「失敗することも大切なこと」失敗だって応援する会社です

有限会社敬友

札幌市白石区の北郷で認知症対応型共同生活介護（認知症グループホーム）として、「いずみの里」、「いずみの杜」を運営しています。 認知症で生活に支障のある方のお手伝いをしています。

グループホームいずみの杜に併設して共同住宅「いずみの家２」を運営しています。定員8名のこじんまりとした共同住宅です。

認知症グループホームの入居者さんは多少の差はあれど、認知症の症状を患っている方ばかり。 その入居者さんに寄り添い、生活のお手伝いをするのが介護職のお仕事です。朝起きて、着替えて、顔を洗う。ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、トイレに行ったり。そんなごくありふれた生活を支える仕事です。 時には感謝され、時には隠れていた本音に向き合う事もあります。大変な思いをする事もあります。だからチームで働く仕事です。一緒に働く皆で解決策を考えていく、そんな仕事です。

お食事作りを担ったり、清掃やベッドメイクなど、介護職員が活躍するために不可欠なお仕事です。入居者さんの好みを尊重しつつ栄養のバランスを考える、また、冷蔵庫の食材でメニューを考える。 こう書くと難しそうに見えるかもしれませんが、実はお家でご飯を作るときにしている事そのままなんです。入居者さんから直接「美味しいね」と言ってもらえるお仕事です。

グループホームいずみの杜に併設された共同住宅「いずみの家２」の共用部分の清掃と食事作りを担うスタッフです。こじんまりとした共同住宅で、皆さん思い思いに生活しています。月に1回程度、スーパーの買い出しなんかの仕事もあります。