株式会社レスキューナウは2000年に設立。
人々の生活や企業や自治体の活動に影響をおよぼす災害や交通、気象情報など幅広いコンテンツを取り扱い、リアルタイムに収集される情報と融合した危機管理サービスを大手企業や自治体に提供しています。
携帯電話でインターネットが使えるようになって間もない時代から、わたしたちレスキューナウは地震の情報、気象警報・注意報、天気予報、そして鉄道運行情報をいち早く必要な方にお届けしてきました。
また、今では普及しつつある災害時の安否確認サービスも、災害が発生したらサービスが自動的に起動する仕組みをいち早く実現したのも私たちレスキューナウです。
現在、東京と大阪の2拠点で、危機に関するあらゆる情報や緊急情報を収集・配信する「レスキューナウ危機管理情報センター(Rescuenow Information Center 24)」を運営しています。
24時間365日、自社取材によるオリジナルコンテンツ、その情報を活用したソリューションの独自性、これこそが、レスキューナウの強みだと考えています。
当社のサービスの起点となるレスキューナウ危機管理情報センター(Rescuenow Information Center 24)、通称「RIC24」では、危機に関するあらゆる情報や緊急情報を365日24時間体制で情報を集め、様々なメディアや企業、自治体に配信しています。
例えば、日常的に使われている鉄道の遅延情報もこのセンターから配信しています。
このRIC24の運営管理を担っていただきます。危機管理情報を収集配信するオペレーションの運用とコンテンツの開発や取扱データの規格化を推進します。