人の取り組みの潜在価値を言語化するクリエイティブワーク
株式会社ジオコス

ABOUT 会社紹介

組織、地域のキャラがにじみ出る『人の取り組み』をストーリーに。

バズらせることを誇るより、たった一人のターゲットの心の奥まで届くメッセージとは何か。DXやAIでは判断できない人のドラマを感じる取り組みとは何か。ニンゲンが額に汗して、手垢にまみれてこそにじみ出るストーリーに焦点を当て、言語化していく。地味だけどクリエイター集団です。 写真はジオコスが毎年開催している大忘年会のひとコマ。弊社社員+いつも制作にご協力いただいている外部のデザイナーやカメラマン等の方々で楽しくやっていますが、ジオコス自体の社員数は10人程度です。ガッカリさせてすみません。しかも、最近はコロナで開催できてません。陽気なのは忘年会くらいで、普段のオフィスはごくごく静かです。間違えないでください。 ============================== ▼ジオコス「コーポレートサイト」はこちら https://www.jyocos.co.jp/ ==============================

BUSINESS 事業内容

アンチ母集団形成のクリエイティブ。ターゲットだけに響く採用広報|バズり無視。愚直な取り組みの魅力を言語化する集団です。

創るのはWEB、映像、冊子、スライド資料、ブース装飾なです。
制作物の企画が主体です。しかしやっていることはコンサルティングと同じです。どうしてこの取組にフォーカスを当てるのか。なぜ今までの魅力アピールでは訴求力が弱いのか。すると、どんな成果の変化が期待できるのか。 そのことだけを非効率なやり方で考えます。生産性の高い仕事にしたいのはやまやまですが、データアナライズだけのAIではできない分野まで、人の取り組みを深く深くつっこんでいくとこれしかやり方がないのです。
人の取り組みに潜む潜在価値を言語化します。
メインの仕事は、働く人を取材してそのストーリーを見つけることです。 取材をおこなうのは、求人広告のフォーマットを埋めるためではありません。 クライアントの仕事内容を知ることは、基本の基…というか、まだスタート地点です。どんな現場で、何に知恵を絞って、誰と向き合って、何を検討して、どんな失敗をして、それがいつ達成感になるなのか。それが手に取るようにわかるまでヒアリングをします。 私たちの仕事は「仕事内容の説明」をするためのライティングではなく、職場や人のキャラがにじみ出るストーリーをみつけ、そのドラマに共感する人に届けるメッセージを創ることです。

WORK 仕事紹介

人の取り組みの潜在価値を言語化するライター兼ディレクター

新卒4年目/20代若手ディレクター/ひらめ
【入社理由】 ざっくり言うと、「構成や文章を考えるシゴトって楽しそう」「ジオコスのHPで言ってることになんだか共感した」ってことでした。うちのHPって見ました? 代表メッセージに「手垢まみれのシーンにたくさん触れて、土付き野菜のような素材を見て、理解し、それを正しく伝える。」って書いてあるんですが、このメッセージを読んで「このシゴトかっこいい」ってビビっと来ちゃって。鮮明に覚えてます。そのことを面接で社長に熱弁したんですよね。思い出すとちょっと恥ずかしいですけどね……。 【仕事のこと】 4年目に突入した今は、ディレクターとして複数案件を同時に動かしていくことに絶賛苦労中。モノもボリュームも納期もバラバラな案件を、きちんとクオリティを出しながら作るって……体は1つだよ!?!?と言いたくなるときも。でもこの山を乗り越えないと、ぬるりサラリと納品していく先輩方(制作陣はキャリア10年以上のベテランが大多数)のようにはなれないな〜先は長いな〜と。まだまだ土台固めの期間です。 どんな構成なら、言葉なら、写真なら、会社や人の魅力を伝えられるのか。ゴールはある程度見えていても、そこまでの道筋にはたくさんのモヤがかかっていて、一つひとつ晴らしていかないといけません。地道だし正直しんどい時間の方が多いですが、「お客様が本当に言いたいことってこういうことかも?」「こっちの提案のほうが良いかも?」という道筋を見つけられたときが、ほんの少し楽しいんです。 【職場のこと】 基本テレワークですが、出社当番日以外でも、なんとなく「今日は外に出たいな」と思ったら出社しています。たとえば原稿がたまりすぎて家にこもるのが嫌になってきたときとか…。気分で出社してるのは私ぐらいかもしれませんが、ありがたい環境ですね。 【オンオフ両立について】 私はオンとオフはきっちり線引きしたいタイプ。休憩時間は絶対PCの前から離れますし、金曜の仕事を終えたらPCや資料を視界に入らない場所にしまい込み、土日を満喫する準備をします(笑)。自宅兼職場でうまく切り替えるには物理的解決がイチバン。
中途3年目/20代若手ディレクター/ネキ
[入社理由] ジオコス入社前はフォトスタジオでフォトグラファーをしていました。それ以前もゲームセンターで働いたり、レストランや結婚式場で働いたり、ショップの店員をしていたり…。色々経験してきたけれど、昔から憧れていたのは「文章」に関わる仕事。一か八か、挑戦してみよう!と一念発起し、転職活動を始めたところでジオコスを知りました。 同業界の他企業とは明らかにテンションが違う紹介文を読んで、「この企業は変に着飾ったりしないんだな」と感じたのを覚えています。色んな職場を見てきて「見栄はって【いい会社】っぽく見せても、本質と違っていると結局どこかに皺寄せがいく」と感じていたこともあり、着飾らないジオコスのスタイルは自分の考えに合っているんじゃないかと思ったのが入社の決め手です。 [仕事のこと] パンフレットや企業サイトを中心に、私の場合、クライアントの農業系オウンドメディアの記事ライティングも主担当として任せてもらいながら、少しづつ制作ディレクションの仕事にも挑戦しています。フォトグラファーとしての経験を生かして撮影の仕事をすることもあります。「写真が撮れるなら動画もできるんじゃない!?」と動画制作を始めることになったときは、正直「そんな無茶な!」って思いました(笑)。同時に、実践で経験を積みながら新しいスキルを学ぶことができる環境って、なかなか無くて面白いよなぁとも感じています。 [職場のこと] 他の方も言及している通り、びっくりするほどオフィスは静かです。とはいえ、各々自分の仕事に集中して取り組んでいるからこその静けさなので、結構居心地はいいです。個人的には、服装規定がユルめなところも気に入っています。パーカーやTシャツにチノパンといったラフな格好で仕事に没頭している先輩がいるかと思えば、社長はアロハシャツを着て仕事をしていたり(もちろんお客様の前ではラフじゃないですよ!)。社員が過ごしやすく、仕事をしやすい環境づくりのために試行錯誤しています。 [オンオフ両立について] 在宅勤務の期間が長くなり、家にいても仕事のことを考える時間は多いなと感じています。その分休みの日にはオフを徹底するため、映画を見たり読書をすることが多いです。
新卒15年目/30代中堅ディレクター/もーすけ
【入社理由】 もともと理系でプログラミング専攻でしたが、その仕事を自分は楽しめそうにないと思い、諦めました。将来、「こんなモノを作ってる!」と子どもにわかりやすく胸を張れる仕事がしたかったので、文章経験もデザインセンスもゼロからの新卒スタートでしたが、今ではたくさんのお客様から仕事をいただけるぐらいには成長しました。 【仕事のこと】 採用広報を中心に、WEBサイト、パンフ、映像、広告等、入社時から変わらず同じ仕事をしています。何が変わるかと言えばお客様の業界・業種で、大病院の研修医採用もあれば年商2千億のパチスロ企業もあり、CMで誰もが知る有名企業、考えたこともないニッチ事業な町工場まで、様々な企業と仕事をします。「人と企業の出会い」は奥の深い仕事なので年々ひたすら制作スキルを伸ばしつつ、次に自分がどんな業界と関わっていくか全く予想できない飽きの無さが、僕にとってのやりがいかなと思います。 【職場のこと】 オフィスは基本静かでまれに雑談する感じの雰囲気。多忙過ぎてカリカリしてるわけじゃないです。どちらかというとマイペースな人ばかりで、個人的には(次はアレ進めなきゃな〜)(原稿でこういうこと書かないとなぁ)って、1日ひたすら集中できる環境なので、私は気に入ってます。 【オンオフ両立について】 新人時代は午前様も多かったですけど、子どもが産まれ、効率的に仕事を回すスピードが身についてからは、基本定時の18時台に帰れるようになりました(しました)。19時には家に帰り、家族と一緒に食事ができてます。もちろん案件が重なりすぎて時間が全然足りないって時は、休日に2〜3時間仕事する日もあります。
新卒14年目/30代 中堅 事業推進/うめこ
【入社理由】 「企画」がやりたくて、就職活動ではメーカーや広告などを受けていました。大手企業を中心に見ていたのですが、話を聞けば聞くほど、研修とかジョブローテーションとか遠回りなことをしたくないと思ってしまって。「実践しながら学べるなら中小だ!」とナビサイトで【企業規模小さい順】で検索したとき、一番上に出てきたのがジオコスでした。 入社の決め手は、面接のときから素で話せる人たちが多かったから。役職・職種関係なく、社員同士あだ名で呼び合う関係も私にとっては居心地のいい環境でした。 ちなみに、入社1日目の仕事が「有名人インタビューの原稿を書くこと」だったのを今でも鮮明に覚えています。「実践で学びたい!」と思っていたけれど、予想を上回る現場主義っぷりにさすがに驚きました(笑)。 【仕事のこと】 ジオコスの存在をたくさんの企業に知ってもらうための、営業と広報の間の子みたいな仕事をしています。採用関連の無料セミナーを企画・主催したり、営業と新しい商品を考えてリリースしたり、『JYOCOS MAGAZINE』というメルマガを定期的に発信したり、WEB解析してコーポレートサイトの内容を見直したり…。「ジオコスを知ってもらうためには必要だな」と思ったことを、自分で見つけ、自分で実行しています。「こんなことやりたい!」と秀さん(社長)に話してみたものの「それ戦略甘くね?」とツッコまれ、イライラしながら喧々諤々とミーティングすることもしばしば…というか、これが日常茶飯事です。 【職場のこと】 オフィスで喋っているのは私と社長くらい。他のみんなは、黙々と静かに仕事をしています。「集中させて」というオーラを醸し出している人には声はかけませんが、雑談したいときは構わず話しかけちゃっています。そういえばこの前、秀さん(社長)がポツリとオヤジギャグをつぶやいたら、若手ディレクターのひらめちゃんがあからさまに呆れた顔で見ていたなあ。思わず「つまらないです、って言っていいよ」と彼女をアシストしてしまいました(笑)。 【オンオフ両立について】 テレワークになってから、よりオンオフがごっちゃまぜになりました。データダウンロード中に手元に置いておいたギターに触ったり、お昼ごはんをつくりながら企画書のネタ考えたり…オンオフを切りわけないほうが私は楽しく仕事できている気がします。

INTERVIEW インタビュー

中途12年目/唯一の営業/ユースケ
唯一の営業の【入社理由】
元々大手WEB媒体の広告営業をしていたのですが、「目標だ目標だ」「数字だせ数字だせ」の毎日に辟易して転職を考えていた時にジオコスを見つけました。お客様に対する提案スタンスに共感して迷わず入社しました。
【仕事のこと】
社長や人事担当者の、主に採用や企業PRに関する悩みの相談役です。お客様が実現したいこと、課題に感じていることを、ジオコスの制作物を通してどう叶えていくかをプロデュースするのが営業の役目です。一人で考えて企画を提案する場合もあれば、社内の制作陣とプロジェクトを組んで提案することもあります。今までやったことが無いことにもチャレンジできるのはジオコスならではだと思います。例えばある会社の社長から環境に特化した採用イベントを作りたいとご相談頂き、その年の内に「環境シゴト博」という合説イベントを作り上げました。この社員数で。こうやって社長に頼ってもらえたり、いろんな角度から提案できる仕事は他ではなかなかできないと思います。
【職場のこと】
今はリモート中心なので会社に行くのは週に数回ですが、とても静かで集中できる環境です。その気になれば一言もしゃべらず帰ることも可能です(!?)。社員は20、30代中心で普段は大人しいメンバーですが、忘年会とかイベントがある時に余興をお願いすると、めちゃくちゃ嫌な顔をしながらも全力でやってくれる人たちです。最近はコロナでめっきり無くなっちゃって寂しい限りですが…。
【オンオフ両立について】
リモート中心の働き方になり、ワークライフバランスはとても充実しています。仕事と生活の境目が曖昧で、子育てしながら仕事もできています。電車通勤にかかる時間とストレスが減った分、仕事に集中して取り組める時間が増えた気がします。
【求む営業について一言】
ジオコスの営業は自分が動いた分だけいろんな挑戦ができる仕事だし、お客さんとの信頼関係も強く、世の中のいろんな企業の事も知ることができ、こんな楽しくてやりがいのある仕事は無いと思います!ただ唯一、営業の数が少ない。今なんと驚きの1名です。私だけでは限界があります。なので新しく入って頂いた方と、もっとジオコスの存在感を出せていけたらと思っています。ディレクター募集の求人しかない場合は、「営業に興味がある!」と一言添えてご応募ください。期待してお待ちしています!