【正社員】ライセンス担当（ライツチーム）／【中途募集】

♪誰かに喜んでもらいたい―その気持ちが仕事の原動力に♪ 年間約2000アイテムのキャラクター・グッズを世に送り出している当社。 版権元から権利をお預りした作品を、その世界観を守りながら、自分たちの中で一度かみ砕いて「ファンの心をくすぐるアイテム」を考案します。 商品の企画から宣伝告知までは1～2カ月。 アニメであれば、放送中にファンが欲しいと思った時に欲しい商品を提供できるように、スピーディーで真摯な商品作りを行っているのが当社の特長です。 そのためにも、版権元から最新情報を頂けるよう日頃から関係性を作っていくことも、ライセンス担当の重要な仕事になります。 「次のシーズンから始まるアニメのグッズを作らない？」 「このキャラクターの決め台詞で、何かアイテムを作れない？」 と、版権元企業から作品や企画を提案されることも。これは「ライセンス担当」と版権元との良好な関係があればこそできること。あなたの仕事が会社の成長に直結するやりがいを感じられます。 ◆アニメ・ゲームなどのキャラクターの版権を持つ企業（出版社・ゲーム会社・アニメ制作会社など）への営業や使用許諾申請、監修業務をお任せします。◆ ○ライセンス管理とは 「この作品のこのキャラクターで、こんなグッズを作りたい」 企画部で発案された商品企画を実現するために、作品やキャラクターの版権を持つ企業とロイヤリティや発売時期の交渉、ラインナップのすりあわせなどをしながらグッズ化許諾を取得し、製造・販売までを管理します。 ○入社後の流れ 基本的にはOJTで業務を覚えていただきます。「ライセンス担当」は、商品化に伴う版権取得だけが仕事ではなく、サンプル制作、宣伝、店頭プロモーションと、商品の企画段階から販売されるまで、様々な部署のスタッフと連携を取りながら仕事を進めていくことになります。まずは、先輩についてこの流れを覚えていきましょう。 ○配属先の編成 「ライセンス担当」のスタッフは、30～40代の女性4名。このメンバーで、当社で制作される年間約2000アイテムを担当しています。版権取得以外にも、早い段階で新作の情報を提供していただけるよう版権元との関係構築も「ライセンス担当」の仕事です。 ○社内外の様々なスタッフから頼られる存在に 「最近このキャラクターが人気なんだけど」「これ、流行りそう」など、企画部からおもしろいアイデアが出てきた時に、「じゃあこの企業に相談すればいい」とアドバイスしたり、新しい版権元にコンタクトをとることも。また、版権元と社内制作スタッフとの間に入り、商品化がスムーズに進むよう調整役も担います。

ライセンスビジネス企画/推進 営業企画