【契約社員】復興支援員ー移住・創業を支える、まちの住まいコーディネーター／空き家や空き地を活用して、双葉町の新しいまちづくりに挑戦！

――【アピールポイント】―― ■まちづくりの最前線で活躍！ ■ネットワークと実践力が身につく！ ■年休120日以上！オフも充実♪ ―――――――――――――― ＜仕事内容＞ 福島県双葉町は、東日本大震災と原発事故により、長く全町避難が続いていましたが、2022年8月に町内への帰還が始まりました。 現在、「将来の居住人口2,000人」を目指し、暮らしの基盤となる住宅や環境の整備を進めている段階です。 今回募集するのは、双葉町の復興支援員として、空き家や空き地などの「居住ストック」を活用し、移住者・創業者・地域住民が安心して暮らせる環境づくりを支えるお仕事です。 住民へのヒアリングや、まちづくりに向けた計画づくりを通して、町のこれからを形にしていくやりがいのあるポジションです。 ＜具体的には＞ ◆ニーズのヒアリング ・移住希望者や創業・事業検討者から、希望する物件の条件（価格・区画・立地・用途など）をヒアリング ◆地権者へのヒアリング ・町内の地権者に空き家・空き地の活用意向や課題をヒアリング ◆調査活動・事業企画・提案 ・町役場と連携しながら、調査対象エリアや調査内容を調整 ・他地域の事例や移住促進策を調査・研究し、双葉町での適用可能性を検討 ・次年度以降の事業化に向けた計画づくり ◆その他関連業務 ＜仕事を通じて得られるスキル・経験＞ ◆実践的なコーディネート力や事業企画力 ◆まちの新しい価値を生み出す経験 ◆まちづくりに関する最先端の知識やノウハウ ◆幅広いネットワークと実務経験 ＜研修について＞ 研修や専門家のサポートにより、実践的なノウハウを学びながら成長できる環境です。 ◆双葉町での座学研修・OJT ☆研修時は先輩スタッフや外部パートナーのサポートがあります。 ◆他地域で先進的な活動をしている団体や不動産事業者等への見学・OJT ＜こんな方におすすめ！＞ ☆ひとつでも当てはまったら、ぜひご応募ください。 ◆空き家・空き地の活用や住まいづくり、まちづくりに興味がある方 ◆まちづくりの現場で実践的なノウハウを身につけ、将来のキャリアにつなげたい方 ◆まちの未来を自分の手で創ってみたい方 ◆将来、エリアマネジメントや不動産を活かしたまちづくりに携わりたい方 ＜全国からの応募を歓迎！＞ 当法人では、地元出身のスタッフはもちろん、県外や海外から移住してきた仲間も多数活躍中！ 入職後も地域にスムーズに馴染めるよう、サポート体制を整えています。 「移住は初めてで不安…」という方も大丈夫。 まずは気軽にお問い合わせください！ ＜先輩スタッフインタビュー＞ ■双葉町周辺の暮らしについて教えてください。 ━━以前住んでいた都市部よりも、人と人の距離も近くコミュニケーション機会が増えたと感じています。 イベント以外の場でも人が集まり話す機会が多く、田舎の環境を楽しみながら交流もできる「いい田舎暮らし」ができていると思っています。 ■双葉町周辺の環境を教えてください。 ━━コンビニエンスストアやスーパーマーケットも近所にあるため、日常で不便さを感じることはありません。 平日は移動販売車が職場近くに来るので、そこでランチや日用品の買い物もできます。 /////////////////////////////// ふたばプロジェクトについて /////////////////////////////// 私たちふたばプロジェクトは、双葉町の復興を進めるまちづくり会社です。 公的な性質を持ちつつ、民間の活力を活かして「町と人」「人と人」のつながりを強化し、官民連携や協働に取り組んでいます。 双葉町は2011年の東日本大震災で一時全町が避難となりましたが、2022年には役場が双葉駅前に移転し、町の中心地である避難指示も解除されるなど、復興への取り組みが進展しています。 現在、双葉町では復興を促進するために新たな仲間を募集しています。 この仕事では、町民や関連する組織と協力し、さまざまな課題に立ち向かうことが求められます。 復興に対する情熱をもち、地域に溶け込んで復興・まちづくりに参加してくださる方々のご応募をお待ちしています！

不動産プロパティマネージャー 不動産ファシリティマネージャー 団体職員