最終更新日:

2025/12/30

【正社員】和食飲食店スタッフ/“まちにもう一つの食卓”を作る店づくりのスタッフ

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Item 1 of 5
  • 月給 25万円 〜 30万円
  • 都電テーブル 早稲田店
  • 都電荒川線早稲田駅 徒歩1分   東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩6分

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お仕事について

仕事内容

都電が角を曲がるたび、店の窓ガラスがかすかに揺れます。昼前の光がテーブルの木目に沿って伸び、湯気の立つ味噌汁をやわらかく包みます。ここは「都電テーブル」。派手さはありません。けれど、誰かの午後を少しだけ軽くするために、毎日ひっそりと火を入れ、湯を沸かし、包丁を入れ続けている店です。 「流行りものを追いかけるんじゃなくてね」共同代表の青木は、湯のみを両手で温めながら言います。「この町の人が“今日もここでいいよね”って自然に口にしてしまう、その当たり前を続けることが、いちばんの挑戦なんだと思う」。もう一人の代表・馬場は、その隣で静かに頷きます。「足し算じゃない。余計を引いて、素材と場のよさが立ち上がるのを邪魔しない。サービスも同じです。間合いと所作で“居心地”をつくる。そこに、正解はひとつもない」。 昼どき、学生や会社員が一斉に流れ込む。あなたは入口で視線を受け止め、最適な席へ遠すぎず近すぎない歩幅で導く。盆の持ち手を半歩だけ変え、湯気の向きをお客様からそらし、すれ違う同僚に小さな合図を送る。デシャップ前では、揚げ出し豆腐の“音”を聞き分け、カンパチ漬け刺しの艶を確かめる——鹿児島・古江漁港から届く魚は、その日ごとに表情が少し違う。「良い顔してるよ」と馬場が包丁を置き、ひと区切りついたあなたに小声で渡す。「おすすめの一言、任せます」。押し付けない。けれど背景をそっと添える。「今日のカンパチ、朝の潮がよかったそうで」。それだけで、箸の運びは変わる。料理は舌だけで食べるものじゃない、ということを、あなたはすぐに知るはずです。 夜は空気がゆるみます。ひとりで心を整えに来る人、仕事をねぎらう夫婦、遠くから東京を訪ねてきた旅の人。「お客さんを消費者として見ない」と青木は言います。「この町の人の、体温のある暮らしのそばに灯りを足していく。だからうちは“診療所みたい”って言われることがあるんです。必要なときに、必要な湯気とやさしさを出す場所」。その比喩は大げさに思えるかもしれない。けれど、味噌汁のひと口で肩の力が抜ける瞬間を何度も見れば、あなたもいつかその言葉に頷くでしょう。 都電テーブルに、厚いマニュアルはありません。代わりに、たくさんの「観察」と「提案」が日々を動かします。予約表の余白に小さく印をつけ、席の配置を五分前に入れ替える。ピークを越える前に、導線の角度を一つだけ修正する。日替わり案内の言葉を、あなたの声色に合う語順に差し替える。うまくいけば続け、違えば戻す。失敗は、まちの温度を測る大切な計器になる——馬場はしばしばそう言います。「料理も、サービスも、人も、日によって揺れます。だから“揺らぎを整える人”が必要なんです」。揺らぎを整える。あなたの役割は、まさにそれです。 入社半年の川崎は、包丁の持ち方から始め、いまは小鉢の配列に挑戦中です。「自分の“やりたい”を言っていい場なんだと、毎日感じます」と彼は笑います。昼の店長役として場を回すなつよは、子育てと両立しながら、忙しい時間を「楽しい」と言い切る芯の強さを持っています。「大丈夫、支える人がいるから」と新人の背中を押すのが上手い。ここでは、誰かの“次の一歩”を、チームで引き出します。任せる、見守る、互いに返す。小さな店に見えて、学びの回路は驚くほど多方向に伸びています。 素材の話も、ここでは大切です。鹿児島の漁港から届く発泡箱を開けると、潮の香りが立つ。貼られた「古江漁港」の小さなシールに、川崎は毎回ほんの少し背筋を伸ばします。彼の地元でもある場所から届く命を、どうすれば最小限の手数でいちばん美味しく渡せるか——それはキッチンだけの課題ではありません。提供の順番、説明の長さ、器の温度、テーブル上の余白。ホールの一手が、素材の声を増幅も、減衰もさせる。あなたの一言が、定食の価値をもう一段引き上げる。そんな責任と喜びが、ここにはあります。 「都電テーブルはね、店でありながら“町の一つのコンテンツ”です」と青木は続けます。「地域の特長を写し、時にそのものになっていく。イベントに出たり、農家・漁港とつながったり、学生と企画をつくったり。食だけで完結しない“いい循環”を育てたい」。だからこそ、スタッフの肩書もゆるやかです。ホールの手を動かしながら、POPをつくり、Instagramに短い日記を載せ、商店会の会合に顔を出す。やりたいことがあれば言ってください。やる理由があれば、とことん応援します。ただし、自由には責任が伴う。それも含めて「あなたの名のついた仕事」を増やしていくのが、この店のやり方です。 一方で、効率や利益だけを追って、人や食材を“消費”することはしません。コロナの最中も、店はなんとか灯りを消さないでやってきました。常連が差し出してくれた言葉——「あなたたちが開いてくれているだけで、午後が持ち直す」——は、今も支えです。価格は安売りしない。素材に正当な値をつけ、手間に嘘をつかない。それでも選ばれる理由を、私たちは“積み重ね”の中に探しつづけています。 あなたにお願いしたい「仕事」は、肩書きで限定されません。接客、配膳、レジ、清掃、仕込み、簡単な調理補助。予約と席配置の設計、ピーク前後の段取り替え。デシャップから現場全体を見る鳥の目と、テーブルの水滴を拭き取る虫の目。その両方を使って、日々の「良い気配」を整えてください。生産者の想いをそっと添える言葉選び、POPの一行、メニューの小さな改善、再来してもらうための芽の育て方——どれも正解は一つではありません。だから、あなたの視点が要るのです。 そして、忘れないでください。ここで大切にするのは、完璧なサービスではなく、誠実な姿勢です。疲れている誰かに、湯気の向こうのやさしさを手渡す。騒がしい日こそ、笑って「大丈夫」を増やす。失敗したら、次の一手を考える。青木は言います。「人間として成長したい、と思っていること。それが前提だと思う」。馬場は付け加えます。「揺らぎを整える人は、声を荒げない。けれど、芯がある。所作と間合いに、それは必ず滲む」。あなたがその人であるなら、ここはきっと長く働ける場所になるでしょう。 最後に、一日の終わりの景色を一つ。閉店後、客席に温かい光が残る。テーブルの角を拭き上げ、箸箱を元に戻し、ガラスの向こうで都電がまた角を曲がる。厨房では鍋が静かに冷め、カンパチの銀皮が淡く光る。あなたはレジ脇のノートに短く書く。「今日の導線、昼は右回りが正解。カウンター奥に一人分の余白」。誰に強制されたわけでもない、小さな記録。けれど、こういう一行が、明日の“居心地”を良くしていく。積み重ねは、やがて店の色になり、町の記憶になる。都電テーブルの仕事は、そういう仕事です。 特別な日のごちそうより、なんでもない日の“おいしい”を。マニュアルではなく、人の気配で整える“いい時間”を。顔の見える食材に、顔の見えるサービスを。——この町に「また来たい」と思う人が増えるように。あなたの目と手と心で、今日の一杯の味噌汁を、明日の“ただいま”へつないでください。

特徴

お客様との対話が多い仕事 創意工夫の多い仕事 立ち仕事が多い 力仕事が少ない 室内の仕事が多い チーム作業が多い 固定の勤務地で働く

職種

飲食ホール/フロアスタッフ 飲食調理スタッフ 飲食店長/支配人

求める人材

飲食の経験や技術は問いません。むしろ「やったことがないけど、興味がある」「人と話すのは好き」「食べることが好き」という気持ちを大切にしたいと考えています。特別なスキルがなくても、飲食店が初めてでもかまいません。一歩踏み出してみようと思える人にとって、この店はきっと学びと成長にあふれた場所になります。 都電テーブルでは、経験よりも“姿勢”を重視します。小さな変化に気づけたり、目の前の人に自然と優しくできたり。そんな人の感覚を、私たちは仕事の“センス”として見ています。たとえば、「料理の温度が下がっていないか」「お冷を先に置いておこう」「声を掛けたほうが安心してもらえるかもしれない」――正解はひとつだけではありませんが、その“気づき”がこの店の雰囲気をつくっていきます。 もちろん、すべてを最初からできる必要はありません。少しずつ、覚えていけば大丈夫です。忙しいときに焦ることもあると思います。でも、隣には必ず誰かがいます。失敗を笑い飛ばしてくれる先輩や、コツを教えてくれる店長がいます。都電テーブルで大切にしているのは、“一人で頑張る”ことではなく、“一緒に進んでいく”ことです。 ●こんな人に、ぜひ来てほしいと思っています: ・食べることや“人の暮らし”に温かい興味がある人 ・飲食の経験はなくても、学びながら挑戦してみたい人 ・自分のペースで成長しながら、誰かの役に立ちたい人 ・地道な積み重ねを大切にできる人 ・チームで働くことに興味がある人 都電テーブルは、ただ働く場所ではなく、“まちとつながる入り口”です。 若いうちに、地域の人に名前を覚えてもらえたり、常連さんから差し入れをいただいたり、仲間と笑いながら夜を過ごしたり――そんな経験はきっと、“これからの人生の土台”になります。 あなたの「ここからはじめてみたい」という気持ちを、私たちは歓迎します。経験は、あとからついてきます。まずは一歩を、この店で踏み出してみませんか。

スキル

Microsoft Excel Microsoft Word

経験

食材 店舗 シフト管理 スタッフ採用 在庫管理 販促企画 調理 衛生管理 顧客層 1人利用者 テーブル案内 オーダー取り 飲み物配膳 テーブル片付け 洗い場 仕込み 盛り付け 店舗/施設運営

資格

調理師 栄養士 飲料サービス士1級 専門調理師調理技能士 レストランサービス技能士1級 ワインソムリエ 防火管理者 フードコーディネーター 食品衛生責任者 管理栄養士

勤務地

駅近5分以内

勤務地

都電テーブル 早稲田店

住所

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-8-10 前田ビル1階

アクセス

都電荒川線早稲田駅 徒歩1分   東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩6分

給与

固定給25万円以上

給与

月給 25万円 〜 30万円 ※基本給・固定残業代の総額 基本給:月給 20万8150円 〜 22万8600円 固定残業代:あり 1ヶ月あたり4万1850円 〜 7万1400円(固定残業時間:1ヶ月あたり27時間 〜 42時間) 固定残業時間を超えた勤務時間については別途残業代を支給する 【一律手当】 全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額:なし 全員に一律で支払われるその他手当金額:なし

勤務時間

勤務時間

勤務形態:シフト制 実働時間:1日あたり8時間 平均勤務日数:1ヶ月あたり21日 勤務時間10:00~22:00 ※シフト制

休日休暇

休日休暇制度

週休2日制・シフト制 年間長期休暇取得も可能。連続5日間の休暇取得実績あり。

社会保険 / 福利厚生

交通費支給 食事補助あり

社会保険 / 福利厚生

【社会保険】 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 【福利厚生】 交通費支給 社会保険完備

職場環境

服装自由 髪型・髪色自由 学歴不問 ブランクOK 管理職・マネジメント経験歓迎 ノルマなし

職場環境

アットホームな雰囲気で上下関係の隔たりもなく、自由に意見を交換し合える職場風土です。 喫煙所:なし(敷地内全て禁煙)

試用・研修期間

試用・研修期間

試用・研修期間:3か月間 試用・研修期間の条件:本採用と同じ 試用期間後の給与は、担当する役割・職務と併せて、ご相談の上決定します。

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応募とその後の流れ

職場見学可

採用予定人数

1人

選考プロセス

書類選考  ↓ 面接1~2回  ↓ 店舗見学や体験入店など、話し合いの中で双方が納得いく決断の仕方を進めます  ↓ 内定・入社

問い合わせ先

【電話番号】

09027249334

【メールアドレス】

todentable.saiyo@gmail.com

【担当者】

岡本成正

会社情報

会社名

株式会社都電家守舎

代表者

代表取締役 青木純

住所

171-0032

東京都豊島区雑司が谷2-21-6

業種 / 許認可番号

レストラン・カフェ

設立年月

2013年8月

従業員規模

1~49人

ホームページ

https://todentable.thebase.in/about

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