消費生活協同組合が行う共済制度として誕生しました。
事業哲学
わたしたちには、創立以来守り続けている3つの事業哲学があります。
非営利主義 最大奉仕 人道主義
<非営利主義>
組合員の利益を最優先して意思決定し実践することをいいます。効率経営と健全経営に徹し、その結果生じた利益については内部留保を必要最小限にとどめ、最大限、加入者へ割戻金として還元することにより実践しています。
<最大奉仕>
組合が組合員のために設立されているという目的を忘れることなく、誠実に組合員の利益に奉仕することをいいます。
よりよい保障をより安く提供し、また、サービスの最大化など常に組合員の利益が最大になるような基準によってものごとを判断し、実行しています。
<人道主義>
思いやりの心から生まれた助けあいの制度の精神を大切にして、博愛と人道的精神で業務の実践にあたり、人間的な姿勢で加入者に接しています。
わたしたちは、3つの事業哲学のもと、
創立以来、掛金据え置きのまま、絶えず保障内容の改善に努めてきました。
その結果、多くの方のご支持をいただき、安定した事業基盤を確保しながら、その事業成果をご加入者に還元してきました。
今後も助け合いと人道的精神をもって、日々、改革と創意工夫をかさねてまいります。