子どもたちの小さな一歩を、共に

株式会社Y&Kプラス

デイジーが提供するのは、発達に特性のある子どもたちへの療育支援です。 私たちの仕事は、単に子どもたちを預かることではありません。 一人ひとりの個性と向き合い、それぞれの目標に合わせて「できること」を増やし、 将来への自立を支援していくことです。 子どもたちの笑顔に、私たちの「できる」を重ねていく。 デイジーの仕事は、発達に特性のある子どもたち 一人ひとりと真剣に向き合い、その成長をサポートすることです。 ただ見守るだけでなく、どうすれば子どもが「できる」ようになるか、 どうすれば「楽しい」と感じてくれるかを常に考え、試行錯誤する毎日です。 私たちの仕事は、決して特別なことばかりではありません。 お迎えの車中での何気ない会話、外遊びでの関わり、 おやつの時間。 すべての日常のワンシーンが、子どもたちの成長につながる大切な時間です。 子どもたちの「やってみたい」という気持ちを後押しし、 自信がつくまで根気強く寄り添う。 そんな積み重ねが、子どもたちの大きな一歩になります。

◆ 平日 9:30 朝礼 １日の予定や子どもたちとのトレーニング内容のすり合わせを行い、子どもたちを受け入れる準備を行います。 10:00 児童発達支援の受け入れ開始 午前中は未就学児向けの児童発達支援を行います。子どもたちそれぞれに合わせた支援計画で自由遊びを行います。 12:00 お昼 13:30 児童発達支援の子どもたちの送迎 14:30 小学校へのお迎え 午後は放課後等デイサービスに来る子どもたちのお迎えの時間です。近隣の小学校やご自宅まで、安全運転で向かいます。車中の何気ない会話も、子どもたちとの信頼を深める大切なひとときです。 15:30 療育の時間 施設に戻ってきた子どもたちと、様々な活動を行います。その日のテーマに沿ったトレーニングや、子どもたちが興味を持つようなアクティビティをサポートします。掃除や買い出しも、みんなで協力しながら進めます。 17:30 笑顔で「また明日ね！」 子どもたちをご自宅までお送りします。一日の成長を振り返り、明日への期待を込めて「また明日ね！」と声をかけます。施設に戻り、明日の準備を整えたら、一日のお仕事は終了です。 18:20 終礼 一日の出来事を職員で振り返りをします。その日に出た課題に対して、次の日からどのように対応していくかを話し合って明日の勤務に備えます。 18:30 退勤 今日も一日お疲れ様でした！ ◆ 土曜・祝日・長期休み（学校が休みの日） 9:30 午前のお迎え 学校がお休みの日でも、子どもたちはデイジーに元気な顔を見せに来てくれます。午前中に迎えに行き、楽しい一日の始まりです。 12:00 昼食・午後の活動 みんなで楽しく昼食を囲んだら、午後の活動が始まります。工作や外遊び、時にはイベントに出かけることも。子どもたちの「やりたい！」を全力でサポートします。 16:00 夕方のお送り 子どもたちをご自宅までお送りします。たくさん遊んで、たくさん学んだ一日の終わりに、成長を感じる瞬間です。 18:30 退勤 明日もまた、子どもたちの成長を一緒に見守りましょう。

デイジーの特徴は、明確な「トレーニング」プログラムにあります。 職員みんなで知恵を出し合い、毎週・毎月のテーマに沿ったプログラムを考案し、 日々ブラッシュアップしています。 「防災」をテーマにする時も、「どうすれば子どもが興味を持ってくれるか？」 を自由に発想し、教材を手作りすることもあります。 みんなで話し合い、チームでプログラムを作るので 一人で悩むことはありません。 子どもたちと向き合う日々の中で、常に新しいチャレンジと発見があります。

ご家族の負担を少しでも減らしたいという想いから、 私たちは目的を持った外出イベントも積極的に行っています。 家では難しい鉄棒や砂遊び、鉄道博物館への遠出など、 子どもたちが思い切り楽しめる場所を提供することで、 親子の笑顔を増やすことにつながっています。 子どもたちのできることが増えた時、 そしてご家族から「ありがとう」という感謝の言葉をいただいた時、 私たちはこの仕事の尊さを改めて実感しています。

子どもたちの送り迎えも大切な仕事の一つ。 送迎は近隣の小学校やご自宅までがメインで、距離は10km圏内です 。 車の中での何気ない会話も、子どもたちの個性や気持ちを知る大切な時間。 全ての業務が療育につながっているのが、デイジーの特徴です。 車内は置き去り防止装置が備え付けられており、子どもの安全を最優先に考えています。 急いで運転する必要はないので、子どもたちの安全を第一に考え、 子どもたちとのコミュニケーションを図りながら運転します。

現在11名の職員が在籍する当社。 2022年にできたばかりの新しい施設です。 職員全員でより良い放デイにするにはどうすればよいか？ 模索の日々です。 これから放デイの需要がますます高くなります。 子どもたちの成長を見守ることを楽しみながら、 一緒により良い放課後等デイサービスを作っていきましょう！