「武屋食堂」が提供する”日常和食の温かみ”をこれからもずっと

株式会社グローバル

■「武屋食堂」ができるまで 原点は仙台市青葉区の国分町のちゃんこ鍋屋にあります。 そこから、現在の富谷市にも「ご飯も食べられて、夜はお酒も飲める和食屋」としてイエローファクトリーを出店しました。 正直、最初はあまりお客様にも来ていただけず、うまくいかない事も多かったんですよ。。。 「普通の居酒屋じゃだめだよな」 「定食だ！よくある定食じゃなくて、本当においしい定食を作ろう！」 と、社員一丸となりメニューや味の試行錯誤を続け、今の武屋食堂の基盤ができていきました。 ※看板メニューの豚汁や唐揚げも幾度もの試作を重ねてできたもの。当社の子どもみたいな存在です。 お陰様でお客様にも来ていただき、2号店となる「武屋食堂　泉店」を開店、その後、県内8店舗を展開していきました。 ―宮城県内8店舗― ・仙台市青葉区：仙台中央店・広瀬通り店・北目町店・花京院店 ・仙台市泉区：泉店 ・仙台市若林区：卸町店・荒井店 ・富谷市：イエローファクトリー ■お客様に支えられてきた30年 「継続」してきたからこそ、「進化」できたと考えています。 仙台で約30年、本当においしい日常和食を提供し続けてきましたが、私たちは、継続してお客様に選ばれる存在になれるよう、常に味を追求し、改良を重ねてきました。「今日は武屋に行こう！」そう言って毎日たくさんのお客様に来ていただけることに感謝しながら、これからも進化・深化を続けていきたいと思います。 ■メニューへのこだわり 店長や調理人が集まり、季節のメニューの考案はもちろん、既存メニューの味にも常に変化を加え、現状に満足することなく「もっと美味しい」を追求し続けています。新たなアイデアやメニュー考案は社員だけでなくアルバイト・パートさんの意見も積極的に取り入れています。 ■無理のない経営方針 安定経営を続けているのは、地に足の着いた経営をしているからです。無理な店舗展開はせず、武屋食堂がこれからもずっと親しまれるお店であるために「お客様第一」と「従業員の雇用の継続」を柱にこれからも頑張っていきます。 ■1人1人を認める。当社の人材（人財）への考え お客様に支えられていると同じく、当社は従業員にも支えられています。1人1人が素晴らしい人財です。会社も従業員もお互い様に助け合う風土は創業時からずっと変わりません。スタッフみんなが「家族」だと思っています。