【正社員】12-29新着✅外壁・屋根の調査診断士✅／見て記録して伝える「気づく力」の仕事。未経験から始められます

■この仕事の目的はなに？ この仕事の目的は、お客様の住まいを「ちゃんと見て、きちんと伝える」こと。 外壁や屋根の状態を調査・確認し、住まいの今の状況を分かりやすく整理する役割です。 外壁や屋根は、普段なかなか自分では確認しづらい場所。 「今すぐ直す必要があるのか分からない」「どこがどう傷んでいるのか知りたい」 そんな声に応えるのが、外壁・屋根の調査診断士です。 お願いするのは、 専用のチェックシートやカメラ、機器を使いながら 「気になる箇所を見つけて写真を撮って記録し、社内に正確に共有する」 という、調査と診断が中心の仕事です。 営業のように売り込んだり、話術を求められることはありません。 あなたの「よく見る力」「丁寧さ」が、そのまま価値になります。 この調査があるからこそ、お客様は安心して次の判断ができ、会社としても信頼され続けています。 派手ではないけれど、欠かせない。 住まいと人を支える、価値のある仕事です。 ■具体的な仕事の内容は？ 外壁・屋根の調査診断士は、お客様のお住まいを訪問し、状態を確認・記録することが中心のお仕事です。 流れは、以下のステップで進めます。 ① 事前準備： 訪問予定を確認し、調査に使う機器やチェックシートを準備。難しい資料作成はなく、決まった準備が中心です。 ② 訪問前の情報確認： 建物の築年数や過去の相談内容を確認。「どこを見ればいいか」を整理してから訪問します。 ③ 現地での調査・確認： 外壁や屋根の状態をチェック。写真撮影や簡単な記録を行います。屋根はドローン等を使うため、無理な作業はありません。 ④ 社内への共有： 撮影した写真やメモを整理。営業担当や先輩に調査内容を共有します。 ⑤ 振り返り・次回への活かし： 「ここは分かりやすかった」「次はこう見てみよう」などを確認。少しずつ調査の精度を高めていきます。 この仕事で大切なのは、話す力よりも、見る力・気づく力。 丁寧に確認し、正確に伝えることが信頼につながります。 ■職場の文化、働き方、成長の機会について教えてください。 ・職場の文化： 調査担当・営業担当・施工スタッフが連携し、チームで仕事を進める社風です。分からないことはその場で聞ける、相談しやすい雰囲気があります。 ・働き方： 訪問は1日2~3件ほどが中心。無理な詰め込みはなく、落ち着いて調査に向き合えるスケジュールです。 ・教育・サポート体制： 入社後は先輩と一緒に現場を回りながら覚えていきます。機器の使い方や見るポイントも、一つずつ教えます。 ・成長の機会： 住まいの構造や劣化の見方など、専門知識が自然と身につきます。将来的には営業や施工など、別の役割に挑戦する道もあります。 ・評価の考え方： スピードや派手さより、丁寧さ・正確さを重視。日々の積み重ねをきちんと見てもらえる環境です。 ■１日の業務の流れ ※日によって前後しますが、無理のない流れです。 9:00｜出社・準備 その日の訪問先を確認。カメラやタブレット、チェックシートなどを準備し、先輩と簡単に情報共有して出発します。 10:00〜11:30｜1件目の調査訪問 お客様宅でご挨拶。外壁や屋根の状態をチェックします。写真撮影や記録が中心で、売り込むような営業トークはありません。 11:30〜12:00｜移動・整理 撮影した写真の確認、簡単なメモ整理を行います。 12:00〜13:00｜昼休憩 外出先や会社に戻ってしっかり休憩。 13:30〜15:00｜2件目の調査訪問 午前と同じ流れで調査。慣れるまでは先輩が同行します。 15:30〜17:00｜社内作業・共有 写真やチェック内容を整理。営業担当や先輩へ調査内容を共有します。 17:00〜18:30｜翌日の準備・退勤 翌日の予定確認、機材チェック。無理な残業はなく、業務終了です。 ■仕事の中身をもう少し具体的に教えてください！（Q&A） Q1：営業のように売り込む仕事はありますか？ A1： ありません。この仕事は調査・記録とご説明が中心です。 Q2：どんなお客様のところへ行くのですか？ A2：「家の状態を見てほしい」と相談いただいたお客様が中心です。こちらからの飛び込み訪問などは一切ありません。 Q3：専門知識がなくても大丈夫ですか？ A3： はい、大丈夫です。見るポイントや機器の使い方は、先輩と一緒に現場で覚えていきます。 Q4：屋根の調査は危なくないですか？ A4：ドローンやカメラを使って調査するため、無理な作業はありません。安全面にも配慮しています。 Q5：お客様とはどんな会話をしますか？ A5：ご挨拶と簡単な確認が中心です。売り込む営業トークは必要ありません。 Q6：報告書や事務作業は難しいですか？ A6：写真と簡単なメモを決まったフォーマットに入力するだけ。パソコンが得意でなくても慣れていけます。 Q7：この仕事のやりがいは何ですか？ A7：「ちゃんと見てもらえて安心した」と言ってもらえること。調査という立場から、信頼づくりに貢献できる仕事です。 ■この仕事をおススメする6つの理由 １：営業ではなく、調査がメインの仕事 売り込みや数字に追われることはありません。「ちゃんと見る」「正しく伝える」ことが役割です。 ２：未経験から始めやすい入口ポジション 専門知識や資格は不要。先輩と一緒に現場を回りながら、少しずつ覚えていけます。 ３：丁寧さが、そのまま評価される 早さや派手さよりも、正確さ・気づき・誠実さが大切。コツコツ型の方が活躍しやすい仕事です。 ４：住まいの知識が自然と身につく 外壁や屋根の見方を学ぶことで、将来どの職種に進んでも役立つ土台ができます。 ５：チームに欠かせない存在になれる 調査診断士の情報が、営業や施工の判断材料になります。「支える役割」として、しっかり頼られるポジションです。 ６：将来のキャリアにつながる この仕事を経験した後、営業・施工・専門職など、次のステップを選ぶことも可能。まずは“知る・見る”ところから始められます。 ■あなたのキャリアへのポジティブな影響 外壁・屋根の調査診断士は、これからのキャリアを考えるうえで土台になる仕事です。 ・さまざまな現場経験を通して、住まいを見る力が身につく： 建物ごとに状態や特徴が違うため、毎回新しい発見があります。「見る目」が自然と養われていきます。 ・気づきを積み重ね、判断力が育つ： 小さな劣化や変化に気づく経験が増えることで、「なぜこうなっているのか」を考える力が身につきます。 ・人に信頼される仕事の進め方が学べる： 丁寧な調査や正確な共有が、そのまま信頼につながる仕事。どんな職種でも活かせる姿勢が身につきます。 ・できることが増え、選択肢が広がる： 調査・診断の経験は、営業・施工・専門職へのステップにもなります。自分に合った道を考えるきっかけになります。 ・「自分は何が向いているか」が見えてくる： 実務を通して、人と関わる仕事が向いているのか、専門性を深めたいのか、自分なりの方向性が見えてきます。

営業事務 職人/現場作業員 建築測量/地質調査