「成長したい」と走る、あなたへ
株式会社九州プランバー

ABOUT 会社紹介

平均年齢28歳!若いスタッフが多く、近年右肩上がりに成長しています!

株式会社九州プランバーの吉永です。この度は、当社の採用ホームページをご覧いただきありがとうございます。今から当社で働く魅力をたくさんお伝えしたいと思います。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご連絡ください。 突然ですが、あなたは配管工事と聞いてどんな仕事だと思いますか?普段から目にしないものだからあまり想像ができない人も多いかもしれません。シンプルに言うと、その名の通り管を作り、工場などの建物に設置する仕事です。管は人間で例えると血管のようなもの。空気・水・燃料など管を通して運んでいるんですね。 私は今、31歳。10代の頃からこの配管の仕事を始めて、毎日毎日ひたすら向き合ってきました。名古屋の会社に勤めていたのですが、ある時、地元伊万里で会社を興すことを決心し、立上げた会社が九州プランバーです。 必死で身につけた配管工事の技術と、フットワークの良さが評判を呼び、取引先もどんどん増えていきました。おかげ様で倍々ゲームで業績も伸びています。2025年には新しい工場を建て、さらに成長していきたいと考えています。 そんな当社の採用基準はたった一つ。「できる理由を探せる人」です。学歴もスキルも関係ありません。もう少し詳しくお話すると、例えば人から頼まれごとをされた時、簡単に断らないこと。時には無理難題を言ってくる人もいるでしょう。でも、相手の求めていることを100%実現できないとしても、なにか別の案があるはずです。そんな時に「こうやったらできるかもしれない」という風に前向きに考えられる人と一緒に働きたいと考えています。

BUSINESS 事業内容

経験や学歴は必要ありません。世の中に必要とされる確かな技術を未経験から身につけられます。

未経験者歓迎!イチから丁寧にお教えします。
「配管工事って、どんな仕事?」「自分にできるかな?」そんなふうに思っている方も、どうぞご安心ください! 当社では、未経験からスタートした人がたくさん活躍しています。はじめて配管を組んだり、設置したりするときに、どんな壁にぶつかりやすいかも手に取るようにわかります。だからこそ、しっかりサポートできる体制があります。今いる先輩たちも、みんな最初は右も左もわからない状態でした。 入社後はまず、実際の現場に出て、仕事の流れを見ながら覚えていきます。3~4人のチームで動いているので、困ったことがあればすぐに聞ける環境です。わからないことは遠慮せず、何でも聞いてくださいね!
配管って実は奥が深いんです。
やってみるとわかることなんですが、配管って本当に奥が深いんです。お客様からの依頼で建物の中で配管をどのように設置するかは、私たちの腕にかかっています。現場で寸法を自分たちで測り、配管を作って設置していきます。 配管の素材は鉄やステンレス、塩ビ(プラスチック)などさまざまで、空気・水・燃料といった「流れるもの」によって適切な素材を選ぶ必要があります。例えば、水や空気にはサビにくい素材を、燃料には熱や圧力に強い素材を選ぶといった工夫が欠かせません。 寸法はミリ単位の精密さが求められますが、最後のピースがピタッ!とはまったときの達成感は格別です!現場では「センスが良いね!」「思った通りになっている」とお客様から声をかけてもらえることもあり、さらに「次もお願いしたい」とリピートで依頼をいただけることも。この積み重ねが、大きなやりがいになります。 「自分の成長を実感できるから、もっと上手になりたい!」と仕事がどんどん好きになる先輩も多くいます。そんな方のために、月に1回、自由参加の講習会も開催してみんなでスキルアップしています。
地元「伊万里市」を元気に!地域貢献活動も行っています
当社では、配管工事の仕事だけでなく、地元である「伊万里市」を盛り上げることにも力を入れています。具体的には、地元の少年サッカーチームの運営や高校野球部へ売上の一部を寄付し、地元の子どもたちがスポーツに打ち込めるように応援しています。仲間と一緒に頑張る楽しさを知ってもらい、夢を持って成長してほしいと願っています。 また、地域の若者たちの雇用を増やすため、地元出身の若い方を積極的に採用しています。地元で働きたいと思う人がやりがいを持てるような職場づくりを目指しており、地域の未来を一緒に支えていきたいと考えています。 こうした取組みによって、地元を元気にしながら会社も成長させていきたいと考えています。
楽しいイベントも沢山!今年は沖縄へ社員旅行に行ってきました!
当社に入社すると、ただ「手に職がつく」だけではありません!一緒に過ごした仲間との思い出も手に入ります。今年は日ごろの感謝の気持ちを込めて、沖縄へ社員旅行に行ってきました。普通は旅行の積み立てをすることが多いと思いますが、当社では費用は全額、会社で負担しました!みんなで沖縄の海を満喫し、楽しい時間を過ごしました。 仕事中はみんな真剣ですが、仕事が終わると、他愛もない話で笑い合いながら盛り上がります。社員同士の距離が近く、プライベートで遊んだり飲みに行ったりすることも多いんです。また、社員旅行のほかにも、社長の思いつきで突然始まるBBQ大会など、みんなで楽しく過ごせる機会がたくさんある職場です。

WORK 仕事紹介

私たちの仕事をご紹介♪急成長を続ける私たちが目指しているのは、総合建設業(ゼネコン)への発展です。事業領域をさらに広げ、社会にとって欠かせない存在となることを願っています。

配管工事スタッフ
当社では、未経験で入社された方もまず配管工事の現場作業からスタートします。先輩スタッフが基礎からしっかりサポートするので、安心して始められます。主な仕事内容は以下の通りです。 1.配管の設置作業 図面に基づいて、建物内外に配管を設置します。配管の位置や方向を調整しながら、確実に取り付けていきます。 2.配管の組み立て・接続 用意された材料を組み立て、寸法通りに配管同士を接続します。部品の取り付けや接続部の確認を行い、漏れやズレがないよう慎重に作業します。 3.工場での配管製作 配管の一部は、工場で製作することもあります。事前に工場で必要な寸法に合わせて配管を加工し、現場での取り付けがスムーズに進むよう準備を整えます。 4.現場の準備と片付け 工事に必要な資材や道具を準備し、作業後には現場を片付けます。現場をきれいに保つことで、安全で効率的な作業環境を維持します。 5.先輩スタッフのサポート 配管工事の仕事をひと通り覚えて一人前になるまでには、1~2年ほどかかります。だから、無理せず自分のペースで、一つひとつ仕事を覚えていってください。少しでもわからないことや気になることがあれば、いつでも近くの先輩に聞いてくださいね。すぐにできなくても大丈夫です。あなたの成長をみんなで見守っています。
設計スタッフ
配管工事の設計業務では、建物内外での配管のルートを計画し、正確な図面を作成します。具体的な業務内容は以下の通りです。 1.現場調査とお客様との打ち合わせ まず、施工現場での条件を調査し、必要な寸法や地形の特徴、設備の位置などを確認します。お客様から要望をヒアリングし、どのような配管が必要かを詳細に把握します。 2.ルートと素材の選定 配管を通すルートや使用する素材を決めます。例えば、流れるもの(空気、水、燃料など)に合わせて、鉄、ステンレス、塩ビなどから最適な素材を選びます。どの経路が最も効率的で安全か、障害物や制約条件も考慮しながら設計します。 3.図面の作成 CADソフトなどを使って配管図面を作成します。寸法はミリ単位の精度が求められ、複雑な構造では細かな計算が必要です。配管同士の干渉を避けるための調整や、メンテナンスがしやすい構造にする工夫も行います。 4.安全・品質の確認 設計が建築基準法や安全基準に合致しているか確認し、配管の強度や耐久性を評価します。設計した配管が、現場での負荷や温度に耐えられるかも重要なチェックポイントです。 5.施工部門との打ち合わせ 設計が完成したら、施工部門と共有し、実際に施工する際の注意点や工程を打ち合わせます。現場での施工がスムーズに進むよう、細部まで確認を行います。
施工管理スタッフ
配管工事の施工管理では、工事が計画通りに進むよう、現場全体を管理し、スムーズに作業が進む環境を整えます。 1.工程管理 工事のスケジュールを立て、各作業が計画通りに進むように調整します。作業の進捗を確認し、必要に応じて人員や資材の調整も行います。 2.品質管理 配管が設計通りに正確に施工されているかをチェックします。施工中のミスやズレがないか確認し、配管が安全基準や品質基準を満たしているかを管理します。 3.安全管理 現場での安全を確保するため、作業手順や安全対策を確認します。スタッフへの安全指導や、危険な状況がないかの点検も行います。 4.資材・コスト管理 必要な資材が適切に確保され、無駄がないように管理します。また、コストが予算内に収まるように調整し、ムダを減らす工夫も大切です。 5.関係者との連絡・調整 お客様や設計部門、協力会社など、関係者と密に連絡を取り、現場の状況や進捗を共有します。現場で発生した問題や変更にも迅速に対応します。
事務スタッフ
配管工事会社の事務スタッフは、工事がスムーズに進むよう、現場スタッフや他部署をサポートする役割を担っています。工事に関連する書類管理から、お客様対応まで幅広く業務を担当します。具体的な仕事内容は以下の通りです。 1.工事書類の作成・管理 工事に関わる見積書や契約書、工程表などを作成し、管理します。工事が滞りなく進むよう、正確な書類の準備が求められます。 2.データ入力・報告書作成 工事に関連するデータ(材料費や作業時間など)を専用システムやExcelに入力・管理し、報告書を作成します。これにより現場の進捗やコストが把握しやすくなります。 3.請求書の発行と支払い管理 工事完了後に必要な請求書の発行や、取引先への支払いの管理を行います。期限内に正確な処理をすることで会社の信頼性を支えます。 4.電話・来客対応 お客様や取引先からの電話や来客に対応します。工事に関する問い合わせや日程調整なども担当し、現場スタッフにスムーズに情報をつなぎます。 5.資材発注の補助 現場で使用する資材の在庫を確認し、必要に応じて発注手続きを行います。現場が円滑に作業できるよう、資材が揃っているかをサポートします。 6.現場サポート業務 現場スタッフのスケジュール調整や、必要書類の準備など、他部門へのサポートも行います。工事が計画通りに進むよう、チーム全体を支える重要な役割です。

INTERVIEW インタビュー

山口 裕輝/工事部/入社7年目
入社したきっかけを教えてください?
はじめまして!教育担当の山口です。私は16歳の頃から九州プランバーで働いています。実は社長とは遠い親戚で、前から知っていました。働いてみたいと思ったとき、どんな仕事なのかを社長に聞きに行ったのが入社のきっかけです。当時、会社は設立して間もない頃で、ここまで大きく成長するなんて正直、想像もしていませんでしたね。
配管工事の楽しさ、やりがいを教えてください!
自分の成長を実感しやすく、お客さまから直接「ありがとう」と感謝されると大きなやりがいを感じます。依頼してくださるお客さまも配管のプロではないので、指定されたスタート地点とゴール地点をどうつなぐかは、私たちの腕にかかっています。 寸法にズレなく管を組み上げ、無事に設置できたとき、お客さまから「センスがいいね!ありがとう!」と喜んでもらえることも多く、そういう瞬間が本当に嬉しいですね。
全くの未経験でも大丈夫!って本当ですか?
もちろん大丈夫です!(笑) むしろ、中途半端に知っているより、イチからしっかり教える方がやりやすいこともあるんですよ。ただ、正直なところ、仕事を教えるのは簡単ではありません(笑)。 同じものを見ていても人によって感じ方が違うので、絵を描いて見せたり、「なぜ」そうするのか理由をしっかり説明するように心がけています。ただ作業を覚えるだけでなく、理解しながら進める方が成長も早いと思っています。 教える側としても、もっとスムーズに成長してもらえるよう、日々工夫を重ねています。
職場の雰囲気を教えてください。
現場では作業中にしっかりと緊張感を持ち、休憩時間にはリラックスする、といったメリハリのある雰囲気です。会社のメンバーとはプライベートでもご飯に行ったり遊んだりしていて、ほぼ毎日一緒に過ごしています(笑)。 会社は、私にとってもうひとつの家族のような存在ですね。 もちろん、人それぞれの距離感があるので無理に誘ったりはしませんが、気が合う仲間同士、自然と集まって楽しく過ごしていますよ。
今後の目標を教えてください!
今はひとつの現場を管理していますが、今後は複数の現場を任せられるようになるのが目標です。会社も年々成長を続けているので、それに追いつき、さらに支えられるよう、もっと上を目指したいと思っています。 もちろん、一人でできることには限界があるので、チーム全体でレベルアップしていけたらと考えています!

BENEFITS 福利厚生

昇給・賞与あり!他にも資格手当の支給もあります!

当社では、昇給や賞与などの給与はもちろん、その他にも様々な手当を支給しています。例えば普通自動車免許を持っていたら資格手当で2万円、出張が発生したら1日2千円、正月(1~3日)に出社したら1~2.5万円を支給しています。また、家族ができたら配偶者1万円、子供一人につき5千円と家族手当も充実しています。

通勤交通費支給!

片道2㎞以上を対象に、距離に応じて通勤交通費を支給しています。車通勤OK!無料の駐車場も完備しています。

空調服・安全靴・制服などの備品を支給しています

入社後に、作業着や安全靴を支給しています。作業する場所によりますが、夏は暑く、冬は寒い環境です。少しでも緩和するように空調服などを支給しています。

友人紹介手当あり!

友達や知り合いが仕事を探していたらぜひ紹介してください。当社では紹介手当を設けており、紹介で入社した社員が退職するまで一人につき1万円/月を支給しています。働く仲間もできて、給与もUPする!既存社員にも人気の手当です。

FAQ よくある質問

応募する前に職場見学はできますか?
もちろんできます!お気軽にご連絡ください。また、社長のInstagramでは九州プランバーの日常を発信しています。こちらもぜひご覧くださいね。https://www.instagram.com/naoto_yoshinaga/