能登豊和 弁護士
豊和法律事務所

ABOUT 会社紹介

豊和法律事務所(能登豊和弁護士)の理念は『皆さまの生活を壊さず、生きる希望となる』です。当事務所では、弁護士の意見を押しつけるようなことはいたしません。皆さまにも「解決する力」があると信じています。

豊和法律事務所は離婚・男女問題と債権回収を専門とする専門特化型の法律事務所です。相続問題や離婚・相続の不動産売却問題などでも多数の実績があり、ご依頼者様にとって後悔のない結果となるよう、全力でサポートいたします。 能登豊和弁護士は、弁護士が率先して取り仕切るような方法を、必ずしも「是」とはしておらず、『ご依頼者自身の解決力を高める』のが当事務所の特徴です。 皆さま同士の合意による解決ができれば、後にしこりを残さず、「少ない費用と回数」で済ませられるからです。 また、無料の法律相談では初動の方向性を具体的にお伝えし、ゴールへ近づくために「どうすれば良い」のかがわかるような時間にしたいと考えております。 それでも弁護士の力が必要な際には、事案に着手する前の段階で、費用のご説明をしっかりと行います。 費用と得られる結果を十分に比較検討してください。

BUSINESS 事業内容

豊和法律事務所(能登豊和弁護士)の取扱い分野をご紹介します。

離婚・男女問題
離婚・男女問題は、能登豊和弁護士が勤務弁護士時代から数多くの案件を取り扱ってきた実績があります。 不倫や浮気に伴う慰謝料の問題をはじめ、親権や養育費などの子どもの問題、財産分与などのお金の問題、そしてDV被害や婚約破棄などの男女トラブルといった問題でお悩みの方は、無料相談をご利用ください。 離婚問題においては、離婚後の生活を具体的にイメージしてから最終的な判断を下すことが大切です。女性の場合は将来の“経済力”がポイントとなり、男性の場合には将来の“生活力”が問われます。 これらをふまえて「本当に離婚する必要があるのか」考え、後悔につながらない選択を心掛けましょう。 弁護士に依頼するタイミングは離婚を決めていない段階がベストで、正しい判断が行える材料を、早い段階で揃えることができます。 離婚後の生活や失うものの価値を見つめ直すことで、「離婚をやめた」というご依頼者様も少なくありません。
相続問題
遺言書の作成や遺言執行業務等、相続のご相談も承っております。 遺言の仕組みや手続きについて詳しく知りたい方、相続税や贈与税の相談をしたい方、遺産分割協議がなかなか終わらずに悩んでいる方など、まずは無料相談をご利用ください。 相続は、心がけひとつで争族へと変わってしまう可能性もあります。相続に対する準備や意識が、遺族の関係性や感情に大きな影響を与えてしまうこともあるでしょう。 相続問題を弁護士に依頼する最大のメリットは、相続をスムーズに行えることです。遺言書はいつでも作成可能で、何度でも書き換えることができるため、ぜひ、思い立った段階で弁護士にご相談ください。
不動産トラブル
投資用マンション被害などでお困りの場合も、不動産トラブルに強い能登豊和弁護士が解決に導きます。 収支が悪化したことで持ち出し金が増え、ローンの返済に悩まれている方や、不動産を売るに売れないと悩まれている方など、不動産投資が上手くいかずに悩んでいる場合には、無料相談をご利用ください。 債務超過の不動産売却経験が豊富な豊和法律事務所なら、不動産と法律の両面から問題を分析し、総合的な解決策をご提案することが可能です。 負債を整理・軽減した上で、対象不動産のスムーズな売却と資産の手放しを実現いたします。また、アフターフォローもお任せください。

WORK 仕事紹介

能登豊和弁護士についてご紹介します。

能登豊和弁護士について
豊和法律事務所の能登豊和弁護士は、2009年の司法試験に合格し、翌年の司法修習(新第63期)修了以降、男女トラブル・離婚問題や債権回収業務を多数く取り扱い、実績を積んできた弁護士です。 2014年には能登豊和弁護士の出身地である東京都荒川区で、南千住法律事務所を開所しました。 当時の事務所では1人での事件処理と案件管理に苦慮しておりましたが、2019年には新体制で豊和法律事務所を開所。以降は得意分野に絞って事件を受任することで、クオリティの高いリーガルサービスを提供しております。 「人に優しいアドバイス」を行う穏やかな人柄がご依頼者様からも評判で、ご依頼者様の声に真摯に耳を傾け、お悩みの解決に向けて熱心に対応いたします。
能登豊和弁護士の経歴
能登豊和弁護士は1973年生まれ。出身は東京都荒川区です。 1996年に日本大学法学部経営法学科を卒業。1998年に日本大学大学院法学研究科を修了しました。 司法試験には1995年に初受験し、大学院修了後も司法試験予備校で働きながら司法試験への挑戦を続けました。 論文式での不合格が続いたことから、学び直しの機会を得るべく、2007年に日本大学法科大学院法務研究科に入学。 そして法科大学院を卒業した2009年の司法試験に合格しています。 司法修習修了後の能登豊和弁護士の経歴は次の通りです。 ・2010年 広島弁護士会に登録 ・2010年 間所法律事務所(現「まごころ法律事務所」)入所 ・2012年 渡部総合法律事務所 入所 ・2014年 第一東京弁護士会に登録替え ・2014年 南千住法律事務所 開所 ・2019年 豊和法律事務所 移転
能登豊和弁護士が心がける「人に優しいアドバイス」
能登豊和弁護士が常に心がけているのは、「人に優しいアドバイス」です。 ご依頼者は、生活や仕事と並行して問題に向き合う必要があります。だからこそ、「頑張れば何とかなる」ではなく、「このくらいなら続けられる」という現実的な道筋を示すことが弁護士の役割だと考えています。 もちろん、事務的に進めた方が効率的な場面もあります。しかし、無理に裁判を選んで生活が壊れてしまっては意味がありません。関係者全員が納得できる「穏やかな解決」を目指すことが、最も建設的な方法だと信じています。 弁護士が前面に出すぎず、あくまで道しるべとして関わる。そんな進め方でこそ、皆さま自身の「解決する力」が生きるのではないでしょうか。その力を信じて、伴走するのが能登豊和弁護士の仕事です。 裁判は、時間とお金をかけたうえで、最終判断を他人に委ねる仕組みです。それが本当に納得や安心につながるとは限りません。だからこそ、笑顔でたどり着けるゴールを一緒に探していけたらと願っています。
能登豊和弁護士による「初回無料相談」のご案内
豊和法律事務所では、初回のご面談を【1時間無料】でご提供しています。 まずは、ご相談者様が現在抱えているお悩みや状況を丁寧にお伺いし、費用感や解決までの流れについてもわかりやすくご説明いたします。 休日・オンライン相談にも柔軟に対応しており、「平日は忙しくて時間が取れない」「遠方に住んでいる」といった方もご安心ください。 ご依頼後も、メール・お電話・オンラインでやり取りが可能ですので、来所が難しい方でも安心してご相談いただけます。 初回無料相談では、法律論を並べるだけでなく、問題解決に向けた“最初の一歩”として、具体的にどう動くべきか、初動の方向性をお伝えします。 この初動を誤らなければ、事案の早期解決や負担の軽減につながることが少なくありません。 お話を伺ったうえで、もし専門家の力が必要と判断した場合には、その先の具体的なサポートや費用をご提案いたします。 まずはお気軽にご相談ください。