時代のニーズに合わせた“なくてはならないサービス”

株式会社新井商運

ABOUT 会社紹介

社会になくてはならない物流業。だからこそ「モノを運ぶ」に留まらない、時代のニーズに合わせた“なくてはならないサービス”を提供し続けます。

昭和46年、トラックによる貨物運送業者として設立した新井商運。その3年後には自社倉庫を建設し、倉庫業の併業を始めました。昭和62年に仙台営業所を開設、平成元年に九州支店を開設。九州支店にはユニットハウス組立工場部門を併設し、ここから製造業も開始しました。平成3年にはイトーヨーカ堂の東日本地域店舗向け商品の集配送センターを開設。集配送センターの運営と配送業務を受託し、新井商運として初めて消費物流業に参入しました。その後、大手量販店・専門小売店に製品を納入する消費財メーカー、商社、問屋などの供給業者から流通加工アウトソーシングの依頼が増え、今では取引荷主は約150社、倉庫スペースは5万坪に増大。年商約60億円の過半を消費物流関連事業で占め、本来業務のトラック輸送部門は全体の40%、製造部門と倉庫部門が約10％の事業構成となりました。 …ここまでが設立から50年の当社の歴史です。現在は時代の流れから、定温倉庫の導入や新たな物流センターの開設などの設備投資、社内のIT化、ネット通販関係物流事業の拡大など、数々の取り組みを推進。今後のエリア拡大を見据えて新井商運の物流を多くの地域に広げていきたいと考え、新たな人材の採用・育成に力を入れている最中です。特に強化しているのは、縁の下の力持ち＝「総合職（倉庫管理、輸送管理）」の部門。入社時に特別な知識や経験はいりません。その代わり、日々の業務を真面目に取り組める方、自分の意見を述べられる方、人として大切なことを当たり前に大切にしている方と出会いたい！「モノを運ぶ」ことへの興味はなくてもかまいません。それよりも、社会に必要不可欠な事業をより良いサービスにするため工夫することに興味を持った方と出会いたい！実際に当社には、「人として大切なこと」を大切にしている社員が大勢活躍しています。時代に合わせた“なくてはならないサービス”をつくるのは『人』。だからこそ、経験よりも「人」を見て採用しているのです。今後も時代のニーズに合わせて、さらなる成長を遂げていく新井商運。 “なくてはならないサービス”をともに提供し続け、私たちと一緒にこれからの当社の歴史をつくっていきませんか。 ■まずはお問い合わせだけでも大歓迎！ ■新卒採用も実施中！会社説明会のみ参加もOKです。 TEL：0270-22-2511

BUSINESS 事業内容

“なくてはならないサービス”を提供する、“なくてはならない企業”を目指して――。物流のプロフェッショナルとして様々な事業を展開しています。

国内輸配送サービス（輸送部門）

人と人、地域と地域を結ぶ企業様（お客様）の一員として、物流のプロフェッショナルという立場から流通面の課題解決をご提案。様々な小・中ロット混載から一括大量輸送、住宅部材、海上貨物輸送、食品輸送まで、お客様の多用なニーズに幅広くお応えしています。 ■集荷便・納品代行　■共同配送・ルート配送　■保冷配送 ■貸切便・緊急配送　■海上貨物輸送　■ハウスユニット輸送＜各種車両＞※約120台を所有ウィング車、平ボディー車、クレーン車、トレーラー、シャーシー、保冷車など

物流センター運営、流通加工

群馬県太田市を中心に、約5万坪に及ぶ物流センターを保有。生産在庫・流通在庫を無駄なくコントロールできる様々な機能を備えた拠点の運営を行っています。倉庫内では、供給業者からの製品一次保管、検品、アソート、値札付け、入出庫・在庫管理などの流通加工におけるアウトソーシングサービスを提供。お客様のロジスティクス戦略におけるサポートを、総合的に行っています。

3PL事業

荷主企業様の物流業務全体を総括的に受託。お客様の希望を叶えるため、最適な物流システムの提案、情報システム構築、物流センター運営・管理などトータルで請け負っています。 ★1990年代後半から日本に広がった3PL（ロジスティクス）。現在では、全国で半数以上の荷主企業が導入していると言われています。私たちが3PL事業を始めたのは20年ほど前。群馬県内ではこの事業の先駆け的な存在であり、社会に“なくてはならない企業”としての幅を広げた事業の1つです。

WORK 仕事紹介

「物流」を“なくてはならないサービス”として、北関東から地域社会へ貢献！やりがいと誇りのある仕事です。

輸送管理スタッフ

総合職としてのもう一つのメイン職種【輸送管理】　※正社員＜主な仕事内容＞・実際にトラックに乗るドライバーの点呼業務（健康管理・安全運転管理）・トラックの配車・輸送に関する請求書作成などの事務作業 ★お客様はもちろん、商品やドライバーなど多くのものに影響を及ぼす仕事のため、効率の良い配車を考える意識を持てる方、自分の意見を述べられる方を求めています。

倉庫管理スタッフ

総合職としてのメイン職種【倉庫管理】　※正社員＜主な仕事内容＞・メーカーや量販店の商品を荷受け・保管し、必要に応じて出荷・倉庫内の荷主様の荷物に関する在庫管理、ラベル貼りなどの事務作業・倉庫作業を行うパートさんへの指示出し ★指示出しがスムーズにいくよう周りのスタッフとのコミュニケーションが取れる方、縁の下の力持ち的な役割をしっかり全うできるよう真面目に業務に取り組める方を求めています。

INTERVIEW インタビュー

長滝　奨偉／主任（新卒入社4年目）

長滝さんの志望動機や入社理由など、きっかけを教えてください。: 大学生の頃に倉庫でアルバイトをしていて、そこで物流業に興味を持ったのが最初のきっかけです。学生時代は飲食業などのアルバイトも経験しましたが、体を動かす仕事が好きだったので「物流業の方が自分に合っているな」と感じていました。その中で新井商運を選んだ理由は、物流を時代のニーズに合ったサービスとしてアップデートしながら提供し続け、地域社会に貢献するという考えに共感したから。私は今、様々な荷物を効率良くお客様のもとに届けるための、輸送管理の仕事を担当しています。“より安全に”、“より効率良く”…を意識した配車を考え、自分の意見を述べ、それが数字に出ると嬉しいですし、毎日仕事をする中で「地域社会への貢献」を実感できています。

昨年から新センターで勤務されているそうですね。1日の流れは決まっていますか？: 勤務は8：30からですが、８：２５～社員同士での朝礼・共有があります。私は毎日、だいたい8：00には職場に着くように出勤しています。8：55にはパートさんも合わせた現場全体での朝礼があり、その後はトラックの配車などを行います。新井商運では、メーカーの部品や住宅部材から家電、日用品、生活雑貨まで様々な製造会社や量販店と取引があります。今いるセンターでは、ホームセンターの荷物を仕分けする作業もあるので、その作業も午前中に行っていますね。お昼休憩の後は、輸送に関する請求書作成などの事務作業をしています。夕方16：00からは翌日のルートを計画。残業は月20時間程度、1日平均1時間程度なので18：00には退社する日が多く、仕事後の時間も楽しめていますよ。

働くにあたり、大切にしていることはありますか？: 挨拶・整理整頓など「人として大切なこと」を当たり前にすることはもちろん、わからないことがあったら恥ずかしいと思わずに上長に聞いたり、やってみたり、覚えられるように努力すること。仕分けや配車など、“より効率良く”を考えて、より良い仕事を常に意識すること。社員みんなが自分の仕事を「問題意識や課題意識を持って取り組まなければいけない仕事」と捉えているので、私もその考えを持って取り組んでいます。

異動やキャリアアップについて教えてください。: 各センターは群馬県内が中心。異動も、基本的には群馬県内です。キャリアアップについては、結果次第で上を目指せる環境です。入社から3～4年で主任、20代で係長、40代で部長へと昇進した社員も活躍しており、社歴や年齢に関係なくキャリアアップが可能！私も新卒入社4年目で主任として働いています。頑張った分だけ評価されるのは、やりがいに繋がりますね。また、資格取得支援制度があり、フォークリフトの免許や国家資格である運行管理者などの資格取得にチャレンジできます。費用は全額会社負担なので、みんな前向きに挑戦していますよ。努力がスキルアップに繋がり、それが評価に繋がる。そんな良いサイクルが築かれているから、自ずと現場から意見が上がる風土が根付いているのだと思います。

BENEFITS 福利厚生

【賞与】社員にはもちろん、アルバイト・パートにも支給！

＜一緒に物流をつくっている仲間の頑張りに、しっかり還元したいから＞年2回の賞与は雇用形態問わず全員に支給！2021年度・2022年度は、3月に期末手当も支給しました。 ※正社員：計3.8ヶ月分 ★その他の待遇・福利厚生社会保険完備、退職金制度あり、交通費や家族手当もあり…と、安定して働ける環境です！

【日曜休み】産前・産後休暇、育児休暇もあり！

＜休日は月6日以上、日曜日のお休みは固定＞　※年間休日105日社員の声：「家族や友人と休日が合うのが嬉しい♪」　　　　　「固定休みは予定が立てやすくて助かる！」 ★育児休暇取得率100％！ 2021年は、取得対象の男性1名・女性2名全員が育児休暇を取得しています。

FAQ よくある質問

: 働く方々の年齢層を教えてください。

: 20代～50代・60代まで、幅広い年齢層の方が在籍しています。就業場所にもよりますが、多くの拠点で若手～ベテランまで活躍中。人間関係の良い職場ですので、年齢の近い社員同士で話が盛り上がったり、若手社員がベテラン社員から仕事を教わったり、ベテラン社員が若手社員から世の中の流行を教わったり、世代を越えて交流しています。また、希望者は毎年8月に太田市尾島ねぷたまつりに参加。太鼓・笛・じゃがらなどを演奏し、同僚同士の絆を深めています。