もし自分の大切な人なら。その想いが私たちのケアの原点。
社会福祉法人かえつ四季会

ABOUT 会社紹介

想いに寄り添い、絆で支える。

ラゾス新潟東はまだ新設されたばかりの新しい介護付きケアハウス。 訪問看護ステーション併設で、 パーキンソン病をはじめとした神経難病やがん末期など 医療依存度が高い方でも安心して暮らせるのが特徴です。 最期の時をここで迎えられる方も多いので、 ”コーヒーが飲みたい” ”少しだけお酒を口にしたい” といった日常の小さな希望・要望に寄り添いながらサポートしています。 私たちが目指しているのは、
 入居者様に「ここに来てよかった」 と感じていただくこと。 そのため、面会時間に制約のある病院とは違い、 ご家族が夜間でも入居者様のそばで 過ごすことができたり、 お仏壇や観葉植物を持ち込むことができたり、 ここでの暮らしはご自宅そのもの。 病院では難しかった願いも、 ここでは実現の道を一緒に探すことができます。 それは、「看護とは何か」「介護とは何か」を、 もう一度見つめ直すようなもの。 入居者様がもしも「自分の大切な人」だったら――。 そんな想いを持って、 お一人おひとりの希望と寄り添っているからこそ 見られる笑顔があるのです。

BUSINESS 事業内容

チームが一丸となり、その人らしいのびのびとした生活を実現。

その方らしさを大切にしたケアハウス
ラゾス新潟東は、居室数48室、定員50名、訪問看護ステーション併設で24時間看護師常駐の介護付きケアハウスです。 医療と介護、それぞれの職員が連携することで、 神経難病やがん末期など医療的ケアが必要な方々に 安心して過ごしていただくことができる施設です。 私たちが大切にしているのは、 入居者様が自分らしく、のびのびと過ごせる 「我が家」のような居心地のいい場所づくり。 お身体に配慮しながらも、ご本人様やご家族の希望に沿った柔軟なケアを大切にしています。
職種の壁を越えたチーム連携
ラゾス新潟東は、2024年10月に開設したばかりの新しい施設。 オープニングスタッフとして入職した職員が多いので、 凝り固まった上下関係がなく、各職種がワンチームで連携して 業務に取り組んでいます。 事務業務を行う際も固定のデスクではなく、 食堂や共用スペースなど、自分の落ち着ける場所で業務を行えるので 同じ職種同志とばかり固まるのではなく まんべんなく、みんなとコミュニケーションが取れる環境です。 入居者様との接点が多い介護職員が日常の小さな気付きを得て、機能訓練士や生活相談員へ相談し、 各職種がそれぞれの視点で意見やアイディアを出し…というように、現場での課題に対しても連携して挑んでいます。
「医療対応型ホーム」だからこその使命感
人生の最終章を過ごす場所として選んでいただいたからには、 これまでご自宅で過ごしていただいていた時と同じように 安らかでくつろげる場所でありたいと考えています。 料理やお買い物など、入居者様の「できること」は尊重し、 「〇〇が食べたい」「××に行きたい」という希望には 各職種がそれぞれの知見を出し合って お身体の状況にも配慮しつつ安全に叶える方法を模索しています。 「人生の最終章をここで楽しめてよかった」と思っていただけるように、また、入居者様のご家族も大切な人との限りある時間を 心穏やかに過ごせるように、全力で向き合い、支えていきたいと考えています。

WORK 仕事紹介

最期まで、その人らしく。願いに寄り添う、温かいケアを。

介護職
食事介助や入浴介助の他、体位交換、シーツ交換など、介護ケアから 日常生活の支援まで幅広く担います。 併設される訪問看護ステーションの 看護師や機能訓練士など 各専門分野のプロと意見を交わしながら 入居者様の“その方らしい生活”を叶えるにはどうしたらいいか 真摯に向き合うことができるお仕事です。 日頃から各職種が連携して仕事をしているので、職場の人間関係も良好。 気軽に相談し合える頼もしい仲間がいるからこそ、介護の仕事の“やりがい”を存分に感じられます。

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