優しさが必要なのは、介護をしているときと、していないとき。

社会福祉法人白熊会

法人３つのバリュー Hospitality・Bold・Professional 新規事業展開・厨房改革・ケア方針・公平な評価制度・組織改革etc... 白熊会は2040年に必要とされる社会福祉法人になるべく、旧態依然の考えから脱却しています。 社会福祉法人の多くは勤続年数至上主義です。 白熊会では職能等級制度から役割等級制度への変更を行い、前向きなマインドで役割を担っていける人をどんどん登用していきます。 生え抜き・中途に区別はありません。 また他産業を経験してきた方が参入し易いように、経験を加味した基本給算定を行います。 法人運営には様々な経験を持つ『人』が融合しなければなりません。 だからこそ、3つのバリューを重要視しています。 Hospitality…利用者様だけではなく、仲間を大切にする Bold…仲間を大事にするからこそ、自由闊達な意見交換ができる Professional…自由闊達な意見交換ができるからこそ、プロの仕事ができる バリューの前提を成すのはHospitality　つまり、人柄。 白熊会は、仲間を大切にできる人物はどんどん採用します。 しかし、そこで１つ。予めご理解いただかないといけないことがあります。 私たちは“仲間を大切にする”と謳っていますが、それは”職員本位”のケアをすると言うことではありません。 ”仲間を大切にする”ということは、”職員本位”と同義ではなく、むしろ逆です。 ”利用者本位”であるために、私たちは、仲間を大切にするんです。 利用者様にとっての「自立」とは何か。どうすれば「尊厳」を守ることができるか。 そのアプローチとして、ケアを科学的なものだと捉え、推進していく。 組織内に、頑張ることや挑戦することを諦めた人、ただ楽がしたい人がいたとしたら、毅然と対処します。 現場が、そういった人たちにとって居心地の良い場所になってしまうと、”利用者本位”のケアができなくなります。 Hospitalityとは、相手が何を考えているか想像すること。 そして相手にとってのよろこびに繋がる行動をすること。 仲間が働きやすい職場は自分にとっても働きやすく、利用者様にとっても居心地の良い場所になると考えています。 少しでもご興味の湧いた方は、見学・説明にだけでもお越しください！