”人”を大切に、繋いできた70年！

株式会社神垣組

私たちの仕事は、“建てて終わり”ではありません。 お客様からのご依頼に対し、満足していただけるサービスを提供することはもちろんのこと、アフターメンテナンスを実施し、完成後もお客様の立場に立ったサポートを行うことで、長いお付き合いを続けさせていただいています。 神垣組が地域に根ざし、長く続いてこられたのは、何よりも「真摯に取り組む姿勢」で信頼を築いてきたからだと思います。 ◆“ひと”を大切にする社風 神垣組の一番の強みは「ひとの良さ」です。人当りのよい気さくな人が多く、社員同士も仲がよいです。 現場でも社内でも、叱責や押しつけではなく、“声をかけ合い支え合う文化” をみんなで大切しています。 相談し合ったり、お互いを知るための場を気軽に持てるよう、コミュニケーション費用を会社が負担する仕組みも整えました。 「ひとを大切にする」——それはお客様だけでなく、当社で働く人においても同じです。

当社で働く人たちが「神垣組で働いて良かった」と感じられるよう、社内環境の整備に力を入れ、福利厚生の充実にも取り組んでいます。 最近では、一般健康診断に加え、腫瘍マーカー検査を希望者が会社負担で受診できる制度を導入しました。また、資格取得をめざす人のために、学校で学ぶ費用を負担しサポートしています。 人事評価においては、結果だけではなく、働きぶりや姿勢、言動で正しく評価し、給与へ反映しています。 前向きな取り組みがしっかり報われる環境をつくること——それが会社の運営を担っているものの責任だと考えています。

当社で働く一人ひとりが同じ目標を共有し、個人を尊重しあいながら、自分らしく成長していけるように、理念の明文化を進めています。 「三方よし」「四方よし」の考え方を大切にし、お客様・会社・地域・そして自分自身にとって“よい仕事”を前向きに追及できるひとであってほしい。 ひとを思いやり、真摯に取り組む——そんな姿勢を当社は大切にしています。 それらはきっと、結果として自分にいい形で帰ってくると考えているからです。