります。ここでなら、「将来自分のお店を持つ」ことを目標にしながら、自分自身経験を積みながら成長できると思いました。 Q. スタッフ同士の雰囲気はどんな感じですか? --------- コミュニケーションが活発で、よりいいお店をつくっていくために、それぞれが意見を言い合える環境です。〈早稲田〉もそうですが、都電テーブル全体でも、一緒に働く皆さんが僕自身に「川崎くんはどう考える?」と聞いてくれるので、その都度自分でも“考える”機会が持てているなと感じます。 Q. 「料理がしたい」という気持ちがフレッシュな川崎くん。休みの日も自炊を楽しんでいるようですが、最近自分で作って上手く行ったメニューは? --------- ….(しばらく考えて)海老しんじょうです。 (19歳、上京して一人暮らしの家で、海老しんじょう?!笑) 美味しくできたんですけど、色合いが納得いってなくて。まだお店に出させてもらえるほどではないですが、いつか自分が考えたメニューをお客さんに食べてもらえるように、頑張りたいなと思います。 Q. 最後に、川崎くんが都電テーブル〈早稲田〉でぜひ食べてもらいたいメニューは? --------- (間髪入れず)カンパチ漬け刺しです! 自分の地元・鹿児島県鹿屋市の古江漁港から直送してもらっているカンパチなので、捌くときに「古江漁港」というシールが貼ってあるのを見るとグッときます。地元の食材を、東京で食べてもらえるのが嬉しくて!

INTERVIEW インタビュー

なつよさん/ホールスタッフ/勤続8年
都電テーブルでどんなお仕事をされていますか?
今の担当は主にホールで、オーダーを取ったり、できた料理を運んだり。だいたい3人で回しています。これまではキッチンに立った経験もあります。高校生の子どもがいるので、夕方には家に帰る生活と両立しています。
都電テーブルで働き始めるまでにも飲食店の経験はあった?
ないです。都電テーブルが初めての飲食店での仕事だったので、最初はとても不安がありました。実際にお店に行ってみたら、自分と同じように子育てをしながら働いているスタッフさんがすでにいたので、「両立できるんだ!」と思えたのが大きかったですね。
都電テーブル〈早稲田〉はどんなお店ですか?
お昼は...バタバタしています!笑 でも、私は忙しいのが好きで、みんなで頑張っている時の力を合わせている感覚が楽しいです。お客様も優しい方が多くて、少しお待たせしても「忙しくて大変だね」と声をかけてくださったり。特にお昼は、仕事や勉強の合間に立ち寄ってくれる人がほとんどなので、都電テーブルにいる間だけでも、おいしいごはんを食べて、ゆっくり癒されて、午後もまた頑張ろうって思える場所でありたいなと思っています。
これから都電テーブルで働いてみたいなという人に対して一言!
体力勝負な部分もあるので、心身ともに“タフさ”(へこたれない精神)は必要な仕事だと思います。でもそれって、その人だけじゃなくて周りで支える人の存在も欠かせないと思うんです。だから、大丈夫ですよって言いたいです。私がいますよ、支えますよって。 — “家庭との両立”というと、仕事の中に「ここまで」というような線を引かなければならないイメージがありました。時間が限られる分、本気になるって難しいんだろうな、とも。しかし、奈津代さんにお話を聞いて感じたのは、環境と、仲間と、ねばり強い気持ち=“タフさ”があれば、本気で仕事に向き合って「忙しいときが楽しい」と思える瞬間がつくれるのだな、ということ。”お昼の店長”と頼りにされるくらい、仕事も生活もどちらも諦めずに、向き合える。 都電テーブル〈早稲田〉ではたらくという選択肢に、そんな未来が見えてきました。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

都電テーブル 早稲田店

【正社員】和食飲食店スタッフ/“まちにもう一つの食卓”を作る店づくりのスタッフ
月給 25万円 〜 30万円
都電荒川線早稲田駅 徒歩1分   東京⋯
【正社員】まちづくり企画推進担当/常連の多いまちの定食屋で自分らしく自然に働く
月給 25万円 〜 35万円
都電荒川線早稲田駅 徒歩1分   東京⋯