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COMPANY
独創 挑戦 誠實ー。 わたしたちは、AIZAWA です。
會澤高圧コンクリート株式会社
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会社紹介
スマートマテリアルを基盤とするイノベーション・マーケティング集団へ
コンクリート産業は近現代文明の礎でありながら、石灰石の焼成でつくるセメントが主原料になっていることから、二酸化炭素を排出する環境負荷の高い産業という側面も持ち合わせています。 そのため近年、当社では素材とテクノロジーの掛け算で「脱炭素化」を目指して、新たな企業価値の創造を目指しています。 こうした流れの中で当社は、研究(Research)・開発(Development)・生産(Manufacturing)の3機能を兼ね備えた次世代中核施設『福島RDMセンター』を浪江町に建設し、2023年6月より本格稼働。 当施設における研究開発棟/実証フィールドの役割と主な活動領域は、以下の6分野。 ・脱炭素/スマートマテリアル分野 ・コンクリート3Dプリンター分野 ・水素/再生可能エネルギー分野 ・デジタルPC建築分野 ・防災支援/インフラメンテ分野 ・スマート農業/陸上養殖分野 さらに既存の研究機関や欧米のトップ理工系大学等とのコラボレーションなどを通じ、当社は伝統的な素材産業から脱却、スマートマテリアルを基盤とするイノベーション・マーケティング集団へと進化を遂げています。
BUSINESS
事業内容
生コン事業
生コン製造技術の発展に向けた挑戦の歴史は、AIZAWAの歩みそのものです。 産業の最前線を常に走り続けたリーディングカンパニーとしての誇りを持ち、「人とくらしを守る」コンクリートを生み出し続けています。 当社がある北海道の過酷な環境で培った、高耐久なコンクリート配合設計技術は、海外のインフラ整備においても高い評価を受けています。豊富な施工実績に裏打ちされた配合提案力を武器に、今後もAIZAWAは飛躍を続けます。 ※画像は、人工知能(AI)活用の生コン品質判定システム
プレキャスト事業
新幹線の車両基地の建設現場に、当社は累計2万5000トンのプレキャスト製品を導入。基地内工事の工程短縮、施工品質の向上に貢献してきました。 製品が実際に使われるサイトで可能な限り規格化されたプレキャスト部材をつくり、部材の連結で構造物を構成する発想、オンサイトプレキャストを大胆に進めることが、経済的にも社会的にも理に適っているとAIZAWAは考えます。 環境問題が叫ばれる昨今、サステナビリティという観点からも、この事業を推進してまいります。
基礎地盤事業
大型構造物から小規模な戸建住宅まで市場を選ばず、高度化する杭基礎工法ニーズを的確に捉え、確かな技術と安心できる品質をお約束します。 杭基礎の4大カテゴリーである「高支持力」「支持杭」「摩擦杭」「場所打ち杭」のすべてに対応。多様な地盤環境で、お客様のニーズにお応えしています。 各種工法を取り揃え、それぞれの地盤特性に最適なソリューションを信頼の施工チームが提供しています。
ハウジング事業
「コンクリートの可能性」を信じているAIZAWAでは、高耐久設計されたプレキャストコンクリート部材で構成されるスケルトン住宅こそ「三世代が引き継げる真の100年住宅」ではないかと考えます。 匠の技を、再現性のある仕組みへと変化させ、住宅事業の未来を創っていく。高機能/高耐久のpMpコンクリートを活用した仕組みづくりを、住まいのプロであるハウスメーカー様と共に実現してまいります。
WORK
仕事紹介
現在募集中の職種
コンクリート製品の製造スタッフ
一般土木・建築工事に使われる各種コンクリート製品の製造業務をお任せします! <具体的な業務内容> ・コンクリート製品の製造作業 ・上記製造作業に付随する業務全般 ※浪江町の『福島RDMセンター』勤務です
BENEFITS
福利厚生
住宅支援について
住宅手当(1万円~2万円/月)の支給など、遠方(県外)からも応募しやすいような制度を設けています。またWEBでの面接にも対応しています。 行政側の支援として、浪江町には移住相談窓口が常設されています。移住に関する不安な点や疑問点などに回答するとともに、各種の移住支援策などもあります。 当社でも現在、3名の移住者がこれらの制度を活用して活躍しています。
長く勤務していただくために
当社の定年は一律65歳。ですが、せっかく築いた経験などを長く活かしていただくため、70歳までの再雇用制度を設けています。 さらに、3年以上の勤務者が対象となる退職金制度、確定拠出年金加入など、当社を退職してからも安心してくらせるような制度も用意しています。
WEB面接も実施しています。
遠方からのご応募・面接にも柔軟に対応します。 お気軽にお問い合わせください。
FAQ
よくある質問
選考において、大切にしていることは何ですか?
「目の前の仕事に忠実であれるか」ということです。 仕事がすべて面白いか?というと、かなりの確率で、そうではありません。 どうしても目の前の仕事を「自分にはふさわしくない」と思ってしまう人も多いですが、ご縁があって目の前に現れた「ふさわしくない、しょうもない」と思える仕事にどう向き合えるかで、その後の人生が決まっていきます。 人生は、ご縁の連鎖。いただいたご縁を大切にできる人と、一緒にお仕事ができたらと思います。
会社の将来像をどのように考えていますか?
私たちの将来への合言葉は「未来は『開発』できる!!」というもの。 すでに20世紀の量産モデルは終わりを告げ、解体のフェーズに突入しています。 21世紀は「ポスト石油の時代」。3Dプリンターのロボットアームが素材を印刷し、ひとの想いにカタチを与える時代に、コンクリート×先端触媒が創るクリーンエネルギーが想像の源となっていく。 ここで私たちにしか提供できない価値によってのみ、存続を許される。そんな時代の到来を感じ取り、祖業を進化させながら、国や地域の社会課題をひとつずつ解くこと。これこそが当社が目指す将来像です。