輝く未来がここに
税理士法人N総合会計

ABOUT 会社紹介

経営を、会計の力で支える

なにかに困ったとき、パッと頭に浮かぶ顔は誰ですか? 両親や兄弟、友達、それとも会社の同期でしょうか。 自分のことを誰よりもわかってくれていて、信頼できる存在だからこそ「ちょっと相談してみようかな」と思える。 私たちは、そんな風に経営者に一番に思い浮かべてもらえる存在になりたい。 そんな会計のチームを、組織を、みんなでつくりたい。 N総合会計は、従業員一人ひとりが自らの得意分野を磨き、チームの総合力で真摯に、誠実に、お客さまに向き合う税理士法人です。 □■□トップメッセージ□■□ 代表を務める税理士の齊藤です。 私たちは創業から35年以上、大阪を中心に関西全域の中堅中小企業の成長・発展を支援してきました。 2018年に法人化、翌年に私が2代目の代表に就任しました。 世襲ではありません。 税理士補助として入社し、ここで学び、働きながら税理士資格も取得しました。 だからというわけではありませんが、うちは未経験の方を積極的に採用しています。 数字が好き。学生時代に勉強していた。 経理から会計に興味を持った。 そんな方が多く、おおよそ8割が会計実務未経験だったと言っても過言ではありません。 もちろん今では一人前の会計人として活躍しています。 採用のポイントは、誠実さです。 誠実にお客さまに向き合えるなら未経験でも大丈夫。 そもそも会計を志す方は、勉強熱心ですから。 ただ、専門性を極めるあまり、ついつい完璧な申告書や決算書をつくることに夢中になる人がいます。 しかし私たちの本当のゴールは、会計をビジネスの共通言語としてコミュニケーションし、経営をサポートすること。業績を改善し、経営の選択肢を増やし、お客さまの夢や目標の実現を後押しすることです。 お客さまの喜ぶ顔を見て「ああ、会計って良い仕事だな」と嬉しくなる。 N総合会計には、そんな人たちが集っています。 *** 採用を急いではいません。 私たちの想いに共感する人たちを少しずつ募りながら、質的にも量的にも事務所を成長させたいと考えています。 少数精鋭ではない。誰かが飛びぬけて優秀なわけでもない。 ただ、メンバー同士切磋琢磨しながら良い仕事をして、最適解を導き出す。 目指しているのは「チームの力が響き合う」組織です。 代表税理士・所長 齊藤 功一

BUSINESS 事業内容

会計業務を通じて、中堅中小企業の経営をサポートしています。

経営に関するマネジメント
経営に役立つ最適なサービスを提供し、お客様の財務数値と実情に基づく一歩踏み込んだご提案を行っています。 ■毎月訪問による経営マネジメント ├ 月次決算書をもとにした業績報告・相談 ├ 経営に関するタイムリーな情報提供 ├ 経営計画書の進捗フォロー └「黒字化」のための各種支援 ■経営理念・経営計画の策定・フォロー ├ 経営計画書(単年度)の無料策定・フォロー ├ 中期経営計画書の策定支援 └ 経営理念の策定支援 ■経営会議・研修のサポート ├ 幹部・店長会議 ├ 決算報告会 └ 決算書の分析・読み方などの企業研修
会計、税務、給与計算
【会計業務】 お客様の規模・業績に応じた経理システムを確立し、経営に役立つ会計情報を提供しています。 ■記帳指導、記帳代行業務 ■経理システムの導入・運営支援 【税務業務】 法人・所得・相続・消費税などの税務に関する相談にお応えし、税務実務を支援しています。 ■税務書類の作成・提出 ■組織再編・事業承継の税務支援 【給与計算業務】 給与計算業務のほか、給与・人事に関する相談にお応えしています。 ■給与計算・年末調整業務 ■給与計算に関する相談・研修
経営コンサルティング・M&A・事業計画&補助金サービス
株式会社 N総合会計コンサルティングとの連携により「N総合会計グループ」として、経営コンサルティングやM&A、事業計画&補助金サービスを提供しています。 ■経営コンサルティング業務 ■M&Aによる事業引継ぎ支援 ■マーケティング戦略の策定支援 ■公的支援策を活用した事業計画策定支援

WORK 仕事紹介

会計・税務の専門家として、お客様の会社経営に寄り添います。

【税理士補助・会計アシスタント】
税理士補助・会計アシスタントとして、会計・税務関連業務をお任せします。 <チーム制で連携しながら業務を遂行します> 当法人ではチーム制を採用しています。お客様と直接お会いしてコミュニケーションを取りながら経営支援を行う「担当者」と、その補佐をしながら記帳などの実務をメインに行う「副担当者」が2人1組でチームを組み、連携して業務を進めていきます。 <具体的な業務内容> ■会計業務、決算・申告業務 ■税務書類の作成 ■会計ソフトにてデータ入力・給与計算・年末調整などの経理業務 ■各種資料作成 ■経営マネジメント・コンサルティング業務
☆入社後のキャリアステップ☆
<入社~半年> 「業務推進部」に所属します。 副担当者として仕訳業務からスタートし、基本的な知識を身につけます。 <半年~1年> 徐々に業務の幅を広げ、決算業務まで担当していただきます。お客様とコミュニケーションを取りながら、決算・申告書を作成します。会計数字を正しく読み解く力を身につけていく段階です。 <1年~2年> 担当者として、「業務第一部」「業務第二部」のいずれかに所属します。担当のお客様を持ち、経営支援を行っていきます。 お客様先の月次訪問を通じて、経営者の方のご要望やお悩みにしっかりと耳を傾け、丁寧かつ的確な提案を行っていきます。会計数字を正しく読み解く能力にプラスし、「聞く力」「話す力」を身につけていきます。 担当するお客様は、代表や先輩との同行を通じて徐々に引き継いでいきます。 <3年目以降> 事業承継や相続など、より高度な案件に対応できる経営コンサルティングとしての活躍を期待しています。
☆「事務所を成長・朗働の場とする」☆
「中小企業経営の発展に貢献する」「事務所を成長・朗働の場とする」「社会から信頼される事務所にする」 これがN総合会計の企業理念です。 なかでも、「事務所を成長・朗働の場にする」という考え方は、従業員教育・育成に大きく影響しています。仕事の場だからといって眉間にしわを寄せて働くのではなく、朗らかに和やかに働く。楽しく働いてこそ主体性を発揮できますし、自分自身にとって切実に必要だと思った瞬間に、人は一番伸びるものです。 自分自身の経験値やスキルがアップするにつれ、お客様から頼られることも増え、相談の難易度が上がっていきます。求められるレベルが高くなってきたと感じたら、それが成長の証です。 同時に、自分はまだまだ足りないと感じる機会も多くなります。お客様に1の情報を正しく伝えようと思えば、その2倍も3倍も関連する知識を仕入れる必要があります。そうでなければ、納得感を持ってもらえないのです。 「自分の知っていることの外側に、まだこんなに広く深い知識の世界が広がっているのか」 ここでともに働くメンバーに、そんな多くの気づきの瞬間を与えられるよう、会社としても環境を整えていきたいと考えています。

INTERVIEW インタビュー

Iさん(2022年入社)&Mさん(2020年入社)
――入社理由を教えてください。
【Iさん】入社4年目です。以前はスーパーの精肉部門で働いていました。大学では会計を専攻していただけに「これでいいのかな」という想いがくすぶり続け、30代を目前に会計の道を志すことを決めました。入社の決め手は社風です。威圧的な雰囲気が一切なくて、誰か一人が偉いわけでもない。所長の人に寄り添うような人柄や、部長の方々の話やすさみたいなところが大きかったです。 【Mさん】入社6年目です。前職は塾講師でした。数字が好きで、独学で簿記3級も取得していました。N総合会計を選んだのは、未経験でも成長できそうだと思えたから。お互いに助け合いながら業務を行っているのが伝わってきて、先輩になんでも聞きやすそうなところに安心感を覚えました。私もIさんと同じで、決め手は社風だと思います。
――仕事をする上でどんなことを大切にしていますか?
【Iさん】事務所のモットー「スピード・創意工夫・誠実」は常に意識しています。特に、お客様からの問い合わせに対してスピード感を持って対応することは、経験が浅くても可能です。自分で調べてわからなければすぐに周囲に相談して、できるだけ早く解決すること。これは私に限らず多くの方が心掛けているのかなと思います。 【Mさん】「楽しく仕事する」ということですね。私はIさんより2年程先輩ですが、先輩がイライラしていると話しかけにくいし、気軽に質問できない雰囲気は、結局はお客様の不利益につながります。しんどくても顔には出さないで、朗らかに働いていると周囲も明るくなるし、いろんな人とラフに話ができて、気持ちも切り替わる。しんどさが他のエネルギーに変わる気がします。
――印象に残っているお仕事エピソードは?
【Iさん】入社半年頃に初めて決算業務を担当しました。自分でひと通りの決算資料を作成して先輩に確認をお願いしたのですが、返ってきた資料には指摘の付箋がこれ以上ないくらいに貼られて、まるでハリネズミのよう。ショックでした(笑)。でも逆にそこまで細かく見てもらえたことがありがたいですし、それが今の仕事の基礎となっています。 【Mさん】経営がうまくいっている会社であっても、あるとき突然に業績が下がったりするんです。落ち込む経営者の方を目の当たりにすると、なんとか役に立ちたいと切実に感じますし、勉強にもいっそう熱が入ります。経営者の方と一緒に考え、寄り添いながら、V字回復を果たしたときは心からホッとします。
――N総合会計の好きなところを教えてください。
【Iさん】人が好きです。とにかくコミュニケーションが取りやすいんです。業務に直結するような話から、こぼれ話、失敗談などラフな話まで、なんでも話しやすくて、ちょっとした会話が勉強になるし、リラックスもできる。それこそ、Mさんには入社からずっと面倒を見てもらって、全部教えてもらってきました。このメンバーの仲の良さみたいなのは、実はすごい強みなんじゃないかと感じています。 【Mさん】事務所のなかにいると安心感がありますね。それがすごく好きです。ピリッと真剣なときもあるけど、根底には冗談を言い合えるような和やかで穏やかな雰囲気がある。失敗がおおごとになる前に「どうしましょう」と先輩を頼れるし、アドバイスもしやすい。所内の情報共有が早くなるから、法改正などでの困り事の事例を横展開できて、前もって他のお客様へも適切な情報提供ができる。風通しの良さは、より良いサービスの提供へもつながっていると思います。
――最後に、今の目標を教えてください。
【Iさん】家庭と仕事の両立ですね。今年は第二子が生まれるので、育休を取得する予定です。子育てにも力を入れつつ、落ち着いたら税理士試験の勉強に本格的に着手したいと思っています。やはり税理士としてお客様に頼られる存在を目指し、長く活躍したいと思っています。 【Mさん】事務所のDXを進めたいと考えています。IT系は割と得意分野なので効率化ツールの自作もしていて、みんなに使ってもらうことで作業時間を以前の半分以下にできた業務もあります。今まで手作業にかかっていた時間をお客様対応やスキルアップなどに充てられるように工夫して、事務所全体の発展に貢献したいと思っています。

BENEFITS 福利厚生

しっかり休めて、自分時間を確保できる!

■17時退社可能 └定時は17:50ですが、特に業務がない場合、17時以降は退所が可能です! ■年間休日123日 ■週休2日制(土日/年1回土曜出勤あり) ■年末年始休暇(7日) ■夏季休暇(3日) ■試験休暇(1日~3日) ■慶弔休暇 ■産前・産後休暇 ■育児休暇(取得実績あり)

研修充実☆資格取得も全力サポート!

■研修&セミナー 研修委員会の主導により社内研修を企画・運営しています。入社時の新人研修はもちろん、確定申告や税制改正などそのときどきに応じて旬のトピックについての研修を実施。オンラインセミナーも受講できますし、外部セミナーへの参加も推奨しています。 ■税理士資格取得を全力サポート! 代表自身が仕事と勉強を両立しながら税理士試験に合格しているため、配慮はバツグン。試験休暇(有給とは別途付与)や業務量の調整など、法人全体で資格取得を応援しています。 ■検定試験の教材・受験費用を法人負担 業務に必要な知識を効率よく習得するため、税理士以外の様々な検定試験にも挑戦できます。

充実の各種手当!

■交通費支給(月2万8000円まで) ■時間外手当 ■職能手当 ■役職手当 ■資格手当

その他、待遇・福利厚生

■昇給年1回 ■賞与年2回 ■退職金制度 ■健康診断(年1回) ■ドリンク提供(インスタントコーヒー無料、その他格安でご用意している飲み物もあります) ■永年勤続褒賞 ■記念日プロジェクト └上記2つは、特に従業員に喜ばれている福利厚生です。

FAQ よくある質問

テレワークは可能ですか?
育児や介護などの都合に応じて、個別に相談しながらテレワークを導入しています。 また、定時は8:50~17:50ですが、特に業務のない場合は、17時以降の退社は自由。さらに、6時や7時など早朝出社して、その分早く帰るメンバーもいます。 働き方に対する先入観をなくし、それぞれが気持ちよく、効率よく働ける環境を整えている最中です。
従業員構成と社内の雰囲気について教えてください。
【平均年齢】は41歳(パートの方を含めると45歳)、【男女比】は男性17名:女性13名です。今春、新卒の方が1名入社しましたが、ほとんどのメンバーは中途入社です。 社内の雰囲気をひと言でいうなら「和やか」。業務には黙々と取り組む一方、打ち合わせやレクチャ(OJT)の際はガヤガヤと、たまに雑談でゲラゲラと……という感じです。 オフィスの居心地が良いと言ってくれるメンバーが多いです。
未経験から税理士を目指している方はどのくらいいますか?また、会社からのサポートはありますか?
10名ほどです。 全従業員30名のうち税理士が5名、残りの25名のうち10名が未経験から税理士を目指しているので、割合としては約4割。 こうしてみるとけっこう多いですね。 会社の制度としては、試験休暇を有給休暇とは別に付与しています。 それ以外にも、業務を調整し合って勉強に集中できる環境をつくったり、アドバイスをし合ったりしています。ともに税理士資格取得を目指す仲間が多いのも、モチベーションになっていると思います。
採用選考で重視しているポイントや、求める人物像を教えてください。
面接で見ているのは「その人となり」です。 誠実な方であり、当所の理念に少しでも「いいな」と共感してくださる方を選考基準の根幹としています。 具体的に求める人物像としては、以下のような方です。 ◎誠実である ◎成長意欲がある ◎協調性がある ◎主体的に行動できる
将来のビジョンを教えてください。
将来的には複数拠点を持ち、中堅中小企業にとっての総合病院のような存在になりたいと思っています。 総合病院にはさまざまな診療科目があり、それぞれに専門の先生がいます。大学病院に行くほどではないけれど、クリニックだけでは少し不安な時に頼れる場所です。 そんな総合病院のように、中堅中小企業の経営者が不安や悩みを覚えたとき、「まずはN総合会計に聞いてみよう」と気軽に相談できるような事務所を目指します。