「困っている人がいれば手を差し伸べたい」その想いをともに
認定NPO法人セカンドハーベスト京都

ABOUT 会社紹介

『明日の食に不安のない京都』を目指し食料支援のネットワークを創っていきます

セカンドハーベスト京都は代表の澤田政明が2015年12月に設立しました。 「困っている人がいれば手を差し伸べたい」 それが団体設立の際の想いです。 その想いを実現するために 「明日の食に不安のない京都をめざして」というミッションを掲げ、京都府内のどこに住んでいても困ったときには近くに頼れる食料支援ネットワークがある、という状況を実現したいと考えています。 京都府内全域を対象にした食料支援ネットワークは未だ誰も創ったことのないもので、決して簡単なことではありません。 また、表立ってスポットライトを浴びることは少なく、影で支えるというものです。 私たちの活動は市民、小学生から大学生、町の商店から上場企業、市、府、国などの行政、またそれぞれの議員、各種支援団体など幅広い方々との関わりで各事業を進めていきます。 仕事の幅は倉庫作業から配送、事務作業、各事業の企画立案、政策提言や小学校での授業と業務の幅広いものなのでひとつひとつが貴重な経験を積んでいくことができ、また良き想い出にもなっていくと思います。 人知れずだれかの笑顔のために頑張る。 そんな、ちょっとカッコいい仕事を私たちとしませんか? ぜひ、あなたの力を貸してください。 <代表澤田のメッセージ映像> https://youtu.be/VbZtE5L95fE <活動イメージPV映像> https://youtu.be/esJVsYKEY0Y <こども支援プロジェクト 応援キャンペーン映像> https://www.youtube.com/watch?v=Sp2JmGhuci4&t=18s <団体活動案内映像> https://www.youtube.com/watch?v=-q22B7GM9U0

BUSINESS 事業内容

フードバンク活動を中心とした、食の支援に取り組んでいます

1.フードバンク事業
福祉施設やフードパントリー運営団体、こども食堂等に食品を提供する団体の中核事業です
2.食のセーフティーネット事業
行政の福祉部門や社会福祉協議会などからの要請に基づき食品支援パックを提供 「餓死者を出さない」という決意で取り組んでいる事業です
3.こども支援プロジェクト
「夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいる」という学校関係者からの訴えからフードバンク団体としてでききうることとして夏休みなどの長期休暇、準要保護で小学生のいる就学援助受給世帯へ食品を宅配便で届けています。
4.食品ロス削減啓発事業
小学校などに出向き食品ロス削減のための出前授業を実施を実施しています

WORK 仕事紹介

30代~40代活躍中! 多くの人に大変感謝される仕事です。 ★ロジスティシャン・ファンドレイザーとして育成します★

フードバンク事務局スタッフ
【具体的な仕事内容】 <事務的業務> ■PCによる物流事務、データ入力作業 ■ボランティアとの連絡調整 ■寄付者、寄贈者、支援要請先との連絡調整 ■一般事務(経理事務補助・総務事務など) <物流:倉庫内作業> ■倉庫内での食品の検品箱詰め作業・及び管理 <物流:配送> ■食品の集荷配送 下記の業務は習熟度に応じて段階的に取り組んでいただきます! ■イベント企画運営 ■小学校等での授業実施 ■広報(メディア取材対応を含む)

INTERVIEW インタビュー

事務局スタッフ3年目
Q.入職のきっかけは?
SDGs問題に関心があったので、食品ロス削減につながる仕事ができると思い、転職しました。仕事に就いてから、フードバンクは経済的に困っている方々を支援する活動でもあると実感しました。あまり知られていませんが、社会的にとても大切な役割を担っている団体だと感じます。
Q.日々の業務内容は?
フードバンクの活動は、企業や市民の方々から寄贈された食品や寄付金で成り立っています。寄贈された食品は倉庫で保管のうえ、ボランティアスタッフなどの助けも借りながら、食の支援を必要とする施設や団体、困窮世帯などに無償で提供しています。こうした活動を円滑に進めるための事務作業が主な業務ですが、それ以外にもさまざまな仕事があります。具体的には、食品の出入庫管理や集荷配送、寄贈者やボランティアとの連絡調整から、広報チラシの作成配布、メディア対応、地元小学校の「出前授業」講師まで、幅広い業務を担当しています。
Q.どんなところにやりがいを感じる?
フードバンクは寄贈者と支援団体をつなぐ役割なので、支援を受ける方々に直接会う機会はほとんどありませんが、アンケートなどを通じて、感謝のお声をいただくことがあります。例えば当団体では、夏休みなどの長期休暇中に子育て世帯へ食品を宅配する「こども支援プロジェクト」を実施しており、コロナ禍の影響もあって、支援数は年々増加しています。食品を受け取ったご家庭からも「本当に助かった!」「励まされた!」という声が多数寄せられます。こうしたご意見をいただくたび、この仕事に就いて良かったとやりがいを感じています。

BENEFITS 福利厚生

交通費

実費支給(上限2万円)

賞与

業績貢献に応じて年2回規定により支給

資格手当

下記の有資格者には規定に基づき資格手当を支給 准認定ファンドレイザー、認定ファンドレイザー、社会福祉士、運行管理者(貨物)物流技術管理士

年間休日

休日休暇年間122日