【契約社員】電気設備の専門技術者として新施設の企画・設計・工事・維持管理／任期付職員／主査級／技術系職員（電気担当）

――【アピールポイント】―― ■2023年に設立した新しい研究開発機関！ ■計画から完成まで数年を要する大規模プロジェクトに携われる！ ■ライフスタイルに応じた柔軟な働き方が可能！ ―――――――――――――― ＜仕事内容＞ 福島国際研究教育機構（F-REI（エフレイ））の本部・研究施設の整備に関する企画、設計、工事、維持管理について、主査級の電気設備の専門技術職として携わっていただきます。 ＜具体的には＞ ・施設の計画、設計及び施工の管理・調整 ・施設（特別高圧受変電設備を含む）の保全計画 ・施設に関するデータの蓄積・活用・報告 ・施設（特別高圧受変電設備を含む）の維持保全、省エネルギー対策 ※F-REIの管理・運営を担う現本部の機能に加え、研究開発、研究支援及び連携・交流のために必要となる各種設備を備えた施設を整備する予定です。建設予定地は、現本部の西側に隣接するエリアです。 ※現在、施設全体の施設基本設計、建物基本・実施設計を進めています。完成まで数年を要するプロジェクトに携わり、建物完成後は機能的で良好な状態に維持管理・向上を行います。 ＜職場環境＞ ライフスタイルに応じた柔軟な働き方ができます。 例えば… ・産休育休制度あり※国家公務員のルールに準拠した手厚い制度 ・フレックスタイムでの勤務可 ・テレワーク勤務可※原則、本部に出勤して業務を行いますが、テレワークで支障無く処理できる業務内容と上長が認める場合には、テレワーク勤務が可能です。 //////////////////////////////////////// 「F-REI（エフレイ）」について //////////////////////////////////////// ロボット、農林水産業、エネルギー、放射線科学・創薬医療、放射線の産業利用及び原子力災害に関するデータや知見の集積・発信に関する研究開発並びに成果の産業化・社会実装、人材育成・確保を行う研究開発機構です。 福島復興再生特別措置法に基づき、2023年4月1日に設立。福島をはじめ東北の復興を実現するための夢や希望となることを目標としています。 ＜先輩スタッフインタビュー＞ ■あなたにとって浪江町はどんな街ですか？ ━━浪江は、海辺の素敵な町。もともと、そんな印象を抱いていました。 そんな震災前の状況を知っている私からすると、震災の前後で、風景がガラリと変わってしまい、改めて現実を突きつけられている感覚があります。 今の浪江町は人口は戻りつつあるものの、まだまだ生活基盤が充実しているというほどではなく、お店や娯楽も少ないなどの不便さは感じます。 しかし、その一方で、これから芽を出していく、新しいお店や建物・施設などもあります。 近くに魚が美味しく、とてもコスパが良いお店なども、すでに見つけています。 こと、酒の肴の旨さに関して言えば、美味しいものが多い東北の中でも指折りですし、日本有数のものだと感じています。 ドライブするのには気持ちがいい場所ですし、道の駅で買い物をしたりなど、他にはないような楽しさを感じることができる場所になってきているのだと思います。

設計/施工監理 プラント設備メンテナンス 設備保全/メンテナンス