最終更新日:
2025/12/16NEW
【インターンシップ&キャリア】岐阜/対面開催/金属加工メーカーの工場見学型技術体験/【午後4時間開催】専攻と仕事が結び付く体験プログラム!
- 新日本金属工業株式会社 糸貫技術センター
- 2025年12月、2026年1月、2026年2月に1日
- 27年卒 / オープン・カンパニー&キャリア教育等
応募締切:2026年2月9日まで
プログラムについて
タイプ
オープン・カンパニー&キャリア教育等
内容
■活かせる専攻
・機械工学/材料工学/熱工学/ロボティクス
・回路/制御/ソフトウェア
・有機金属化学/金属結合/イオン
・金属/非金属素材
・力学/熱力学/電磁気学/物質構造
■新日本金属工業株式会社とは?
工学系の知見が存分に活かせる岐阜県の金属加工メーカー新日本金属工業。
当社を一言であらわすなら「金属加工のスペシャリスト」。特に独自のダイカスト技術と合金技術は、大手自動車・オートバイメーカーから高い評価を得ています(当社のコア技術です)。ダイカストとは溶かした金属を様々な形状の金型に流し込み、圧力をかけて形成する技術。また、合金技術とは、金属に異なる金属や非金属の材料を加えた素材開発技術です。
■新日本金属工業の仕事を体感する
新日本金属工業の技術職は、研究/開発・設計/自動化技術/品質管理/生産管理/製造技術/設備保全と多岐にわかるなか、当社は新卒採用者の配属を【開発・設計】【自動化技術】【品質管理】に固定し、確実に技術を身につけてもらう考え方をしています。
当プログラムは、新日本金属工業の工場見学を通して、【開発・設計】【自動化技術】【品質管理】を体感いただくという内容ですが、ただの工場見学ではありません。金型技術の部署では図面や実機に触れたり、工場見学全体を通して生産プロセスの自動化ポイントを検討したり、品質部門では実際の検査を体験したりといった職種体験型のプログラムとなります。
<技術体験詳細>
【開発・設計部門】
実製品を題材に、金型図面のリバースエンジニアリングを通じて設計の考え方を学びます。
単なる図面の読み取りにとどまらず、「なぜこの形状なのか」「強度やコストにどう影響するのか」といった設計者の視点から解説。
力学・材料・熱など専攻で学んできた知識を結びつけ、0から1を生み出す設計職の思考プロセスを疑似体験できます。
【自動化技術部門】
生産ラインの自動化ポイントを検討します。
自ら考えた改善アイデアを実際の工場見学と照らし合わせながら、現場でどのように自動化が活用されているのかを実感できます。
【品質管理部門】
正規品と不良品を実際に手に取り、見比べながら「どこが違うのか」を探し出す、ゲーム感覚で参加できるワークです。
再発防止策までの思考プロセスを体感しながら、当社製品の品質レベルの高さを肌で感じることができます。
※プログラム全体を通しての個別フィードバックあり
<当日会える人物>
採用チームのほか、技術部のコアメンバーも参加予定です。
ワークや工場見学で様々な部門の社員とお会いいただけます。
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あなたの専攻や関心が実際の技術の最前線でどう活かせるのか、是非その目で確かめてください!
■新日本金属工業 10のポイント
(1)独自のダイカスト技術と合金技術を通して、金属加工のスペシャリストになれる
(2)ダイカスト、合金、表面加工、金型、量産、自動化など多様な技術を習得できる
(3)機械工学のあらゆる知見を活かせる:機械力学、材料力学、熱力学、流体力学、ロボティクス
(4)「金属」「自動化(回路・制御)」「素材」というワードにピンとくる方は活躍の場がより広がる
(5)EV開発に貢献するアルミ合金技術:将来性抜群のものづくり
(6)積極的な技術投資:社内技術者への意識調査においても高評価
(7)2025年7月 新工場設立!:2021年、2024年にも技術センターを開設
(8)独自技術による高収益性:充実した福利厚生に反映されている
(9)技術職の配属確約:「開発・設計」「自動化技術」「品質管理」の3ポジション
(10)初期配属地は本巣市確約:地元岐阜で永く安心して勤務できる
■採用実績校
<大学・大学院>
豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、日本大学、愛知工科大学、愛知工業大学、秋田大学、大同大学、中部大学、日本大学、福井工業大学、名城大学
<短大・高専・専門学校>
岐阜工業高等専門学校、中部学院大学短期大学部、中日本自動車短期大学
求める人材
事業への興味
テクノロジーに携わりたい
機械・機器に携わりたい
好みのワークスタイル
長く同じ会社に居続けられる
一つの専門分野を極める
若手が裁量を持てる環境
希望する仕事内容
商品・サービスを製作したい
分析・リサーチしたい
会社に求める文化
情熱を持って仕事に取り組む
冷静に仕事に取り組む
常に新しいものに挑戦
開催地
開催地
- 新日本金属工業株式会社 糸貫技術センター
住所
岐阜県本巣市数屋993
アクセス
- モレラ岐阜より車で10分(無料駐車場あり。お車でのお越しをおすすめしていますが、希望者にはJR岐阜駅までの送迎もご用意しています。)
報酬・交通費
報酬・交通費
- 報酬なし 交通費:公共交通機関全額支給
応募とその後の流れ
エントリー締切日
- 2026年2月9日
応募資格
- 2027年3月卒業・修了予定の方 【対象の学校種】大学/大学院 【応募資格詳細】工学系学生 ※モノづくりに興味のある文系学生も参加OK 募集対象学校:大学、大学院(修士)、大学院(博士)
選考プロセス
- 当プログラムは新日本金属工業を気軽に知っていただく機会ですので、選考はありません。まずはリクナビからエントリーをお願いします。 エントリーいただいた方に、希望日程の確認連絡をさせていただきます。 ※各回定員:5名(先着順)
問い合わせ先
【電話番号】
0583246235【メールアドレス】
satake@shinnihon-kinzoku.co.jp【担当者】
総務部 採用担当
会社情報
会社名
- 新日本金属工業株式会社
代表者
- 代表取締役社長 後藤 浩
住所
500-8446
岐阜県岐阜市矢倉町1番地
業種 / 許認可番号
- 鉄鋼・金属メーカー自動車・輸送機器メーカーその他(製造・メーカー)
設立年月
- 1948年9月
従業員規模
- 250~499人
売上規模
- 1億円以上