夢の舞台を支える一員として、一緒に働きませんか?
弊社は、2011年の東日本大震災を契機に、宮城県気仙沼市で設立されました。
創業当初より、東京都中央卸売市場(当時:築地市場、現在:豊洲市場)や全国の市場、農家の皆様から仕入れた新鮮な食材をEコマースで販売する一方で、東北地方の商店主様の商品販売支援、宣伝活動、商品MD(マーチャンダイジング)計画の立案、大手量販店への陳列企画の支援を行ってまいりました。
また、大震災による被災地の集客促進と町おこしが急務であったことから、地域の食材を活用したイベントやマルシェの企画・制作・運営にも積極的に取り組みました。
この活動が、弊社にとってイベント業の第一歩となりました。
同時に、これらの取り組みを通じて警備業への需要が高まり、その重要性を認識。
数年間にわたり、警備会社および協力警備会社で交通誘導や撮影警備の実務経験を積みました。
2021年には、拠点を神奈川県横浜市に移し、警備業の認定書を取得。
これを機に警備業の本格的な展開を開始しました。
さらに、創業時から培ってきた食材販売のノウハウを活かし、豊洲市場、大田市場、農家、漁師、加工会社などから直接仕入れた新鮮な食材をECサイトで販売する事業も展開しています。
これにより、青果物を中心とした生鮮品を全国津々浦々に届ける流通体制を確立し、私たちの専門性と経験を活かしたサービスを提供しています。
また、EC事業に加え、イベント運営の経験を基にしたリアルイベントでの食材販売も開始し、多方面での事業拡大を図っています。
そして、2020年に発生した未曾有のパンデミックにおいては、東京都および神奈川県内のワクチン接種会場の管理運営を約2年半にわたり担当しました。
その後、2023年にはワクチン会場運営で培った知識と経験を基に、社会貢献および地域の健康支援を目的とした訪問看護事業を立ち上げました。
この事業では、患者様一人ひとりの健康と安心を第一に考え、それぞれの状態に応じたきめ細やかなケアを提供しています。
現在、弊社は警備業、イベント業、EC業、訪問看護の4つの事業を通じて、社会に貢献し、人々の暮らしを豊かにするための活動を展開しております。