地域の全面バックアップを受け、24年に稼働開始
あなたの活躍の舞台となるのは、日揮と当社が福島県浪江町に建設した東日本最大規模の完全閉鎖循環式養殖施設『陸上養殖イノベーションセンター』です。2024年4月に稚魚の生産を開始。2027年までに年間60トンの「養殖サバ」の生産を見込んでいます。
設備に採用される『完全閉鎖循環式(RAS)』は、水道水を循環して使用する最先端の設備方式。海水に依存することなくアニサキスなどのリスクもないため、生食にも対応した安心・安全な「養殖サバ」の生産が可能です。
町を代表するようなブランドの誕生に向け、地域の皆さまの期待も高まっています。