北海道産物の魅力を全国に、世界に、届けていきたい…
株式会社感動いちば

ABOUT 会社紹介

北海道の自然と北海道に住む人々によって生み出された良品を多くの人に届けたい!

【当社ビジネスの特徴】 Eコマース(インターネットを通じて商品やサービスを売買すること)全盛の世の中ですが、全員が全員WEBサイトで商品を購入できるわけではありません。特に高齢者の方々は、比較的苦手・不得手としている方も多いと思われます。だから全国の百貨店で催される北海道物産展は高齢者の方々には大人気な催しで楽しみにされている方も多いでしょう。でも物産展は常時開催していません。欲しくても、入手できない方が全国に多数!そんな方々の為に、新聞販売店を通じて商品を全国にお届けしているのが当社なのです。 【会社の未来に向けて】 おかげさまで創業から16期連続で「増収」を達成。ただ前年の17期に初めて減収を経験してしまい、まだまだ課題も多かったのは事実です。それらを素直に受け入れて今期は大幅に増収に転じて過去最高を更新できそうです。 ただこのまま安泰とは全く思っていません。現在、主要な売上を構成しているのは地域の新聞販売店のお客様である高齢者の方々の注文。新聞を購入されるご家庭も減少傾向となっているので、弊社としても対策は急務であると考えています。 それだけに次に入社される方には、今のビジネスモデルに真っ向から対抗するような勢力となって、新たな「感動いちば」を築いて欲しいと心から思っています。 あなたの気概をぜひ、ここで活かしてください。

BUSINESS 事業内容

生産者の想いを商品というカタチに仕上げ、地域のネットワークを通じてお届けます。

大ヒット商品「年越し海鮮福袋」
主力事業は北海道物産の通信販売。前述したように地域の新聞販売店を通じて、折込チラシや訪問等でご案内や受注をしてもらい、全国にお届けしています。 2011年の年末から販売している「年越し海鮮福袋」は、本当に多くのお客様から支持される大人気商品となり、2023年まで累計で32万セット販売するに至っています。 ※気になる2024年は?これまた空前の依頼数!詳しくは面接でお話しします。
クラウドファンディング、TV番組とのコラボ、常にチャレンジ!
新聞販売店を通じての通信販売以外にもチャレンジはしています。 北海道産の「真フグ」をMAKUAKEサイトを通じてクラウドファンディングしてみたり、TV番組「旅サラダ」とコラボしたTV通販も実施し大きな反響を得ることができました。(勝俣州和さん、北斗晶さん、その節はありがとうございました!) 他にも「湧別町」「乙部町」「増毛町」といった道内の市町村を巻き込んだ取り組みや新聞販売店に冷凍自販機を設置する挑戦も行っています。

WORK 仕事紹介

北海道の良品を創り出し、地域のネットワークを通じて全国に届けていくお仕事。なのでそれぞれの役割ごとに仕事を分類しています

商品開発(バイヤー)
北海道に存在する良品。道内を駆け巡り、関係性を築き上げ、それらを産み出している作り手の「想い」や「こだわり」を含めて商品として仕上げていきます。 もちろん数に限りがある物も多いので、販売計画とも密接にリンクさせながらも仕入れ個数等の交渉も重要なお仕事。でも私たちは決して、生産者に無理強いすることはありません。大事なことは関係性。 だからこそ、取引いただいている生産者からは多くの「ありがとう!」と喜びの声をいただいています。 アップ、確実にお客様の元へ届ける手配を。
デザイナー・ディレクター
商品開発が発掘してきた北海道の良品。生産者の「想い」や「こだわり」までを、いかにうまく伝えることができるか?常に意識しながら商品としてチラシやカタログのデザインに落とし込み、「あっ、これ欲しい!」「あったら、いいねぇ~」と見ていただいた方の心や気持ちを明るく導いていく、そんなお仕事です。
営業
地域のお客様と密接につながっているのが新聞販売店。現在、全国1600カ所の販売店と連携しており、その1社1社と関係性を深めていくお仕事です。各地域や販売店によって困っていること、悩んでいることは違います。我々の商品を通じて各社の課題を解決していくためにも、商品開発を始めとする弊社スタッフに情報を共有し、対策を考えることも重要なお仕事なのです。
顧客コミュニケーション
商品の依頼を受付対応する重要な仕事! 当社では全国のお客様から電話・FAXなどで多数の注文や問合せが入ります。電話で実際に会話することで、注文のひとつ一つに込められたお客様の想いも実際に感じることができます。また「これはできないの?」といった、お客様のちょっとした要望も事業にとって大切なヒントになりますので、そんな情報を社内に共有することも重要なお仕事です。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 坂崎雄一郎
学生時代はダメダメだったと聞きましたが…
そうなんです! 東京都内で生まれ育った私、たまたま超進学校には入学できたものの、バンドや麻雀といった学業以外にのめりこんでしまった結果、完全に成績下位グループの存在に。 当然、進学できずに浪人生活を送るのですが、そこでもバングラディッシュ人とプチ創業体験をしたりと、学業以外に熱中する日々でした。 それでも何とか受験前に集中力を発揮して、北海道大学に合格。 北海道とのご縁がスタートすることになりました。 ところが、人と違うことをするのが生来の性格なのか、ここでもバンド、バイク、イベント(豊平川いかだ下り、YOSAKOIソーラン立ち上げ)と、またもや学業以外に注力し、5年間も充実した(?)学生生活を送ることができました(笑)
サラリーマン生活から起業しようと思ったきっかけは何ですか?
何となく就職を決めて、その報告を父親に話した時に一言 「お前、その会社、いつ辞めるんだ?」と。 そこからの詳細は割愛しますが(知りたい方は面接でw)、この時初めて「起業」を意識した瞬間でした。 ただその為にも自分自身の実力をつけるために、ただガムシャラに働いていました。 ※負けず嫌いで、人と同じことをしたくなかったからとも言えますが… そんな中、仕事で訪れたニセコにて、とあるお客様から教えていただいたこと。 それは「北海道の優良な物産が、本州へあまり積極的に届けられていない」こと。 事実、当時九州には通信販売を営む大規模な企業が複数存在しましたが北海道では1社あるかないか…。 私自身「北海道を元気にする」ということが、そもそもの「志」であったので、「北海道の良品をもっと道外に販売していく」それが「北海道が元気になっていく」ことにつながる!そんな想いが強烈に降りてきたんですね。偶然にもその想いに共感してくれた同僚がいたことから、2人で創業することとなりました。
創業から今を振り返ってみていかがでしょうか?
2006年になにもない「まっさら」から創業して18年! ずっと成長し、現在では売上が年間18億円超で24年度は過去最高を更新予定。 そして共に働くスタッフも30人以上となりました。 わたしたちが実行してきたのは 1,ピンチはチャンス!…視点を変えて見ると、仕事は輝いて見えます 2,「善い!」と思ったことを「行動」に移していく…思いがけない未来が訪れる 3,他人がやらない事、いばらの道に挑んでいく…ライバル不在の領域に到達できる ことを実行し続け、今現在もワクワクと挑戦し続けています。 まだまだ「のびしろ」は多大にある当社、100億円企業への大航海にまさに挑む為にも 「一緒に船を漕いでくれるクルー(仲間)」を大募集! 共に「ワクワクの大航海」に挑んでみませんか?

FAQ よくある質問

入社してから最初に配属する部署はありますか?
まずは【顧客コミュニケーション】のシゴトから経験してもらいます。我々が手掛けた北海道の良品を実際に購入される際のやりとりから「どんな方」が「どんな想い」で購入されるのかを体感してもらいたいのです。
キャリアはどのように積み重ねていきますか?
【顧客コミュニケーション】を一定期間経験してもらってから、本人の適性や意欲で【商品開発】として道内の生産者の方々と関係性を築きながら、商品となる「モノ」について学んでいく。 また【営業】として全国の新聞販売店との関係性向上や新たな取引先の開拓等を行う道もあります。 新たなチャレンジも続々と計画していますので、そういう意味では刺激的なキャリアを積むことができると思います。