ウェット装置事業部 機械・配管エンジニア
めっき、回路形成などのウェット装置の新規据え付け、立上げ、改造、メンテナンスを対応いたします。
エンジニアとしては機械的な理解、配管・ポンプに関する知識・施工技術の理解、薬品プロセスに関する理解、計装・電気制御の知識と多岐に渡るスキルを身に着けることが可能です。当該職種はまず、機械調整、配管(樹脂、ステンレス)をメインの業務として対応しますが、他にも数々のメンテナンス業務や新規立ち上げを通じてウェット装置に係る全般的な知識やスキルを身に着けてもらいます。
新規装置立上げは受注状況により年間3本~10本と変動があります。
新規装置の場合日本国内のメンバーは客先立会検査後、中国、ベトナムから出荷された装置の客先工場搬入から携わります。10数名でのチーム単位(海外子会社メンバー含む)で立上げ業務をおこないます。ウェット装置の出張期間は長期になり、1装置辺り1カ月~2か月は標準となります。