【柿の葉寿司のゐざさ】採用求人サイト

株式会社中谷本舗

ABOUT 会社紹介

奥吉野の食文化を古都奈良から全国へーー。

株式会社中谷本舗は、大正10年(1921年)に奈良県吉野郡上北山村で、米屋として創業しました。2021年に、創業100周年を迎えます。「ゐざさ」の屋号で、名産の柿の葉寿司を中心に各種寿司や弁当の製造・販売をしています。現在では、奈良のほかに首都圏にも進出し、15店舗を展開。東京駅や新大阪駅などの売店でも販売させていただいております。【柿の葉寿司をご存知ですか？】県南部の吉野郡で食べられていた郷土食。吉野に運ばれた熊野灘の鯖を薄く切り身にし、小さく握った酢飯に載せて、柿の葉で包んだのが始まりです。吉野ではごちそうとして、お祭りの日などに食されていました。【ゐざさの名前の由来】創業の地・上北山村に伝わる笹をまとった大猪「猪笹(いざさ)王」にちなんで名づけられたのが看板商品の「ゐざさ寿司」。サケの切り身を載せた酢飯を笹の葉で三角形に包んだお寿司です。屋号もそこから由来しています。【そして全国へ】おかげさまで、多くのお客様からご好評頂き、首都圏の百貨店や駅ナカ施設にも出店を果たしました。我々が扱っているのは日本伝統の味。全国の方に奈良の食文化を伝え、「美味しい！」の輪を広げたいと考えています。

BUSINESS 事業内容

名産のお寿司やおむすび、お弁当などを製造・販売しています。

柿の葉寿司を中心とした名産寿司や各種弁当の製造・販売

☆柿の葉すしのゐざさ中谷本舗☆ 奈良名産の柿の葉寿司、看板商品のゐざさ寿司、長年ご愛顧頂いている昆布巻き棒鯖鮨ーー。奈良の歴史と文化に根ざした名産寿司の製造と販売をしています。また、新商品を積極的に開発。その商品力はお客様から高い評価を頂いております。奈良県内のほか、名古屋、首都圏に15店舗を展開。奈良・東大寺近くの「夢風ひろば店」では、飲食店を営業し、奈良の食文化をお届け。またJR東京駅のグランスタ東京内にもおにぎりや名産寿司を取り扱う「ゐざさ茶屋」がオープン。さらに、東海道新幹線の主要駅構内の売店や全国のスーパーなどともお取引をさせて頂いております。

おむすびや駅弁の製造・販売

☆株式会社笹八☆ 株式会社中谷本舗の関連会社として設立しました。おにぎりやチキン南蛮弁当などの弁当類など、ゐざさが培ったノウハウを生かした米飯ブランドとして展開しています。開発した駅弁類は、東海道新幹線の主要駅改札内売店などを中心に販売させて頂いています。

WORK 仕事紹介

創業以来の“こだわりの味”を、あなたの手で。

接客・販売(柿の葉寿司や各種お弁当など)

「柿の葉寿司」や看板商品「ゐざさ寿司」、創作弁当などを店頭で直接、お客様に販売するお仕事です。ゐざさがこだわる「味」や「素材」、商品の魅力を伝え、お客様のご希望に沿った商品の提案もして頂きます。対話することで得られたお客様の声が、商品開発に生かされることもあります。販売スタッフの皆さんはまさに、奈良・吉野の味を伝える最後の“メッセンジャー”であり、ゐざさの味を新たに作っていく仲間です。

製造(柿の葉寿司や各種お弁当など)

奈良・名産の「柿の葉寿司」やお弁当などの製造をして頂くお仕事です。柿の葉で包む、作ったお寿司を盛り付ける。そして商品を包装し梱包する。一つひとつの作業が、ゐざさの品質につながります。そうやって作っていただいた商品は、直営店舗のほか、全国のスーパー、駅売店などに並びます。創業以来、ゐざさが培ってきた「味」を守り、お客様に笑顔を届けるお仕事です。

INTERVIEW インタビュー

販売スタッフ/主婦/勤続2年(柿の葉寿司のゐざさ平城山店)

なぜ、柿の葉寿司のゐざさでパートとして働こうと思ったのですか？: 奈良の名産物で、全国的にも知名度のある柿の葉寿司に携われる仕事だと思い、応募をしたのがきっかけです。その後、親切・丁寧に面接を頂き、現在の店舗で採用して頂きました。

お店の雰囲気を教えてください。: ゐざさの店舗は、全店舗に共通していると思いますが、とても清潔感があり明るく落ち着いた雰囲気の店舗ばかりです。また、働いているスタッフもみんな仲が良く、仕事上でのわからないことは先輩スタッフが丁寧に教えてくれます。なので、とても楽しく働ける職場だと思いますよ。