時代と向き合いながら「社会に貢献する企業」であり続ける

三洋工業株式会社

三洋工業は昭和23年（1948年）の創業で、セメント配給業の個人創業からスタートし、釘やボルトなどの取扱いから金属建材へ進出し、現在は東証スタンダード市場上場の総合金属建材メーカーに成長を遂げ、2018年10月に創立70周年を迎えました。 創業時より、「お客様第一の経営」を大事にし、オフィスビルや戸建住宅、体育館等のスポーツ・公共施設、病院、工場・倉庫など多彩な分野に三洋工業の製品が数多く採用されています。金属建材ゆえに建物の完成時には、目に触れることができない製品も多くありますが、まさに「縁の下の力持ち」的存在としてお客様からの信頼を得ています。 三洋工業の経営理念に「快適空間の創造を通じて社会に貢献します」を掲げております。お客様の求める「快適空間」は多種多様ではありますが、「安心・安全」「環境配慮」「耐震・防災」などをベースとしており、また、企業活動においても、「SDGｓ（持続可能な開発目標）」や「ESG（環境・社会・企業統治）」への取り組みを行いながら、社会やお客様の要請にこたえ、「社会に貢献する企業」であり続け、成長企業を目指しています。 また、社員一人ひとりの「創造」「挑戦」「信頼」を行動指針とし、「社員の個々の成長」を基本とする企業であります。 現在、当社は「100年企業」へ向けてロードマップを描いています。 この多様化の時代を乗り越える強い企業にするために、あなたの経験と知識が必要です。 皆さんとの出会いを楽しみにしています。