選び抜かれた場所での採掘された鹿沼土を最新機器で質を高めます
「鹿沼土」とは、
関東ローム層で採取できる黄色い鹿沼軽石層で、約4.5 万年前に赤城山が噴火したときの角閃石デイサイト質の軽石が風によって運ばれ堆積したものです。
その鹿沼土を弊社の最新設備で、
下記の流れでたくさんの人によって
丁寧な作業のバトンリレーを行います。
<天然乾燥>
天然の太陽熱を利用して、土壌病原菌の消毒を行います。
このことにより余分な農薬の使用を減らすことができ、環境にも配慮した栽培となります。
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<90℃蒸気で高温殺菌>
堆肥に約80℃~90℃の蒸気を30分間当て、加熱殺菌しているので病原菌や害虫、雑草の種子等のが混入している心配がありません。
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<選別>
振動振るいやトロンメルなどにより赤玉土、鹿沼土のサイズを大・中・小・細・粉に選別します。