FOR MORE CLEAN AIR 最良の空気清浄環境を!
英和商工株式会社

ABOUT 会社紹介

技術集団として“AIR”の入口から出口までをデザインする会社

 私たち英和商工の取扱商品は、最良の空気清浄環境です。より快適な空気環境をお客様にお届けすること――それが私たち英和商工の使命です。  「誠意・熱意・創意」をモットーに、より良い空気環境を提案することで社会に貢献するとともに、社員が安心して働ける企業として、変わりゆく時代とともに進化をつづけます。  今から半世紀以上前の1969年の創業以来、私たち英和商工株式会社は、建物の室内環境の維持管理における空調用エアフィルタおよび設備のメンテナンス事業を担っています。  オフィスビル、商業施設、工場施設、病院、研究施設など、さまざまな建物設備において、メンテナンスを委託されているのは、ほとんどの場合、総合ビル管理会社です。私たち英和商工は、空気清浄環境をクリエイトするプロ集団として、総合ビル管理会社さまから委託され、空気清浄環境のための保守メンテナンスサービスをご提供しています。まさに、高度な専門性を持つ技術集団として信頼されている、ということ。  私たちにとって“顧客”となるのは(時としてオーナーさまの場合もありますが)ほとんどが総合ビル管理会社さまです――が、実際にその建物内で働く人たち、施設を利用する人たちの安全・健康・快適さをも“顧客”の先に見ているということは、知っておいてほしいと思います。  また、メンテナンス事業の他にも、専門技術による実験機器のOEM製造もおこなっています。大手理化学機器メーカーなどから依頼を受けて実験機器を製造。さらには、大学医学部・研究施設・病院・製薬会社など特別な空気環境保全が必要な顧客にも対応しています。たんに製造するのみならず、搬入・据付・試運転・性能検査の実施もしています。  施設メンテナンスの業界で安定した基盤を築くとともに、専門技術の高さを活かした分野で挑戦しつづけることも忘れない――それが英和商工です。

BUSINESS 事業内容

高い技術力・専門性と信頼関係により、顧客のベストパートナーを目指すとともに、社員が自由を感じ、新しいチャレンジができる企業風土を育んでいます。

空気の保守メンテナンスに特化した高度な技術集団
 私たち英和商工は、建物設備の空気の保守・メンテナンスに特化した高い専門性と技術力を持ち、顧客のさまざまなニーズに幅広く対応しています。  各種フィルタ・クリーンルーム機器販売、空調設備の保守メンテナンス、リニューアル工事、設計、施工、アフターフォロー、実験機器のOEM製造までをワンストップで提供し、自社工場での製造や試験も可能です。  国内のトップメーカーや販売会社とのパートナー契約により、豊富な取扱い商品をラインナップ。顧客のニーズにとことん応えます。  こうした事業背景により、社員一人ひとりが仕事を通じて着実に、技術力をアップさせ、専門性を高めていくことができます。
顧客とじっくり向き合う中で築かれる強固な信頼関係
 私たちは常に、お客様のお困り事・課題を解決することに真摯でありたいと思っています。顧客それぞれの事情や要望を踏まえた上で、解決案を提案しており、顧客への貢献性をご評価いただいています。つまり、お客様から「ありがとう! 助かりました!」と言われる機会が多い、ということです。  また当社売上の60%が年間保守契約の顧客であり、定期メンテナンスを実施。顧客との距離も近く、関係性も構築しやすくなっています。何かトラブルが発生したり、相談したいことが生じた際には、まっ先に英和商工のことを思い出していただきたい、との想いでお付合いをさせていただいています。各お取引先から「まずは英和さんに相談しよう」と考えていただけるベストパートナーを目指しています。  実際、当社の高い技術力と日々の顧客へのホスピタリティ、顧客理解力の蓄積により信頼され、長くお取引いただいている顧客が多数います。
今後ますます高まっていく需要と社会的なニーズ
 より良い空気環境の創造で社会に貢献していきたい、と私たちは考えています。今後、循環型社会へと移り変わっていく中で、事業そのものを循環型ビジネスとして展開することで、社会の変化に適応するとともに、安定した事業基盤を築くことを目指しています。  常に需要があり、安定している業界なので、景気の影響を受けにくく、安心して働くことができます。当社の顧客の多くが年間契約なので経営的にも安定。仕入先となる国内のトップメーカーや販売会社と強固なパートナー契約を結ぶことで、取扱い商品のラインナップが豊富になると同時に、顧客のニーズに柔軟に応えることができます。  目先のことだけではなく、10年後20年後のことを考えて安定的に取り組むことができる、未来を向いた事業です。
社員一人ひとりが“自由”を感じられる企業風土
 顧客貢献性の高い事業を展開していますが、英和商工という会社はいつでも、働く社員たちのことを考えています。福利厚生や制度の充実を図り、各種資格の取得も支援。ノウハウはもちろん、金銭面でも支援制度があり、取得すれば資格手当が支給され、給与に反映されるのも魅力です。  また、制度としてではなく、企業風土・文化として自由を尊重。社員のアイデア・提案に対しても、まずはチャレンジを促すことを大切にしています。ひとりの社員の思いつきが、事業を大きくさせる可能性を秘めていることだって、大いにありますから。  そのような企業風土・文化だけに、ともに働く仲間たちも温かみがあり、コミュニケーションは自然とオープンなものになり、相互に思いやりを持ち、尊重し合える関係性が築かれています。業務の中ではそれが、強固なチームワークとして発揮されています。  ちなみにですが、2023年10月からは、年間休日が従来の105日から120日へと大幅アップ。なおいっそうの働きやすさを実感してもらえるものと考えています。

WORK 仕事紹介

プロのエンジニアリングとホスピタリティを通じたフィールドサービスをご提供しています。

メンテナンス
 空調機のメンテナンスが主な仕事です。空調設備の点検やフィルターの清掃や交換、部品の交換などをおこないます。時として緊急対応もありますが、臨機応変に対応しています。  点検作業のなかで、機械設備の不具合を発見して、顧客に提案・見積提出・受注まですることもあるなど、セールスエンジニアとしての側面もあります。たとえば、モーターの異音やフィルターの汚れ具合などから清掃頻度の改善提案をしたり。提案相手は、ビル管理会社の現場責任者や担当者。設備に関する知識があるので、より具体的な提案をすることができます。  仕事上で主に他にやり取りをするのは、現場によっては協力会社のスタッフもいますし、部品や消耗品などの仕入先であるメーカーや商社の問合せ窓口担当者や担当営業なども。社内では、おなじメンテナンス部のメンバーはもちろん、営業メンバーや事務スタッフとコミュニケーションを取っています(同僚はもちろん上司も話しやすい人ばかりですよ)。  現在、東京事業本部では240現場を担当。メンバー1人あたりの担当は10現場ほど。基本的には年間契約を結んでいる顧客の現場に出向きますが、顧客によって訪問メンテナンスの頻度は異なります。月に3~4回ということもあれば、月1回の訪問、というところもあります。  基本的な業務の流れとしては、作業の前日までに必要な資機材・交換部品などの手配を済ませておきます。現場に到着後は、顧客に挨拶をし、チャットで会社に作業開始を報告。現場メンバーで朝礼をおこない、その日のタスクの確認や危険箇所の確認などをしてからメンテナンス作業に入ります。作業終了後は会社にチャットで報告、顧客にも終了報告をおこないます。このタイミングで顧客から別のニーズに相談を受けることもあります。帰社後は報告書作成などの事務作業をします。  実際に現場に出て作業をおこなう仕事なので、メンテナンスのスキル・技術は、経験を積むほどアップしていきます。機械いじりが好き、メンテナンスに興味がある、整備スキルを向上させたい、という意欲的なメンバーが多く在籍しています。最初は「人と話すのは得意じゃない…」と言っていたメンバーも、メンテナンスや技術的な提案など具体的な話題については、不思議と大丈夫なようです。
営業(ルートセールス)
 既存取引先である総合ビル管理会社の顧客へのルートセールスがメイン業務です。顕在的なニーズはもちろん、潜在的なニーズを掘り起こして受注につなげていく面白さがあります。  年間契約の顧客の場合、メンテナンス部がおこなう点検作業の際に、現場担当者や責任者が立会うようであればメンテナンス部に同行し、機会を逃さず、現状のメンテナンス方法についてのことやニーズをヒアリング。新たな提案へとつなげていきます。日頃からの関係性構築により、スムーズにニーズをひき出せるようになります。  スポット契約の顧客であれば、顧客の設備にトラブルがあった時や、問合せがあった時が、ニーズをヒアリングするチャンス。現状のメンテナンスへの改善提案や年間契約のメリットなどをお伝えしてご検討を促します。  トラブルが起こった時や緊急時などには、顧客は当然、課題感・問題意識を持っています。これはいわば“顕在的なニーズ”。ただ単に修理して復旧させるだけでなく、現状のやり方やメンテナンスの頻度、コストなど、様々な観点から顧客のニーズを捉えます。  さらに、将来において起こる可能性のあるトラブルやコストアップといったリスクに繋がることは、顧客自身がまだ気づいていない“潜在的なニーズ”と言えます。この潜在的なニーズを掘り起こすために営業メンバーは、現場作業に立ち会い、丹念なヒアリングをおこないます。  顧客との間でニーズを確認した後は、それを解決するためのプランを企画します。上司や先輩にどのようなプランが適切か相談するのはもちろん、メンテナンス部とも相談して工事やメンテナンス体制を構築。さらには仕入先ともコミュニケーションを取り、機能や価格、納期について確認を取ります。他社と競合する場合には、顧客へのこまめなヒアリングにより評価ポイントや懸念点を把握し、再提案や代替案を模索します。  企業スローガンとしても掲げた、プロのエンジニアリングとホスピタリティを通じたフィールドサービスは、丹念なヒアリングや社内・お取引先との強い連帯感とチームワーク、さらには顧客との関係性の中でリアルでタイムリーな情報・ニーズを入手し、それを活用して受注として結実させていく面白さがあります。

INTERVIEW インタビュー

K・T(40歳・メンテナンス)/O・N(42歳・営業)
偶然かもしれませんが、お二人とも入社16年目。年齢は違えど、言ってみれば“同期”ということになりますが、入社前後のことなど、ふり返ってみてどう思われますか?
[O・N]私は前職、ビル管理の担当者でした。現在の仕事から見れば顧客側にいた、ということになります。じつを言うと人と話すのが苦手で、それなら、ということでビル管理の仕事をしてました。だから最初は、メンテナンス募集を見て応募したんです。なのに今は営業なんですけどね(笑) [K・T]僕は学校を出た後、製パン会社に就職したんですけど、その後フリーターになって、わりといろんな仕事をやりました。そのうち、年齢的に「そろそろ就職しないとヤバイ!」となった時、英和商工のメンテナンス募集があって応募しました。もともと機械いじりが好きで、メンテの仕事をやってみたい気持ちがありました。 [O・N]今の社長と面接して、その日のうちに「来て下さい」という連絡の電話がありました。 [K・T]あの頃は、小伝馬町のビルだったよね。 [O・N]そうそう! 前の前のオフィス。あれから16年、あっという間だったかもしれない。
お二人は営業とメンテナンスということで、部署や業務内容は違うでしょうけれど、お仕事のやりがいや面白さ、といったものは、どのあたりにあるのでしょうか? その一方で、大変なこともあると思いますが。
[O・N]じつを言うと、営業とメンテって、それほど大きく違わないというか、うちは仕事内容にあまり垣根がないんです。営業メンバーも元々メンテをやってた人間ばかりで、お客様の技術的な要望にもしっかりお応えしているし、メンテのメンバーも、現場で営業活動に近いことを日常的にやっています。 [K・T]僕らメンテは基本的に現場のみで、お客様の本社(技術管理部や積算部など)と年間契約のことなんかでやり取りするのは営業だけです。新規顧客は営業が対応して、それ以降はメンテが対応、みたいなパターンもわりとありますけど、そればっかりでもないですね。営業とメンテがペアでお客様のところに行くこともあるし。 [O・N]現場を起点にした商談もあって、メンテのメンバーでもある程度まで見積もりが出せるので初期対応が早く、お客様に喜ばれています。多能工というか、マルチスキルみたいな感じですかね。 [K・T]営業もメンテも、共通することがたくさんあるけど、でも自分としてはやっぱり現場が楽しいですね。顧客が困っていることを聞いて解決して、喜んでもらえるところにやりがいがあります。部品交換などの機械いじりも好きで、スキルは着実にUPします。 [O・N]大変なことで言うと、マネジメントが課題になることが多いですね。現場が増えてくると、各メンバーがそれぞれで仕事を進めているのを、組織として把握していかなくちゃならないんですけど、それがけっこう大変で、マネージャーになったはいいけれど、そのへんのノウハウを蓄積して、どう運用していくのかを考えていなくちゃいけないかな、と。 [K・T]夏場は特に「今日、すぐ来られませんか?」と顧客に言われることも多いので、ある程度まで緊急対応があることを前提にスケジュールを組んでますが、それでもやっぱり、現場が多数ある中でメンバー全員を把握するのがむずかしいですね。 [O・N]夏場の緊急対応は、現場は大変だよね。 [K・T]でも大変だからこそ、自分たちの仕事がお客様に感謝されてる実感も強烈。ビルのオーナーさんとか現場管理者から率直に感謝されることも多いです。ちなみに夏場にエアコンが壊れるのは、たくさん使うからです(笑)
仕事の上で大切にしていることや、自分なりの“こだわり”などは、どのようなものでしょうか?
[K・T]エンドユーザーのために働くことを大切にしています。お取引をするのはビル管理会社さんが多いですが、その先にいるビルのオーナーさんや、実際にそのビルのオフィスなどで働いている人たちにとって役に立つ、最善の提案をすることを心がけています。ただ単に壊れたところを直すだけじゃなくて、それにプラスして全体を良くする提案をするようにしています。エンドユーザーの役に立とうとすることが結局は、ビル管理会社さんにとっても、ビルの資産価値の維持向上となり、全員でWIN-WINになれますから。 [O・N]私は、協力会社さんを大切にすることを心がけています。部品や機器のメーカーさん、販売会社などの仕入先、工事を請負ってくれるパートナーさんなどです。入社した際に創業者から「利は元にあり」と教えられました。利益というのは仕入先が作ってくれるものである――仕入先が安く売ってくれるからこそ、我々に利益が残る、という考えです。その言葉がすごく好きで、こだわりを持っています。新入社員たちにも教えています。だから私は個人的に「下請け」という言葉を使わずに、協力会社さん、パートナーさんと呼んでいます。 [K・T]基本的に年間契約をしている顧客の現場を担当するんですが、先方の担当者さんも設備に関する知識を持っている「プロ」なので、具体的な話がしやすいですし、こちらが誠意を持ってする提案は、すなおに検討してくれるんですよね。そこから受注に至ると、やはりうれしいですし、顧客との関係性・信頼性も高まっていきます。 [O・N]固定客とじっくり時間をかけて向き合う仕事ならではですよね。人間関係なども含めて、その場限りでない関係性の構築も、じっくりとやっていくことができます。スポット対応のお客様に年間契約への移行を勧めるのも、営業の仕事のひとつですが、現場がいい仕事をしてくれるから、提案もしやすいんですよ。 [K・T]固定客を担当して、時間をかけて現場の仕事をする方が、技術的な面でも、スキルや専門性を高めていくのにいいんですよね。「空気のことなら任せてほしい」と言えるようになれますから。
お二人にとって、英和商工というのは、どのような会社でしょうか?
[O・N]「やりたいことをやらせてくれる会社」ですね。自由度が高いというか、こっちが「やりたい」と言ったことに、会社として「ダメ」と言わない。たとえば、社長に提案したとしても「ええやんか」とか「それ、どうやってやる?」と、前向きに捉えてくれて、自由にやらせてもらえます。 [K・T]そうなんですよね、社長にも提案できてしまう。役職とか部署とか年齢といったことについて垣根がない会社で、雰囲気もフレンドリーなので、とても話しやすいですね。みんな安心して、好きなことが言える。こんなこと言ったらダメかな…、叱られるかな…、なんて心配する人はいません。 [O・N]笑われそうなことでも、どんどん言っちゃってOKな企業風土です。だよね? [K・T]もうぜんぜんOKです(笑) [O・N]そういう自由な風土にいるからこそ、仕事の上での柔軟性も育まれると思うんですよ。たとえば、空調と直接関係なくても顧客のお困り事を聞いて、そのニーズに合わせて提案できます。LEDによるコスト削減の提案とはやりがいがあります。顧客からニーズがひき出せた時も、自社で幅広く応えられます。 [K・T]「これっておたくで買えないの?」と聞かれますもんね。 [O・N]普通に聞かれますね(笑) 営業としてお客様のご要望に応えたいですし、応えられれば、それが次につながります。関係性の向上はもちろんですが、自分自身にも知識・経験が身に付き、それを他のお客様にも提案できるようになります。
これから応募して、入社してくる皆さんにメッセージをお願いします。
[K・T]現場に出てやっていく仕事なので、顧客のことを大切に考えて仕事したい人は、ぜひ来て下さい。空気環境をきれいにすることを理念に掲げている企業なので、これから先の地球温暖化への対応も含めて、社会貢献できる機会は多いと思います。 [O・N]自分でアウトプットしながら、自分で思い出しましたけど、人と話すのが苦手でメンテの仕事に応募しましたけど、自分はメンテには不向きでした。しかも、営業が一番やりたくない仕事だと思っていたのに、今は営業をやっていて、しかも仕事がすごく楽しい(笑) 職種とかそういうこと以上に、会社が自由なんだな、と。その自由という部分に、自分は魅力を感じているんだと思います。 [K・T]あ、それはたしかに! あらためて自由な会社だと思います。うちの会社は「仕事が面白い!」って言ってる社員が多いですよね。 [O・N]安定性もアピールしたいですね。設備の仕事って、景気に左右されにくいので、安心して長く勤められます。需要もあるので、会社としてもまだまだ成長していけると思います。 [K・T]僕らも入社して16年で、イロイロありましたが、将来の心配をした記憶はないですね。社内の人間関係で困ったこともないですし。 [O・N]自分たちで言うのもアレですが、オススメですよ。

BENEFITS 福利厚生

休日休暇

◆完全週休2日制  原則は、土曜・日曜・祝日  (土曜・日曜・祝日に業務が入る場合等は   振替休日付与または休日勤務手当支給) ◆夏季 ◆年末年始 ◆年次有給休暇 (入社時に10日付与・以後は法令により付与)

待遇・福利厚生

*昇給(年1回)10月 *賞与(年2回)7月・12月  ※業績に応じて決算賞与あり(2024年3月 支給実績あり) *時間外手当 (固定残業代超過分を全額支給) *業務災害積増保険 *重大疾病保障保険 *総合福祉団体保険 *役職手当・職務手当 *家族手当・扶養手当 (扶養する配偶者3000円/月、  子ども1人につき1000円/月) *住宅手当 社内規定あり *転居を伴う転勤の場合、借上社宅を提供 (社内規定により家賃一部自己負担あり) *現場加給手当(500円~1000円/日) *産前産後休暇(取得実績あり) *育児休業(取得実績あり) *育児支援制度充実 *介護休業 *制服貸与 *業務用 iPhone 貸与 *表彰制度(半期ごと褒賞金あり) *研修制度充実 *公的資格取得支援 *財形貯蓄 *退職金制度 *分煙オフィス

充実の資格手当

当社の業務に関連性の高い資格を難易度によりS・A・B・C・Dにランク分け。 月々の手当に加えて一時金も支給しています。 ※規定あり  ※個人負担での資格取得は、毎月の資格手当・一時金ともに全額支給。  ※会社支援により取得した場合、毎月の資格手当は半額、   一時金はS・Aランクは全額支給、B・C・Dランクは対象外。  ※採用時・入社時に資格保有の場合、毎月の資格手当は全額支給・一時金は対象外 Sランク(資格手当 月2万円/一時金10万円)  1級建築施工管理技士  1級管工事施工管理技士  電気主任技術者(第一種~三種)  建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) Aランク(資格手当 月1万6000円/一時金5万円)  第一種電気工事士  エネルギー管理士  特級ボイラー技士  第一種冷凍機械責任者 Bランク(資格手当 月8000円/一時金3万円)  2級管工事施工管理技士  2級建築施工管理技士  2級電気工事施工管理技士  第一種衛生管理者  第二種冷凍機械責任者  1級ボイラー技士 Cランク(資格手当 月4000円/一時金1万円)  第二種電気工事士  第二種衛生管理者  2級ボイラー技士  消防設備士甲種(点検整備・工事)  消防設備士乙種(点検整備:乙種は甲種の50%) Dランク(資格手当 月1000円/一時金なし)  バイオハザード対策用キャビネット現場設置検査技術者  建築設備診断技術者  ダクト清掃作業監督者  空気環境測定実施者  冷媒フロン類取扱技術者(一種・二種)  低圧電気取扱  酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者  高所作業者運転者  ガス溶接技能者  玉掛け作業者  特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任  局所排気装置定期作業自主点検 ◆その他資格 Sランク(資格手当 月1万円/一時金5万円)  1級建築士  公認会計士  弁護士 Aランク(資格手当 月8000円/一時金3万円)  行政書士  司法書士  簿記1級  秘書検定1級 Bランク(資格手当 月4000円/一時金1万円)  マイクロソフトオフィスエキスパート  簿記2級  秘書検定2級  QC検定1級・準1級 Cランク(資格手当 月2000円/一時金5000円)  簿記3級  QC検定2級・3級

事業所一覧

英和商工株式会社 [本社・大阪事業本部]  〒566-0052  大阪市摂津市鳥飼本町5-13-10  (072)654-7431 (アクセス)  ・大阪モノレール「南摂津駅」より近鉄バス「西鳥飼」バス停下車、徒歩3分  ・JR京都駅「千里丘駅」より阪急バス「西鳥飼」バス停下車、徒歩3分 [東京事業本部]  〒112-0002  東京都文京区小石川3-38-13(博文社小石川ビル)  (03)5809-2660 (アクセス)  ・都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」8番出口 徒歩11分  ・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩13分 [中・四国事業部 岡山営業所]  〒700-0953  岡山市南区西市806-9  (086)259-5327 (アクセス)  ・JR宇野線「備前西市駅」徒歩5分

FAQ よくある質問

まったくの未経験ですが、大丈夫でしょうか?
もちろんです! 入社時は未経験だった先輩たちも、今ではしっかり活躍中。技術的なこと、業務に必要なことは丁寧に教えるので安心して下さい。 資格取得支援制度や資格取得後の手当も充実しているので、未経験から専門技術を身につけることが可能です。ぜひあなた自身の専門性を高めて下さい。 経験の有無よりもむしろ、当社の企業風土があなたに合うかどうか、ということの方が大きいかもしれません。とても“自由な”社風で、チャレンジしたいという社員の意欲をどんどん活かしていきます。 また、社会人未経験、脱フリーターを考えているという方も大歓迎。ぜひ一度、お話ができたらと思います。
技術や資格取得には興味があるのですが、人と話すのは苦手で…。
現場というのは、顧客との重要なコミュニケーションの場である、と当社では考えています。 ただモクモクと作業するのではなく、先方の担当者や責任者の方と積極的に会話して、顕在的なニーズへの対応はもちろん、潜在的なニーズを見つけるのが大切。メンテナンス部のメンバーの気づきが、結果的に受注に至るケースも珍しくありません。 本格的な商談は営業メンバーに任せるケースはあるかもしれませんが、お客様との話の中でニーズが拾えて、それが成果につながると、とてもうれしいもので、ひょっとしたらクセになるかもしれません。 当社の営業部は、元メンテナンス部出身というメンバーが多数います。営業になる気なんて全然ない、と言っていたのに、今では営業の仕事がおもしろくてしょうがない、と言っているメンバーもいますよ。
1人で現場に行くこともあるんですか?
当社では、チームワークを重視しています。 というより、チームで取り組むことが大前提と言えます。たとえば、フィルター交換作業がある場合、4人ひと組のチームで作業をするのが標準的。家庭用のエアコン等とはちがって、建物施設の空調設備は、1人で作業するのはむずかしいケースが多いんです。 また、安全の確保や確認作業なども、1人でやるより複数メンバーで協力し合う必要があります。 メンテナンスだけでなく、営業活動においても、社内外の協力が不可欠。事務スタッフのサポート、部署間での連携、仕入先や協力会社との信頼関係などがあってこそ。なので決して単独でできる仕事ではありません。 どうぞ安心して、みんなと力を合わせ、あなた自身の能力を発揮して下さい。
“自由な社風”と聞いて、興味を感じているのですが…。
ありがとうございます! 当社では、社員が自由を感じ、のびのび活躍できる環境づくりを大切にしています。もちろん当社の考える“自由”は、みんなが好き勝手なことをする、という意味ではないことは、おわかりいただけていると思います。 具体的に言うなら、仕事面での自由度が高く新しいチャレンジができる、仲間の意見を尊重し否定しない(これは社長をはじめ、役職者や年長者も同じです)、部署間での垣根がなく風通しが良い、温かい人柄の社員ばかりでお互いに仲が良い、といったことです。 ざっくばらんに、忌憚なく意見が言えて、愉快な仲間が多い、という言い方もできるかもしれません。
安定性が高い仕事だと聞いたのですが…。
業界として、とても安定している、ということは言えると思います。 景気の影響を受けにくいので、不景気の時にも仕事がなくなることはありませんし、今後も需要はなくならないでしょう。社会的ニーズということで言えば、むしろますます高まっています。 直近ではコロナ禍もありましたし、空気環境の清浄化はだれにとっても無関係とは言えませんし、地球温暖化、省エネ対策など社会の課題に直結している面もあります。 また当社は、専門技術を活かすことで、医療分野や研究分野などにおける先進的なニーズにも応えているので、複合的な事業展開が可能となっています。
働き方改革のようなものは、ありますか?
現在、社内で各種のプロジェクト活動が走っており、仕事をやりやすくする方法や業務改善などに熱心に取り組んでいます。 また、これまでは事務系のみが年間休日120日で、営業・メンテナンス部は105日でしたが、2023年10月からは、全社で年間休日120日に。今後も意欲的に、働きやすい環境づくりを推し進めていきたいと考えています。 もちろん、意見を出すのに社歴は関係ありません。ベテランも新入社員も自由に意見を言いアイデアを出すことができます。

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