【正社員】広野火力発電所の防災業務／発電所の安全を守る防災パトロール／未経験から各種資格取得OK

――【アピールポイント】――　 ■火力発電所の安全安心を支える防災担当！ ■健康経営のための各種認定を受けた企業！ ■移住支援金で広野町への移住をサポート！ ―――――――――――――― ＜仕事内容＞ 広野火力発電所構内にある当社の防災センターにて、火力発電所の防災業務（一昼夜交替勤務制）や、そのノウハウを活かした消防設備点検業務を担当していただきます。 ＜具体的には＞ 広野火力発電所の安全安心を支えるために大型化学高所放水車を配備。高い専門技術力と使命感を有した当社社員が防災センターに常駐し万全の防災体制を敷いています。 ・発電所内防災パトロールや力量向上訓練 ・消防車等のメンテナンス、火災時等の消火活動（町内含む） ・地震や台風など非常災害時の防災業務 ・地域企業や公共施設等の消防設備点検業務　など 　「変更範囲：燃料業務、警備、総務、労務、経理」 ＜研修について＞ 当社では、会社が永続的に発展していくために、「人材育成こそ最重要課題」だと考えています。そのために、社員一人ひとりが成長できるようさまざまな支援を行います。 ・階層別研修：新入社員研修、リーダー級社員研修、管理職研修など、等級や勤続年数などに応じて、 必要な心構え、知識・スキルを身につけるための研修を実施しています。 ・実戦型消火訓練：日本で唯一、生火を用いた消火訓練施設（海上災害防止センター研修）で訓練を行い、消火技術の向上・維持に努めています。 ＜身に付くスキル・考え方＞ ・私たちの仕事は「24時間発電所を支えること」です。社員を突き動かしている源泉は「社会と暮らしの安全・安心を支えるために電力供給を絶やさない」という使命感。それは職場で先輩や仲間たちと触れ合う中で自然と身につくもの。当社には高い人間力が培われていく環境が用意されています。 ＜資格取得支援＞ 業務上必要となる国家資格等の、資格取得費用を支給しています。 例） ・危険物取扱者（乙種4類） ・大型自動車運転免許 ・消防設備士 など ※その他、業務に活用できるさまざまな国家資格・技能講習などの取得費用を支給します。 ※また、会社が認めた国家資格等を取得した際には、祝金を支給しています。 ＜移住者歓迎！「広野町」への移住を応援＞ 当社では、事業拡大に伴い移住者の採用を積極的に進めています。 『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画しており、福島12市町村への移住が初めての方には、諸条件を満たすことで最大200万円の移住支援金が支給されます。 まずはお気軽にお問い合わせください。 ///////////////////////// 南双サービス株式会社について ///////////////////////// 「電力の安定供給に貢献するとともに経済や雇用を通じて福島復興に貢献します。」 社会にとって欠かせないエネルギー＝電力を、首都圏へ24時間365日供給しているJERA広野火力発電所、および福島復興電源として位置づけられた広野IGCC発電所。人々の生活に欠かせない発電所構内において、南双サービス株式会社は発電用燃料の受払、防災・警備など発電所運営にかかる幅広い事業（＝燃料荷役、燃料供給、保安防災・警備業務など）を展開。さまざまな側面から、電力の安定供給をサポートしています。 当社は、こうした電力の安定供給を支えるべく、社員ひとり一人がいきいきと働ける職場としていくことで組織の活性化をはかっています。また、社員の健全な成長を促すとともに、企業価値の向上をめざし、これからも地元や地域に活力を与える存在として成長を続けてまいります。 ★健康経営に関しては、「健康経営優良法人2025中小規模法人部門ブライト500認定」「子育てサポート企業くるみん2024年認定」を受けるなど、福利厚生や各種制度が公的にも認められています。 ＜先輩からの一言＞ 広野火力発電所で、施設や設備の安全・安心を支える防災業務を担当しています。配属されている防災センターには全部で12名が在籍。1班4名体制で3チームに分かれて、施設内のパトロールや点検、消防用設備の法定点検などを行っています。例えば、火力発電所内に約2700本設置されている消火器の場合、1本に対して年2回の点検が義務付けられているので、多い時は1日で100本近くを担当することも。メンバーで交代しながら、スケジュールを組んで進めています。 幼いころからずっと消防士への憧れがあり、消防訓練の中で化学高所放水車を運転したり、高所放水のための操作をしている時、「なりたかった仕事に就くことができた！」と実感する瞬間に、大きなやりがいを感じます。 （2022年5月入社・Gさん）

職人/現場作業員 安全管理/環境保全 発電設備設置/保守