【正社員】建設部門　建設現場における現場管理者／直近10年間の現場管理職中途入社者の離職率0%！

【募集背景】 建設工事部の次世代を担っていただける現場管理者の採用を目的とした募集です。当社におきましては、従来よりワークライフバランスへの配慮・育成環境の整備に力を入れておりますが、これからも休日の完全消化促進・各種手当の大幅な増額等、社員の声に応えた働き方改革を進めてまいります。そのためにも、受注に対して余裕のある人員体制の整備を最優先に行っています。 【仕事内容】 ◎設計・施工一体の受注スタイルで"技術と信頼"を顧客に提供する現場管理業務 精密機械工場などの生産施設や大規模物流施設、文教施設を初めとする公共施設等、多岐にわたる建造物の施工管理を担っていただきます。自社設計の建築物や特命に近い設計施工物件がメインで、自身の裁量でコントロールがしやすい現場管理業務となります。 ＜具体的な業務＞ ◎具体的には現場管理者の五大任務であるQCDSEを基本とした業務となります。 ・施工図の作成 ・施工計画の作成 ・資材や人員の手配 ・施主様、協力会社との折衝 ・工事の進捗管理、原価管理 【当社について】 ＜技術に自信を持ちエンジニアを大切にする風土＞ お客様からの期待に応えるべく技術力向上に務めています。当社の祖業は鉄塔や立体構造（空間構造）などの鋼構造であり、総合エンジニアリング集団としての顔も有しています。社内には建築や設備、鋼構造に関する設計や技術などの専門部署も整っており現場のエンジニアをサポートする体制が整っています。 ＜東証スタンダード上場の安定基盤＞ 東証スタンダード市場に籍を置く上場企業です。東京湾岸エリアに複数の自社不動産も有しており財務基盤も極めて安定しています。 ＜みんなの顔が見える"いい塩梅"な会社規模＞ 建設工事部は現場管理者30名程度で社内のバックアップ体制も整っており、受注案件の情報など部内で起きている情報は皆が十分に共有できるサイズの組織です。 ＜中途採用の現場管理者が多数活躍されています＞ 当社の得意先企業はDX化や物流改革などで大きく業績を伸ばされている優良企業が多く、ここ10年で私たちが受注する物件数も増加しています。このような業容拡大に対応するため施工管理者の中途採用を積極的に進めており、現在では施工管理者の約6割の方が中途採用となっています。現場配属後も必要に応じて幹部職員や外部カウンセラーとの面談を実施する等の取り組みをしており、一人ひとりと向き合う時間を大切にしております。 ＜中途入社の方の受け入れには万全を期しています＞ 外部講師も交えた受け入れ研修や現場配属後の上司との個別面談などを実施しています。すぐに会社に溶け込めるように就業規則や組織の説明のほか、社風や社員の人柄などについて細かくフォローさせて頂きます。定期的に若手勉強会も開催しており若手技術者の早期技術習得にも力を入れています。 ＜労働環境の改善に一層力を入れています＞ 引き合い物件多数により繁忙ではあるものの、積極的な人材投資や技術開発部門との協力体制確立などにより生産性の向上に取り組んでいます。例えば、平日の月平均の時間外労働が約20時間と、業界水準とは一線を画しております。まだまだ道半ばですが会社の意思として残業時間等の削減に真剣に取り組んでいます。また、社員の提案でワークライフバランスを重視した様々な働き方制度が実現しています（以下制度抜粋）。 例①：【プロジェクト完了リフレッシュ休暇制度】 一つの工事が完了したら長期の休暇が取得できる制度です。最低でも5日間以上（最長で10営業日）の連続した休暇を取得して心身ともにリフレッシュして頂く制度です。プロジェクト期間中に発生した代休などはこの期間に確実に消化してもらえるように務めています。 例②：【週末の金曜日は大切な人とゆっくり過ごそう制度】 "単身赴任者には週末を大切な人と過ごして欲しい" 単身赴任者には自宅に戻る往復の交通費が支給されます。いつでも・何回でも支給されます。それに加えて、17:00までに戻れるように、仕事を早く切り上げて帰路を急いでもらう事もお願いしています。”金曜日の夕飯は大切な人と一緒に”を掛け声として、夕飯の時間に間に合うように早上がりしていただきます。

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