家族だと想い診る。 心優しき流儀と信念
医療法人 愛和会 くわのすずき内科クリニック

ABOUT 会社紹介

患者様が安心して来れる空間。それは、まるで家族に接するように。

*私たちは、誰が為のクリニックであるのか。* 郡山の地で2013年11月に開院した、 【医療法人愛和会 くわのすずき内科クリニック】 アーチ形の医院フォルムの中には、 木の温もりが感じられる広いスペース。 そこにはスタッフの明るい声が響き渡ります。 もちろん、一生懸命にがんばっているので 真剣な表情でいる事が多くはなりますが、 患者様とお話する際・ご挨拶の時や、 仲間同士で声を掛け合う時なども、 抜群の笑顔で居られるようにしています。 * そして10年以上の月日においては、 たくさんの患者様との出会いがありました。 患者様からよく聴かせて頂く声が、 「ありがとう。おかげで良くなったよ。」 「なんだか鈴木先生のところは話しやすい。」 「友人・知人にも紹介したからよろしくね。」など、 本当に信頼をして頂いている事を 私たち自身が感じられる場面が多くあります。 まさに大きな活力になっていく、 言葉の数々であり宝物です。 これは医療に携わる私たちにとって、 なによりのお褒めの言葉であり、 【患者様を自分の家族だと想って接していこう。】 という、 くわのすずき内科クリニックの仲間の姿勢と 鈴木院長の信念は これからも守っていく、私たちらしさです。 上からの目線ではなく、 下からの目線でもなく、 同じ目線に立っていく事。 同じ空間に入っていく事。 AI・デジタル活用が大きくされる この時代の今こそ、 人が人を想う事を、 私たちは大切にしていきたいと考えています。

BUSINESS 事業内容

働く仲間と織りなす、愛と和。

私たちの姿勢:愛和会という名称に込めた想い。
私たちの名称は 【医療法人愛和会 くわのすずき内科クリニック】 「患者様を自身の家族だと想って接していこう。」 という、当院の鈴木院長が、 若き頃から守り続けた想いが名称の由来です。 ・患者さまにいつでも愛情を持って接し ・一方的な医療の提供に陥ることなく ・患者さまのお声にも十分耳を傾けられて ・互いの和を重んじる その4つの意味を調和しながら、 独自の言葉を紡いでいった先に 「愛和会(あいわかい)」と致しました。 患者様を家族だと想って接していく事。 それは働いていく中でとても大切な事。 もし、ご自身の家族が 病院に行く事が必要になった時、 どんなお医者さんに診て頂きたいですか。 きっと、 「患者様のお話をよく聴き、  すべての方に愛情持って接してくれる医院」 そうした答えが出てくるのではないでしょうか。 この思考は医療に携わる者として、 これからも持ち続ける事でしょうし、 医療従事者の原点となり得る精神、 「人を苦しみから救いたい」 という、一心も込めていき、 誠実で愛情ある運営が出来れば幸いです。 大丈夫、みんなで力を合わせれば 一人ひとりが欠かせない必要な人へ。 そしてお役に立てる存在になれるでしょう。 みんなでがんばりましょう。 郡山の人々の日常の為に。 大好きなこの街のために。
人生を懸け、時を費やし、消化器分野を追求した誇り。
消化器のスペシャリストとして キャリアを積んできた鈴木院長は 総合内科専門医の資格も持ちます。 ※※総合内科専門医とは※※ 日本内科学会が定める内科の全分野 呼吸器、循環器、消化器、腎臓、 代謝内分泌、血液、感染症、神 経、免疫アレルギー、内科総論、 これら全ての試験を受け、 合格した医師に与えられる資格となります。 【この街の人々の幸せな健康を願い、学び続ける。】 院長の鈴木は医大などで長年経験を積み、 知見を重ね、未来に繋ぐ研修医育成も行っていました。 そして40代半ばに地域の方々と、 より深い心を込めた診療を志して、 くわのすずき内科クリニックの開業を致しました。 総合内科専門医の取得は容易ではありませんが、 情報感度を高め、学び続ける事、 福島県の医療の当事者として、 積極的な情報発信が出来る存在である事。 想いと学び、そして行動。 これからも私たちは 地域の皆様の為に寄り添い続けていきます。
一般診察/優しき空間、誰もが安心の診察へ。
風邪などの軽いものから 様々な症状に対する 診察、精査、治療を行います。 消化器、肝臓専門医としての 知識・経験を生かした 専門的な診察も実施しています。 高血圧、高脂血症、糖尿病などの 生活習慣病、各種健康相談等も含め 一人ひとりの心に寄り添う診療です。
内科/消化器内科/内視鏡内科/肝臓内科、すべてを診る。
診療科目は多岐に渡ります。 ■内視鏡検査(経鼻(細径)、経口、大腸) ■超音波検査(腹部、心臓、甲状腺、頸動脈エコーなど) ■レントゲン検査 ■心電図・脈波計 他 各種診療においては、 職員全員が患者様の快方に向けて、 想いを持って携わっていきます。 現時点の症状緩和は声を聴く事、 将来の健康に向けてのアドバイスも実施。 人には心があるからこそ、 ”安心してまた会いに来れるクリニックである事” を心掛けています。 職員はいつも明るく笑顔でいる為、 新しい仲間になる方にとっても、 親しみがあり入りやすい環境だと思います。

INTERVIEW インタビュー

理事長/院長・鈴木医師
人生を懸け、学び続ける。
私は現在、 総合内科専門医の資格を持ち、 主に内科の一般診療にて くわのすずき内科クリニックの 医院運営を致しております。 内科各分野の中で、 私が特に専門的な 技術・知識を学んできたのは、 消化器分野です。 「消化管・肝胆膵( 肝臓、胆道 など )」において 医療に従事されてきた方であれば 特にご理解頂けるかと思いますが、 これらの消化器官は生命維持に 欠かせない重要な役割を担っています。 自分の人生を懸け、学び続ける分野を 「消化器」とした事で様々な価値観を感じ そして医師としての姿勢が備わりました。
消化器のスペシャリストとして。
当院の開院前、 大規模な病院に勤めていた時の事ですが、 患者様の多くが消化器官の快復が困難として 様々な病院から診断されてきた方々と 向き合い続けてきた時代もありました。 私自身は消化器の専門医である事。 何より医師としての誇り、 そしてプライドが患者様への治療において、 あらゆる内視鏡検査の実践など 消化器専門医として、 最善の治療施行を続ける事に至りました。 「絶対に諦めない。快復への突破口を見つけ出す。」 この想いを常に持った姿勢こそ、 これまで私が医師として大切にしてきた原点です。
【患者様を自分の家族だと想って接していこう。】私たちの合言葉。
【患者様を自分の家族だと想って接していこう。】 とは、 くわのすずき内科クリニックの合言葉ですが、 この姿勢は消化器の専門医として、 長年、患者様を診させて頂いてきた中で、 医師として諦めずに関わらせて頂いてきたからこその、 誇りなのです。 すべての人の心に寄り添い、愛情込めて。 これまで大切にしてきた事ですので、 ここに書き記させて頂きました。 新しい仲間にも共感して頂ければ幸いです。