調布・国領の「街のとうふや」です。
とうふや おもむろ

ABOUT 会社紹介

懐かしくて新しい。原材料と手づくりにこだわった「街のとうふや」です。

お店でつくって、そのままをお店で販売します。 豆腐はスーパーで買うのが当たり前になってしまった今、あえて「街のとうふや」にこだわり、個人店だからこそ・手づくりだからこそできる、おいしくて多様性にあふれるとうふの魅力を伝えていきたいと思っています。 昔ながらの伝統に敬意を払いつつ、それに頼らずゆるやか(=おもむろ)に変わりつづけていきたいという思いから、「豆腐屋らしくない豆腐屋」を目指しています。

BUSINESS 事業内容

大豆と、水と、にがりだけでつくる手づくりとうふ
シンプルな製法にこだわりたいから、手間ひまを惜しまずつくります。消泡剤も使いません。
日本各地から選ぶ、個性豊かな原材料
大豆は国産100%。中でも希少な「在来種」を主に使います。揚げ油も100%国産の菜種油です。
お店でつくって、そのままを食卓へ
とうふは工業製品ではありません。 とうふをつくるプロセスはもちろんのこと、その先にある農家さん(大豆をつくる人)まで見えるとうふやを目指します。

WORK 仕事紹介

販売・製造補助のお仕事です。
・販売→とうふのこと、大豆のこと、食べ方のことなど、お客さんへの情報提供。 ・お会計→レジでのお会計。現金会計のみですので、難しい端末の操作はありません。 ・製造の補助→とうふのパック詰め、ラベル貼り、品出しなど。 ゆばの製造(ゆばすくい)などの簡単な製造業務もお願いします。 ・洗い物→とうふの製造に使う道具の洗い物。 とうふやの仕事は幅広いので、少しずつ覚えていただければ大丈夫ですよ!
個人のお店だからこそ、ゆる~いお店にしたい。
とうふは日常食です。 また、せっかくの個人店なので、気軽にふらっと立ち寄れる、地域に密着したお店にしたいと思っています。 とうふのこと、大豆のこと、食べ方のこと…引き出しになる情報はしっかりお伝えしますが、スタッフさんがそれぞれの言葉で、実感をもってお客さんに伝えることの方が大切だと考えています。
幅広い年代の方がはたらいています。
スタッフは現在6人。 10代の学生さんから50代の方まで、各年代まんべんなく在籍しています。 店の近くにお住まいの主婦の方が多く、普段の仕事はもちろん子育ての相談やお料理のことなど、わきあいあいとはたらいてくれています。 半分はオープン後に入られた方ですので、今から入られる方でも安心してはじめられる環境ですよ!

INTERVIEW インタビュー

伊藤正樹(店主)
どんな経歴?
会社員を18年経験しました。豆腐屋とはまったく関係のない仕事ばかりです。 キャリアの節目を迎え、この先自分が本当にやりたいことで食べていきたいと思い、脱サラして3年半、豆腐づくりや大豆全般のことを学びました。
なんで豆腐屋に?
人の身体は食べた物でできているので、何を食べるか?は生きていくうえでとても大事なことだと思います。 そして豆腐屋は、自分で原材料を選んで、自分でつくって、お客さんに届けるところまで自分でぜんぶやれる、数少ない商売です。 豆腐は日本の伝統的な食べ物でありながら、担い手がどんどん減っている。。。だからこそ、今はじめる意味があると思っています。

BENEFITS 福利厚生

エプロン、長靴貸与

エプロン、長靴等、仕事に必要な道具は貸与します。 服装は自由です(制服はありません)。 三角巾やタオルなど髪をまとめる物をご用意ください。