私たちと”食を通じて地域社会の課題解決”に取り組みませんか？

広島駅弁当株式会社

■創業120年と人気の駅弁 1901年の創業から120年以上、地域の皆様に育てていただいた会社です。1945年の原子爆弾投下後も、「地域の人々の食を支えたい」と年内に弁当事業を再開。当時の社屋は、原子爆弾投下後の広島市建設許可第一号となりました。現在も「活あなごめし」「広島牡蠣づくし」など広島を代表する駅弁を販売しています。 ■変革の時代 バブル崩壊や震災など、日本全体が大きく揺れ、市場が大きく変化し、旅行客の大幅減少など当社の環境も大きく変化。その中で当社は、１日3食365日のいわゆる卓食市場（企業向け配食・在宅高齢者配食・社員食堂・病院・福祉 施設給食等）に参入しました。 ■ソーシャルエンタープライズ～社会的企業へ さらに2017年以降、広島アグリフードサービス、下関アグリフードサービスを設立し、行政と連携して学校給食も展開。民設民営方式（PPP）で、行政の負担軽減と、子どもたちの毎日の食を支えていきます。