とことん、自分らしく

社会福祉法人菊清会

社会福祉法人菊清会が開設し、法人内の甲ノ原保育園と連携して運営します。 双方を行き来することで、職員同士の相談や経験出来る事の幅も広がります。 ・生活の場（保育園・幼稚園）に指導員が入る事で、集団の中で苦手な事は何かを把握　　 　し、実生活の場に指導員が入る事は、よりリアルな個々のニーズ把握に繋がります。 ・個々のニーズ（苦手や強み）に応じ、個別・小集団のアプローチを行います。 　SST、行動応用分析、機能強化。 ・個別・小集団でのアプローチを基に、生活の場（保育園・幼稚園）での 　フォローアップを行います。（身に着けたスキルの般化と定着） 　こうしたサイクルを生み出し、一人ひとりに向き合います。

大切にしているのは、子どもや先生など関わる誰もが自分らしくいられる環境をつくること。園での生活は、子どもたちの日常に溶け込んでいくものだと考えています。 発達スピードも生活環境も異なるからこそ、1つの型に当てはめることはしません。 子どもたちにも働く職員にも無理を強いることなく、今までの慣習や固定概念にとらわれない園づくりを行っています。 1人ひとりに寄り添い、個性を伸ばし、自分らしさを発揮できるよう寄り添っていきます。

未就学児の発達支援と保育所訪問(甲ノ原保育園)のお仕事です。 児童発達支援管理者として個別支援計画の作成、確認、 療育（実際支援に入ることもあります） 支援計画に沿った療育内容の立案と 発達支援と評価、他のスタッフへの指導、請求などをお願いします。 対象児童年齢：主に２歳～６歳（未就学児） 定員：一日あたり10名まで 療育支援時間：９：３０～１６：３０

・9:00～9:30 出勤・準備 ・9:30～10:00 迎え(保育園)、施設での療育(個別・集団) ・10:00～12:00 送り(保育園でのフォローアップ) ・12:00～13:00 休憩 ・13:00～15:00 会議・支援計画作成等、事務時間 ・15:00～16:00 迎え(保育園)、施設での療育(個別・集団) ・16:00～17:00 送り(保育園でのフォローアップ) ・17:00～17:30 指導記録作成 ・17:30～18:00 片づけ、退勤

１、まずやってみよう 子どもたちの個性や特性に合わせて柔軟にプログラムや支援計画を考えています。 「こうしなければならない」という正解はないので、 「まずやってみよう」という考えを大切にしています。 ２、得意なことを伸ばす 全てを完璧にできるオールラウンダーではなく、 手先が器用な方は制作、ピアノが得意な方は伴奏など、 それぞれの得意を活かして業務に活かすことができます。

３、上手くいかないを楽しもう チャレンジして上手くいかない時は施設の垣根を越えて相談できる同僚や先輩、上司がいます。子どもや職員にとって良い園を創りたいという想いはみんな同じだからこそ、共有と協力を大切にしています。 ４、職員が笑顔で働ける環境づくり 年間休日約１３５日、日祝休み、残業時間月平均４時間、産休育休取得率100％、退職金ありなど安心して働きやすい環境づくりに力を入れています。