清掃スタッフ(ハウスクリーニング)|大谷(25歳・入社5年)
【入社理由】
前職はショッピングモールに入っているパン屋でのパン製造です。異業種からの転職となった僕が清掃業を選んだ理由は、掃除のスキルを身につけたかったから。生まれ育った実家が古き良き歴史を感じる家だったこともあり、至るところに汚れが目立っていたのです。それをいつかキレイにしたいとの想いが以前からあり、清掃の世界に飛び込みました。
【担当の仕事】
僕が担当している仕事の一つにハウスクリーニングがあります。お客様宅にお伺いし、キッチンやフローリング、ベランダ、キッチン、ユニットバス等の清掃を行ないます。
【仕事の面白さ】
清掃の仕事は、いろいろな清掃現場を経験するうちに清掃技術が身につくのがとても面白いと感じます。仕事で得た知識や経験は、一人暮らしをしている自宅の清掃にも役立っています。例えば、本来なら専門業者に依頼が必要なエアコン清掃も自分自身で出来たりと、技術を習得し、活かせるのが楽しいです。
そして、この清掃技術を実家に帰ったときに披露できたのも嬉しかったですね。ずっと落ちなかった汚れを落として、キレイになったときにはすごく感激していて、少し親孝行できたかなと思います。
【仕事の大変さ】
ハウスクリーニングの場合、お客様が生活されている環境での清掃作業になります。そのため、お客様の気持ちも考えて作業する必要があるのです。
例えば、エアコンのパーツを外して汚れを落とす際に、お風呂場をお借りします。そうした時にパーツを落としたり、大きな音を立ててしまうと、お客様は不安な気持ちになる。ゆっくりでもいいから、着実に、丁寧に作業を進めていくのは、ハウスクリーニングの難しさだと思います。
それでも、最後には「こんなにキレイにしてもらえるなんて!ありがとう!」という感謝の言葉をいただけると、嬉しい気持ちになるのでやりがいある仕事です。
【これからの目標】
仕事を通じて得られる清掃技術の精度を、さらに引き上げていきたいと考えています。それと同時に、お客様との関係づくりなど、売上につながるようなアクションを起こせるスキルも身につけていきたいですね。
もし自分が一人立ちしたいと思った時に、自信を持ってスタートを切れるくらいのレベルになっていたいと思います。この想いを形にしていくことができるのが、康栄クリーンアップの魅力だと感じています。