「むさぼう村」に、来ませんか?
株式会社武蔵野防災

ABOUT 会社紹介

もしかして、道に迷いましたか? だとしても大丈夫。「むさぼう村」にようこそ。

ここは南浦和にある小さな「村」です。 その名も「むさぼう村」。 「むさぼう村」には今のところ、 村長と4人の村人がいます。 少数精鋭、全員がパーフェクトな小集団―― ということは全然なくて、 みんなそれぞれにデコボコを抱えています。 時には苦労することもあるけれど、 村人みんなで役割分担して、協力して、 切磋琢磨しつつも日々平和に仕事をし、 仕事を通じて少しずつ、 自らを成長させています。 できなかったことができるようになる、 目標にしていたことを成し遂げる―― そんなつみ重ねの日々があります。 といっても、仕事ばかりではありません。 楽しいことが大好きな「むさぼう村」では、 暑気払いをしたり、 忘年会をしたり、 村人の誕生日を祝ったり、 ゲーム大会をひらいたりなど、 無邪気に楽しむことも忘れません。 忘年会や暑気払いは年1回だし、 ハッピーバースデイは今のところ年5回。 でも、ゲームはわりと普段からやっています。 ビデオゲームはもちろん、 「むさぼう村」独自のローカルゲームも―― ペットボトル野球、なんていうのもあります。 オッと、つい横道に逸れましたが、 「むさぼう村」というのは、 ── 成長できて、楽しめる ── という感じの場所です。 え? 本当ですよ。本当にそんな感じです。 この村のこと、もっと知りたくなりましたか? 「むさぼう村」は2年前、移転しました。 前の場所から、ほんの少し、 南浦和駅に近くなりました。 (そう、ごく近所での引越しです。  南浦和が好きなんです。) 新しいオフィスは、 5人で使うにはいささか広めでしたが、 いずれ「新しい村人」を迎えられるように、 と考えて決めました。 内装も心地よく調えてあります。 「ここ、消防設備の会社っぽくないよ、全然」 来社したお取引先の皆さん、そう言います。 それはそうです。 だってここは、オフィスであると同時に、 私たちの「むさぼう村」でもあるんですから。 「むさぼう村」では今、村人みんなで、 「村人募集中」の看板を村の入口に立てて、 だれかフラリとやって来ないかなぁ、 たまたまでいいから、看板を見て、 おもしろそうだなぁと思ってくれないかなぁ、 と心待ちにしているところです。 あなたは、新しい村人ですか?

BUSINESS 事業内容

「その日」が来ないことを願ってする仕事。

消防設備の設計・施工
 武蔵野防災では、消防設備の仕事をしています。マンションやビル、病院、倉庫、介護施設などで、新築・改修する際に必要となる消防設備の設計・施工を行ない、書類作成や関係各所への届出、試験調整の代行なども行なっています。  消防設備というのは、火災が起こって初めて役に立ちます。一度も役立つことがないまま、建物が寿命を迎えることもあります。でも、いざという時は、人々の生命を、財産を守るため、しっかり機能しなくてはならない──私たちは日ごろから、消防法を遵守し、可能なかぎり誠実に、自分たちの仕事を精一杯やっています。後悔なんて、したくないですから。  建物というのは、ひとつとして同じものがありません。つねに同じ正解があるわけではない、ということです。前回までの経験が活かせることもあれば、新しい知識や工夫が必要になることもあります。ごく大ざっぱに言って、7〜8年ほどで一人前になれますが、15年やってもまだ学ぶことがなくならないほど、奥深い仕事です。
水・泡・粉末・ガス、そして11階・ピット
 消防設備──具体的に言うと、武蔵野防災で主に扱っているのは、スプリンクラー、消火栓、連結送水管です。さらに、泡消火設備、粉末消火設備、ガス消火設備なども取り扱います。駐車場や倉庫では、水ではなく泡・粉末・不活性ガスなどで消火します。  東京都では地上11階以上の部分に、スプリンクラーの設置が義務付けられています。11階建てより低層でも設置義務のある建物はありますが、11階から上というのは、ハシゴ車が届かない高さ。消火活動や避難がむずかしくなるため、スプリンクラーによる初期消火・延焼防止が重要になります。  ところで、建物には「ピット」と呼ばれる階層があります。1階よりさらに下の基礎部分で、地下に設置されていることも。ここに1階部分の配管(排管)を通したりしますが、スプリンクラー用の水源も、この「ピット」にあることがほとんどです。消防設備の設計・施工を担う武蔵野防災では、文字通り建物のいちばん下からいちばん上まで、関わりを持つことになります。それだけに、現場に行く機会も多くなり、建物に対しての思い入れも強くなります。  自動車で移動している時も「あ、あの建物やったよね」とすぐにわかります。関わりのある建物が増えていくのは、とてもうれしいことです。
武蔵野防災のとある1日
 事務所から自動車で1時間半ほどの圏内が、武蔵野防災の業務エリアです。基本的には社用車で移動しますが、駅近の案件などでは電車も利用します。  毎日が同じ、ということはありませんが、武蔵野防災のとある1日をイメージしてみると…朝6時に自動車で出発。7時半ごろ現場に到着し、8時から朝礼に参加。職人さんに図面を渡したり、指示出しをしたり、ちょっとした冗談も交えながらコミュニケーションを取ります。  私たちの仕事は、いわゆる施工管理。「現場監督」と呼ばれることもあります。  この仕事は、人とのつながりがとても大切。実際に作業をする職人さんとのつながりはもちろん、電気や水道などの工事をしている別の職人さんたちや他の現場監督、所長さんなど、現場では、直接・間接的に、たくさんの人と関わりがあります。ひとつの建物を建てるプロセスの中で、その一員になることがとても重要。ひとつの建物を、みんなで力を合わせて建てる、いい仕事をしたい──そんな想いを共有します。  午後は、事務所に戻ってパソコンで図面を引いたり、書類作成をしたり、スケジュール調整をしたりすることが多いですが、18時30分には仕事を終えます。もっとも、繁忙期ともなれば残業だってするし、週5日連続で現場に足を運ぶこともありますが、週に3現場だけとか、午後から行く日もあります。  建物の完成のたびに実施されるビッグイベント「消防検査」の時期は、武蔵野防災も忙しくなります。
「消防検査」は建物完成前最後のビッグイベント
 消防検査では、武蔵野防災が一躍スポットライトを浴びることになります。なんと言っても、この消防検査に合格しないことには、建物が使えません! それだけに、何かあれば責任重大! 施主(せしゅ)さんにもご迷惑がかかります。おかげで毎回のように胃がキリキリ痛む…などということは、実はありません。  何かあってはならないからこそ、日ごろからしっかり仕事をしています。管轄の消防署にも足しげく通って、消防官と相談したり、確認したり、必要とあれば書類を提出しなおしたりもします。部屋の間取りが変わるだけで、必要なスプリンクラーの設置数や設置箇所が変更になることもあるので、油断はできません。ひとつの建物につき、少なくとも5回は消防署に行きます。もちろん現場にも通って、こまかい点までチェック済み。  というように、準備万端整えているので、消防検査はむしろ武蔵野防災の腕の見せどころ。自分たちの仕事ぶりをみなさんに知ってもらえるチャンスです。無事に検査に通るたび「やったぞ!」「どうだ!」と誇らしげな気持ちになりますし、実績をつみ重ねることで信頼関係を築き、それが次の仕事へとつながっていきます。

WORK 仕事紹介

自分とは何ぞや? 自分の幸せとは何かを仕事を通じて考えられるように。

ここを「村」のようにしたいと考えているんです。
「村」といっても、閉鎖的なところでは全然なくて、逆にとてもオープンな場を思い描いています。たとえば、家族も家族ではない近隣の人たちも自由に居場所を持つことができて、お互いに気を遣うことなく過ごせる開放的な家――実際、そういう家があるんですが、それを見て、いいなぁ、と思っているんです。だれもがいられる、それでいて、それぞれが別々の役割を担っていて、みんなでいるからこそ成り立つような「村」にしたいんです、この会社を。 人は、距離感が近すぎるとストレスを感じると思いますが、離れすぎてもストレスを感じると思うんです。だからうちではあえて、近さを大切にします。昭和のコミュニケーション、と言われてもくじけません(笑) 踏み込んでいきます。近いとメンドくさいこともあるけれど、イイこともけっこう多いですから。
ここで社員が成長する――それが何よりも大切なんです。
社員のみんなには、ここでだけ通用する人になってほしくない。ここで仕事をおぼえて成長してほしいのはもちろんなのですが、この先、どんな人材が生き残るのか、どんなふうに活躍するのか、だれにもわかりませんから。 ただ単に仕事をするだけではなく、自分とは何者なのか、自分にとっての幸せとは何なのか、仕事を通じて掘っていってほしいんです。ひとりではなく、みんなでいるんですから、その人にしかないバックグラウンドから生まれるものをもっと出してほしいですし、それによって他のだれかが刺激を受ける、という好循環が生まれることを期待しています。それが人生を方向づけるキッカケになってくれたらいいな、と。 仕事を教えるときも、悩み事を聞いて相談に乗るときも、その経験を通じて相手がどう成長できるかを考えます。単純にやり方を教えたり、ミスを指摘して正解になるように直させるだけでは、成長することはできませんから。答えだけでなくプロセスも含めて考えることを、うるさいぐらい言うのはそのためです。
仲間が増えて、どんどん変化しています。
私の隣りにいるこの人が「村人1号」ですが、彼が今ちょうど、かつて自分がいたポジションにいます。新しい「村人」たちはみんな、彼の下につくように組織を形づくっています。自分でやってしまった方が早いことを、新しい人にさせる、そして育てていくことをやってもらっています。 私自身は、彼の成長がうれしいと同時に、自分自身の真価がこれから問われるんだな、とちょっと怖い気持ちもあります。考えるための時間ができたことで、自分の役割は何だ? と自問したりもしています。今のところ、自分がしたかったのは、人と人をつなぐ「ハブ」のようなものになりたかったんだな、と考えています。 あと、時間ができたことで、若い頃やっていた音楽活動も再開しました。大学を出た後、就職せずガムランを弾いていました。インドネシアのバリ島に住んでいたこともあります。ちょっと前にクラシック音楽のフェスがあって、その中の催しのひとつとして、普段は別のさまざまな仕事をしている人たちと一緒に演奏をしましたが、とてもいい経験をすることができました。
人とのつながりが大切な仕事です。
今いる「村人」たちとも、さまざまなつながりを通じて巡り合いましたし、一緒に働くことで、思いもかけなかったようなことが起こったりもします。たとえば、ある日いきなり花が置いてあって、仕事とは直接の関係はないかもしれないけれど、あるといいものに思えたり、自分ではあたり前だと思っていることを、若い人が知らずにいると、自分はたまたまだれかから教えてもらってしっていただけなんだから、今度は自分がその「だれか」になればいいだけじゃないか、と思ったり。 2年前に移転したこの新オフィスも、取引先の課長さんに少しオフィスを広くしたいと思っていると話したら、お子さんの野球を通じて知り合ったという不動産屋さんを紹介してもらって、こんな感じの物件を探しているんですと相談したら、ちょうどこの物件が空き予定になって、トントン拍子で決まりました。 もともとオフィスの移転を考えたのは、手狭になったというよりは、このままだと「新しい村人」を迎えられないんじゃないか、と考えたからです。新しい人が来られるようにするために、前もって広いオフィスに移っておいた、ということです。 殺風景な事務所にしたくなかったので、内装も、自分たちにとって心地よくなるようにしました。消防設備の会社っぽくないと言われますが、うちを見る人たちが抱くイメージを変えていくことで、これまでの古いものに飲み込まれず、いい環境にしていくことができると思います。 お取引先との関係も、広がっているのではなく、関係性がより密になってきている感じです。今はそれがいいみたいです。 「新しい村人」に期待するのは、刺激を与えてくれること、固まりそうになっているものをかき混ぜてくれること。クセの強い人だってかまいません。「村人募集中」の看板を見て、メンドくさそうと思って遠慮するのではなく、どんどん入ってきてくれる人がいいですね。もちろん、迷った挙句にたどり着いちゃった人でもいいです(笑)

INTERVIEW インタビュー

村人2・村人4・村人3
どのようなきっかけで武蔵野防災に入社しましたか?
──私は、最初のホームページを見て応募しました。とても良さそうな会社だな、と思って。代表の黄色いセーターを見て、直感的に「ここだ!」と思ったのもありましたけど(笑) 面接でも人柄がとても魅力的でした。この業界はまったく初めてで、未経験での入社でした。知らない用語ばかりで、1年目は慣れるのに一生懸命でしたが、仕事は丁寧に教えてもらいました。前職は高校のICT支援員をしていたので、パソコンの操作などは慣れていたと思います。 ──私は前職も似たような仕事で、代表と初めて会ったのも現場でした。その後、4〜5年ほどは顔をあわせる機会がなかったのですが、現場でまた再会して、それから何度か、「村人1号」さんも含めて3人で会ったりご飯を食べたりするようになりました。ちょうどその頃、結婚して子供が生まれたこともあって、働き方を変えたいと思っていたところでした。後から聞いたら、ご飯は面接も兼ねていたらしくて、ぜんぜん気づきませんでした(笑) ──消火設備は初めてでしたが、私はずっとCADの仕事をしていました。ところが前の会社でCAD事業がなくなることになって、どうしようと思っていたら、後輩から代表のことを紹介してもらって会ったのが最初でした。しばらくブランクがあって、それから復帰したこともあって、仕事については、当初は在宅でやらせてもらっていて、その後、オフィスに出社するようになりました。今のオフィスも前のオフィスも自宅から近くて、通勤はとてもしやすいですね。
入社後はいかがですか? 楽しかったことや大変だったこと、大きく変化したことなどはありますか?
──少人数なので、もうひとつの家族のようでした。社員旅行も楽しかったです。日程が合わなかったせいで宿泊なしの日帰り社員旅行でしたが、その分みっちりと充実している感じでした。早朝の築地でお寿司を食べて、観劇して、初めて屋形船に乗って花火を見て、夜はいったんこのオフィスに戻ってきてくつろいだりして(笑) ここ、居心地がいいですから。 ──私は前職では夜勤もあったのですが、転職後はそれがなくなって、プライベートも充実させられるようになりました。あと、職人さんとの距離が近くなりました。職人さんと話もするようになったし、やはり人間関係というのはすごく大事で、お金じゃ人は動かないということが、実感としてよくわかるようになりました。 ──忘年会のときは、いつもお世話になっている職人さんたちをもてなして盛り上げようとして、代表とというか「村長」と「村人1号」さんがコスプレして2次会の会場で待ちかまえていたりして、人を楽しませるのが好きな人たちがいる会社です。 ──社員旅行に忘年会、暑気払い、ふだんも息抜きにゲームをしたり、仕事ばっかりじゃなくて、ちゃんと楽しむこともできているのがいいですよね。 ──時々ちょっと子供っぽいって思うこともあるけど(笑) ──自分が成長したことはよくわかります。最初、何も知らなかったところから始めて、今はひと通り仕事ができるようになりましたから。 ──タイミングとか自分の状況とか、そういうのがちょっとでもズレていたら、今ここにはいなかったかもしれません。だからそういう出会いとかつながりといったものはとても大事だし、自分にとってはとても良い変化でした。 ──私も、自分のことにちゃんと寄り添ってもらえて、ここで働くことができて、ほんとうに良かったなと思っています。
皆さんにとって、代表はどんな方ですか?
──もうひとりのパパ、という感じですね。 ──あ、パパっていうのはお父さんという意味です(笑) ──私は年齢的に近いから、お父さんよりは友だちかな。 ──怒ると怖いよね(笑) ──身だしなみのこととか戸締りとか、車が汚い、デスクの上が汚い、とかで怒られます。ネチられるとすごく怖い。というかイヤです。 ──ほんと、お父さんみたい(笑) ──でも仕事で失敗したときは、それを責めないで、次はどうすればいいか、一緒に考えてくれて、私たちの成長につながるようにしてくれます。 ──社員のことを見てくれているし、とても距離感が近いと感じます。こちらからも思っていることを伝えられるし、代表の思いもじかに聞くことができます。自分の成長のことを考えてくれているのもよくわかります。 ──最近どうなの? という感じで、さりげなく声をかけてくれて、こちらが話したいことがあるときは、うまく話を引き出してくれるんですよね。まあ、特に話したいことがないときもありますけど(笑) ──仕事のことは、結果だけじゃなくて、プロセスも含めて見てくれるのがうれしいです。根拠もないままやって間違えたときは、正しい根拠を持つように促してくれるし、どう考えればいいかわかるように教えてくれます。 ──私は、とても親身になってくれるというか、寄り添って考えてくれる人だな、と思います。 ──この会社で私たちがどうすれば成長できるか、いつも考えてくれている人だと思います。
今後こうしていきたいなど、目標のようなものはありますか?
──もし新しい人が入ったら、自分がこれまで教わったことをしっかり伝えていきたいと思います。ちゃんと未経験の人にも教えられると思います。自分が未経験だったというのもありますが、それだけ自分が成長できたと思えるので。 ──私はとりあえず資格の取得をめざしています。消防設備士甲種1類という資格です。まずはこれを取り、いずれは先輩である「村人1号」さんを超えたいと思っています。 ──自分に合った働き方をさせてくれる会社で、しっかりがんばっていきたいと思っています。
「村人3号」が見た「最初のホームページ」はこちらです。
https://msnb119.jbplt.jp/ 代表の黄色いセーターがまぶしいですね。

BENEFITS 福利厚生

休日・休暇

年間休日120日 完全週休2日制(土日) 祝日 年次有給休暇10日(勤務開始半年後~) 夏季休暇 年末年始休暇

待遇

昇給あり・随時 賞与あり・随時 交通費規定支給 自転車通勤可 雇用保険・健康保険・厚生年金 試用期間あり(3ヵ月)条件変動なし

働きやすい環境づくり

キッチン  ミネラルウォーター常備  ドリップコーヒー(自由に飲めます)  冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトルあり 休憩室  テレビ(Netflix視聴OK)  ゲーム機あり(スイッチ) その他  Wi-Fi完備  空気清浄機稼働中  トイレはウォシュレット付き  服装自由  ピアス・ネイルOK  骨伝導イヤホンshokz(ひとりずつ支給)

FAQ よくある質問

未経験スタートでも大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。経験があるかないかだけで、判断することはありませんから。実際にその人に会って、その人が「むさぼう村」にやってくることをイメージして、決めますから。
どうして「村」なんですか?
私たちが目指している方向性を言い表わすのに、「村」という概念がピッタリだからです。「そういうのはムリ」という人は、無理をしないでほしいと思っています。逆に、「なんかおもしろそう!」と感じてくれるなら、ぜひ一度お会いしてみたいですね。
「村」はこの先、「町」になるんですか?
「町」というのは、もしかしたらちょっと違うのかもしれません。単純に規模を大きくしていきたい、とは考えていないので。私たちの考える「村」では、指針はあってもルールはない、という状態でうまく営んでいけたらいい、と考えています。そうなるとやはり「村」というのがしっくり来ると思います。
とても変わった集団なんですか?
いえいえ、そんなことはないですよ(笑) ちゃんとお取引先からも信頼を得て、着実に実績を上げていますし、職人さんからも「イイ仕事するね」と褒めてもらっています。まあ、ちょっと変わっているといえば、自分たちでゲームを考案して思いきり楽しんでいるとか、社内イベントにはけっこう力を入れているといったことぐらいかもしれません。ゲームが好き、という方も、もしかしたら楽しく働けるかもしれません。