長距離無人航空機(飛行機型ドローン)を使った「災害対策DX」への取り組み
株式会社テラ・ラボでは、長距離無人航空機(飛行機型ドローン)による「空からの情報収集」技術で、発生が予想されている南海トラフ地震、台風・洪水などあらゆる災害でのデータ活用、「災害対策DX」への取り組みをおこなうため、社会実装を急いでいます。
当社が開発拠点を置く、南相馬市を含む福島県の浜通り地域では、ロボット、ドローン、エネルギー、医療など、さまざまな最先端産業の基盤構築を目指す国家プロジェクト「福島県イノベーション・コースト構想(福島イノベ構想)」が進行中。
この構想と歩調を合わせる形で、大きな社会的使命感と、技術的な向上心を併せ持つスタッフたちが、長距離無人航空機による「大空からの情報の有効活用」の研究に取り組んでいます。