【正社員】屋根工事・外壁工事の建築板金工／『職人としての技術力』が身につく／時差出勤など多様な働き方◎

――【アピールポイント】――　 ■福島県と建築業界の新しい風景を作る会社 ■「板金屋根」の最新技術が身につく！ ■移住支援金で田村市への移住をサポート！ ―――――――――――――― ＜仕事内容＞ ☆さまざまな工場から一般住宅まで、「板金」を使用した屋根工事や外壁工事の作業に従事していただきます。 ＜具体的には＞ ・屋根工事：建物を雨や風から守る重要な役割を担う仕事で、主に金属板（ガルバリウム鋼板・銅板・ステンレスなど）を使って、屋根の表面を仕上げる作業です。 ・板金工事：金属板（ガルバリウム鋼板など）を切る、折る、曲げるなどして加工し、建物の屋根・外壁・雨樋などに取り付ける仕事です。 ・外壁工事：金属製の外壁材を使って建物の外側を美しく・丈夫に仕上げる作業です。 ・雨樋工事：屋根に降った雨水をスムーズに地面へ流すための排水設備（雨樋）を取り付け・交換・補修する仕事です。 ・ステンレス工事→ステンレス鋼を使って、建物や設備の一部を加工・設置する工事です。 ※主な現場は福島県全域（年に数回県外の現場もあり）　 ＜1日の流れ＞ 朝、会社に集合し、各現場まで社用車で向かいます。 　▼ 現場で8:00から朝礼。朝礼後に作業へ （休憩10:00～10:30、昼休憩12:00～13:00、休憩15:00～15:30） 　▼ 17:00作業終了。作業後は会社に戻り各自解散となります。　　　　 ＜スタッフの陣容について＞ ・当社の平均年齢は約34歳。建築板金業界の中では、比較的若い人が活躍する会社と言われています。 ・建築板金と全く関係のない職種からの転職、未経験からの入社で活躍している先輩がほとんどです。 ・みんな仕事にはとても真剣ですが、教えるときは丁寧で、面倒見がいい先輩ばかりですので、ご安心ください！ ＜研修について＞ 1.オリエンテーション（就業規則や安全規則の説明） ※並行して、フルハーネス特別教育等の資格を取得いただきます 2.安全教育（墜落・転落防止・保護具の使用方法・熱中症・感電・火災のリスクと対策・労働安全衛生法に基づいた初任者教育） 3.工具・資材の基本知識（板金工具・材料・作業手順と施工の流れの基本知識） 4.現場見学・軽作業体験（先輩職人に同行して現場の雰囲気を学ぶ・材料運びや清掃・簡単な手元作業からスタート・実際の施工現場での観察と補助作業） 5.技術指導（実際の屋根上作業に入る前に、地上で練習・はじめは「見て覚える」が中心→少しずつ実践・板金のカット・曲げ・取付の練習 ＜キャリアアップについて＞ ・『職人としての技術力』と『現場での信頼・経験』を柱に、段階的にステップアップしていくことが基本です。 ・スキルが上がれば、より責任のあるポジション（職長・リーダー・管理役）を任されたり、新しい工法や材料の導入に携わったりと、仕事内容には少しずつ変化があります。 ・資格や役職を取得することで、収入アップや独立も目指せます。 ※キャリアアップの一例 見習い（1～2年目）→中堅職人（3～5年目）→一人前・現場リーダー（5～10年目）→職長・現場管理者 ＜社風について＞ ・毎月第二金曜日の作業後に全体ミーティングを行い、現場での問題点や改善点を話し合っています。 ・年齢や経験に関係なく意見を出しやすく、風通しの良い社風です。休憩中も気軽に話せる雰囲気です。 ・施工の丁寧さと仕上がりの美しさに自信あり。特に雨仕舞いや細かい納まりにこだわっているので、元請けさんやお客様から「安心して任せられる」と言っていただくことが多いです。 ・幅広い現場に対応できる職人で揃っており、急な現場変更や短納期の対応など、フットワークが軽いのが強みです。柔軟な対応とスピード感があるので、元請けさんからも「助かる」「段取りがいい」と言われます。 ＜働きやすい職場環境づくりについて＞ ・当社では社内の快適環境づくりのため、以下の設備を完備しています。 個人用ロッカー、給湯室、休憩スペース、ドリンク自販機、ウォーターサーバー、コーヒーサーバー、電子レンジ、冷蔵庫 ☆時差出勤・時短勤務・家庭の都合でのお休み（事前申請）もOK ＜移住者歓迎！自然の魅力豊かな田村市への移住を応援＞ 田村市は自然を活かした名所が多い土地柄。大自然の造形美「あぶくま洞」、国の天然記念物に指定されている「入水鍾乳洞」、星を観測できる「星の村天文台」などを楽しむことができます。 一方で、車があれば近隣の大き都市や海沿いの地域にも行きやすい場所であり、住む環境としても、必要十分なものが揃っている地域です。 当社は『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画しており、福島12市町村への移住が初めての方には、諸条件を満たすことで最大200万円の移住支援金が支給されます。 まずはお気軽にお問い合わせください。 ///////////////////////// 勝山板金工業株式会社について ///////////////////////// 勝山板金工業株式会社が取り扱うガルバリウム鋼板など金属製の板金屋根は、瓦を用いたものより圧倒的に軽量なため、地震による倒壊などの被害を最小限に抑えることが可能であるとされています。現在では、福島県内にとどまらずさまざまな場所の屋根材として使用されています。 また板金は一般家屋の屋根のほか、現在ではクリニックや店舗、ガレージなどのさまざまな形状の建物の屋根・外壁・雨樋への施工、さらにはスカイライトチューブ（太陽光を屋内に取り込む照明システム）といった新しい技術の採用を可能としています。 奇しくも震災のあった年に事業を開始した当社では、確かな技術力で屋根工事・外壁工事・雨樋工事などをお客様の暮らしの安全・安心を守るために施工しています。 また従業員は10～40代の年齢層がメインという、いわゆる「若い会社」です。築き上げてきた技術力を確実に継承していくとともに、建築業界における働き方の面などで、常にさまざまな新しい取り組み（時差出勤など）を取り入れている、フレッシュな感覚を持ち合わせた会社、いわば建築業界の新しい風景を作る会社でもあります。 ＜代表からのメッセージ＞ 一口に住宅を施工する板金業とは言いますけど、扱っているものは一緒だとしても、建物は全て形が違うし、納品の仕方も一つ一つ全然違うんですよ。毎日いろんな建物で仕事していますが、その一棟一棟の業務はすべて違う勉強が必要です。 誰に見せても恥ずかしくない施工を常に考えながら、日々新しい物件に臨んでいる。それなりの経験を積んでいる私でさえ、仕事ごとに新しい経験をして、またこれからも経験も進んでいかなきゃいけないと考えています。 どんなベテランでも、その都度違う現場だから、現場ごとに新人のつもりでいかなきゃいけないってことを、いつも自分に言い聞かせてます。この世の中に完璧な職人さんって、いませんからね。 （代表取締役／勝山修二）

職人/現場作業員 建築製品製造オペレーター/ラインマネージャー