研究支援事業
主に製薬会社や大学の研究者の研究をサポートするため、依頼された特定の遺伝子を改変したゲノム編集マウスやゲノム編集培養細胞を提供しています。
ノックアウトマウス(Knock-out mouse:KO mouse)はCRISPR/Cas9によるゲノム編集(genome editing)により1つ以上の遺伝子を欠損させたマウスのことです。遺伝子の塩基配列は決定しているものの、その遺伝子産物の機能が不明な場合にその機能を推定するための重要なモデル動物です。
当社では、このようなゲノム編集マウスやゲノム編集培養細胞・ゲノム編集iPS細胞の受託サービスを展開しています。