大熊町発・最先端技術で採れたて野菜を存分に楽しむ複合施設。
株式会社コネクトアラウンド

ABOUT 会社紹介

大熊中央産業拠点に誕生する“6次産業化農業施設”

2025年4月―。 大熊中央産業拠点に、AIを活用したミニトマトなどの野菜の栽培やレタスなどの水耕栽培、2次加工品の製造・販売、レストランの運営を行う“6次産業化農業施設”「FUN EAT MAKERS in Okuma(ファン・イート・メイカーズ・イン・大熊)」をオープン! ※神奈川県川崎市中原区にある店舗に続く2号店となります。 ※「6次産業」とは…1次産業の農業(林業・漁業)、2次産業の製造業、3次産業の小売業などを事業総合し、一体的な推進を図ることで、新たな付加価値を持つ産業として振興していく取り組み。「1次×2次×3次=6次産業」 ここは、「野菜を作っている工場が見えるレストラン」を中心とし、通常の農地ではなかなか難しいとされる、「農場プラス加工場・店舗」という複合型施設を目指しています。また多様なバックボーンを持つ人たちが快適に働けるような、先進的な施設づくりを行なっていきます。 ==== 「プロフェッショナルの人たちの生涯価値の向上」をコンセプトとする、東証プライム上場企業 クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)。生涯価値とは、「プロフェッショナルになりたい」という希望を抱いてから、名を馳せて成功していくまでの、すべてのプロフェッショナル人生の中に必要なバックアップをしています。 株式会社コネクトアラウンドは、C&R社グループにおいて、農業部門のプロフェッショナル化を応援していく、C&R社の100%子会社として誕生しました。 ※画像は、大熊町の施設の完成予想図です。

BUSINESS 事業内容

農業複合施設「FUN EAT MAKERS」の運営
「FUN EAT MAKERS in Okuma」は、消費者が食材の生産過程を直接見ることができるという特徴があるレストランを中心とした、農業複合施設です。大熊町の産業団地内に、2025年4月の開業を目指しています。 ※川崎市にある1号店が“都市型モデル”の店舗であるのに対し、大熊町は“地方雇用創出モデル”の施設となります。 また、レストランだけではなく、「大熊町発」の野菜の販路を広げる拠点ともなり、 ・東北エリアと北関東エリアの福祉施設、もしくは一般企業に対しての給食という形での提供サービス ・関東の首都圏を中心とした、お弁当・惣菜・スムージーなどのセントラルキッチン機能 という二本の柱を兼ね備えた、地方雇用創出モデルの施設として運営していきます。 ※画像は既存店のものです。

WORK 仕事紹介

■募集中の職種※応募多数の場合は予告なく募集を終了する場合があります。

事業企画・販路開拓営業
・当店で製造するスムージーや野菜たっぷりのお弁当・お惣菜などをオフィスサービスとして提供する法人開拓 ・無農薬リーフの生産と加工品製造またはカフェ運営を、障がい者雇用の職域開発に活用する法人開拓 ・その他当社製品やサービスを利用いただく自治体や法人への提案営業 ※経験をお持ちの方は、・マネージャー、管理職としての採用も可能です。 ※画像は既存店のものです。
セントラルキッチン生産・運営(責任者)
・東北・北関東エリアに提供していくスムージーや野菜たっぷりのお弁当・お惣菜などのセントラルキッチンスタッフとして、調理および生産管理 ・マネージャー、管理職としての採用を考えています ※「店舗・レストラン運営」「ハウス・水耕栽培」とのジョブローテーションあり ※契約社員、アルバイト・パートでの採用もあります
店舗・レストラン運営・販促(責任者)
・複合施設内で運営していく予定のレストランにて、採れたて野菜をつかった調理・接客・店舗運営・スタッフ管理など ・販促イベントの企画、開催、運営など ・マネージャー、管理職としての採用を考えています ※「セントラルキッチン生産」「ハウス・水耕栽培」とのジョブローテーションあり ※契約社員、アルバイト・パートでの採用もあります
ハウス・水耕栽培生産・研修(責任者)
・複合施設内のハウス・水耕栽培設備で、ミニトマトやレタスなどの栽培(定植、種まき、育苗業務、収穫作業、パック詰め業務など)、および在庫管理・売上チェックなど ・マネージャー、管理職としての採用を考えています ※「セントラルキッチン生産」「店舗・レストラン運営」とのジョブローテーションあり ※契約社員、アルバイト・パートでの採用もあります

INTERVIEW インタビュー

代表取締役/浅井 司
大熊町での創業・施設開業の理由を教えてください。
大熊町はいま、若い方たちがどんどん入ってきている状態です。町の未来のことを見据え、若い方たちが暮らしていくことも考えていこうという機運があります。外から見ると、よくある田舎町かもしれませんが、町全体として考え方が柔軟で先進的なんです。 この町は、多様な方が農業で活躍し、農業振興や人々の健康増進に貢献していくという会社のコンセプトを実現していける場所だと考えています。 私個人の印象として、「一番、先端行ってる田舎町」だと思い、開業の地に決めました。
既存店(川崎の店舗)を含め、どのような雰囲気の会社ですか?
川崎の店舗では、農業の経験者はおりませんが、農業をやりたいといって入社してくださった方が多いです。設立3年目のスタートアップなので、これから会社を大きくしていくぞ!という活気があります。よい意見やアイデアはどんどん取り入れますし、積極的に行動したい方にぴったりだと思いますよ。
県外からの移住を目指す方にメッセージを。
私の場合、川崎の店舗と並行して大熊町の店舗を見ていきますので、完全に移住するわけではありませんが、大熊町役場の方は移住にとても協力的で心強い存在だと感じています。開業にあたり、いろいろとお話させていただいた住民の方もみんな優しいですし、移住された方にもとても良い方が多いイメージがありますね。特に若い方が多く移住されている印象で、活気にあふれた町になっていくだろうと感じています。 農業のプロフェッショナルを目指すにはうってつけの場所だと思いますので、少しでも興味ある方はお話を聞きにきてほしいですね!

BENEFITS 福利厚生

住宅支援について

現在、大熊町では産業団地を中心として、さまざまな企業誘致が進んでいます。町の発展に伴い、行政側も住宅支援の拡充を図るなど、着実に住居の問題が解決されている状態です。 実際の行政の支援内容については、面接時などに相談していただけます。実際の入社の際には、当社においてもフォローアップ(住宅支援を含む)を行います。

遠隔地からの応募について

最先端農業や6次産業化、あるいはもっとシンプルに「農業がやりたい!」というご希望を、全国から歓迎します。遠方からのご応募に際しては、WEB面接も対応OK。少しでも当社や仕事内容が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

FAQ よくある質問

なぜ、大熊町で開設することになったのですか?
震災で大きな打撃を受けた大熊町は、これからまた新しい町の形を作っていこうとしている、現在進行形で未来志向の町。 そうした中、農業で働く人たちが、プロフェッショナルとしての生涯価値を向上させていくため、また「今、農業をやりたい人たち」が地方での新しい農業モデルを確立させていくべく、大熊町の産業団地での開業を選択しました。 ここでは、生産から加工、販売まで一貫した事業、付加価値のついたプロダクト、人(観光客)が滞在する要素(レストラン・販売)として大きく展開していく計画を進めてまいります。
既存の施設との違いを教えてください。
1号店である川崎の店舗は、都市型の屋内式水耕栽培を中心とし、建物内で作った野菜が楽しめる飲食スペースのほか、福祉施設などへのお弁当などの納入を行っています。 一方、大熊町の店舗は、“地方雇用創出モデル”の2号店。川崎の店舗同様の水耕栽培施設と、より大型のレストランに加え、東北・北関東エリア全域への野菜・加工品の納入を担うセントラルキッチンとしても機能していきます。
県外からの移住者は在籍していますか?
現時点で、県外から採用および移住が決定した方はいません。幅広く当社の業務内容や農業に興味ある方を求めていますので、県外からのご応募も歓迎しています。 ※参考 川崎の店舗では、社員2名・アルバイト5名が在籍。誰もが平等に農作業ができるユニバーサルワークフローを採用し、障がいのある方も戦力として勤務していただいています。大熊町でも同様に、障がいを持った方、あるいはそのご家族からのご応募があれば、積極的に受け入れる予定です。

RECRUIT 求人情報

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